コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
結局そういう展開になるんですね
進んでいたら森の精霊、ドリヤードに遭遇。サーティアさんの指示で一旦逃げる。精霊と言っても、私達にとっては危険な存在だった。精霊がいなくなって、また進もうとすると、、学校の遠征の時に倒した、デミプランターがいた。
「なんか前倒した時よりも大きくないですか?」
「他の魔物の心配はおそらくいらないのだ、とりあえず触手を減らして強力なのをぶちかますのだ」
それが大変なんだよね。いつくかは魔物を捕まえるのに使ってるし、、今ならまだ楽かもしれない。
「とりあえず近づくのは危険そうね。私とリィアで近づいてくるやつを対処するわ、クロエとルーナは大技きめて」
いつも通りの作戦だね。
私達を見つけたのか、触手が襲ってくる。
今回は助ける人がいないからまだ楽だね。ライトニングソードで切っていく。サーティアさんは特にクロエさんを、私はルーナちゃんを守る感じで立ち回る。感電して痺れてくれたらいいけど、、あんまり効いてる感じしないんだよね。うねうね動くし、骨とかないのかなぁ、デミって言うから植物じゃないとは思うんだけど。
切っても血みたいのは出てこないし、なんかもっと別の器官なのかな?全然わかんないけど。
「リィア、出来た、、」
「我もいけるのだ」
「やっと、、きゃあ!!」
「サーティアさん!」
安心してしまったのか、油断してサーティアさんが触手にからめとられる。お約束というかなんというか。って、早く助けないと。
「地獄の針山!」
え、ちょっ
四方八方から針状の黒い塊が、植物もどきを串刺しにしていく。サーティアさんはまだ本体から離れた位置の触手に捕まってたから無事だ。今のうちに!振り落とされそうなサーティアさんを捕まえて、助け出す。うわっベチョベチョ、、
助け出したのを確認してからルーナちゃんも魔法を放つ。
「大丈夫ですか?」
「はぁ、はぁ、気持ち悪い、身体熱い、うぅ〜、りぃあー」
ちょっえ?なになに?どうしちゃったの?すごい顔真っ赤で息が荒くて。こっちまでドキドキするんだけど。
とりあえず浄化魔法をかけて、とりあえず魔物から離れた位置に下ろす。気を失ってるみたい。大丈夫?一応回復魔法もかけておこう。
ルーナちゃん達のとこに戻らないと
「うわぁ!」
「いやぁ!」
ルーナちゃん!?クロエさん!?
うわぁ、、これでも生きてるの?生命力すごいね。クロエさんの魔法で串刺し、ルーナちゃんの魔法でドロドロに溶けて、元から捕まってた魔物も残っていない。本体はかろうじて触手で守ったのか、、それで残った触手で二人を捕らえる。
あ、これ二人ともスカートだから、、逆さにしたら、、あ、クロエさんって黒じゃなんだね、意外。
なんだこれ、前にもこんなことなかったっけ?
といっても相手は虫の息、動きも鈍い、ぱぱっと倒しちゃお。
まずはルーナちゃんとクロエさんを助けないとね。色々と危ないし。
近いのはクロエさんだから先に助ける。触手を避けつつ、近づいて、クロエさんを捕らえている触手を切り落とす。
「クロエさん大丈夫ですか?」
「はぁ、んんっ、りぃあ、た、助かった。こやつ、の液体が、、うぅ、身体が火照って」
クロエさんも色々とやばい感じになってる。これは私もメロメロになりそう。かわいすぎる。っていうかクロエさん軽!サーティアさんが重いってわけじゃないけど、ルーナちゃんもこんなに軽くは、、あ、(察し
「何か失礼なこと考えてる?」
鋭いなぁ。あと、浄化魔法をしたらだいぶさっきみたいに火照ったりしなくなったみたい。よかった。ちなみに私は装備が汚れないから全くついてない。
「ここでいいんですか?」
「うむ、サーティアも戻ってきたみたいだからな」
「さすがにみんながピンチの時に休んでられないわよ」
よかった、サーティアさんも大丈夫みたい。じゃあ安心だね。
「クロエさんをお願いします。私はルーナちゃん助けにいきますから」
ってあれ?ルーナちゃんどこだ?あ、あんな高いとこに、仕方ない。
「ヒートレイ!」
初めて使うけど、チャントイメージすれば使えるはず。普通は無理ってクロエさんとか学校の先生が言ってたけど、、初めて魔法の練習した時も使えたし、特別なのかもしれない。
熱光線で触手を焼き切って、落ちてくるルーナちゃんを優しく捕まえる。というか自分で水を出して勢いを弱めてくれたから楽に出来た。
「ありがとう、リィア」
あれ?ルーナちゃんはメロメロ状態?みたいなのにはなってなかったのかな?
全員助けたし、小賢しいのはいらない、一気にきめるよ!
「ライトニングロッドサンダー!!」
植物もどきに向かって、雷を撃つ。クロエさんが突き刺した針が避雷針となって全てをやき尽くす。
「アンリーシュダークネス!!」
続いてクロエさんの即死魔法も炸裂する。
「ふぇぇ、やっと終わったよ〜」
ルーナちゃんふぇぇとか言うの?気持ちはわかるけど。
「ほら、ここじゃ危ないから離れるわよ」
まだドリヤードの影響があるかもしれないからね。
私達は一旦回復してから、先に進む。
「あぁ、お風呂に入りたいわ〜」
「わがままをいうでないぞ、我も我慢してるのだ」
「浄化魔法で我慢してよね」
「?じゃあお風呂入りましょうよ」
「「「え?」」」
ここには優秀な魔法使いがいるんだよ?
キャンプ地に決めた場所にお風呂を作ることにする。
「クロエさん、お願いします」
「わかったのだ」
「続いてルーナちゃんお願いします」
「いくよ!」
「最後に私が、、はい!お風呂完成です!」
クロエさんの魔法で浴槽、ルーナちゃんの魔法で水、私の魔法であっためて完成だ。
「ささっ、サーティアさん、どうぞ」
「私何もしてないのにいいの?」
「何を言ってるのだ?元々サーティアのためだろう?」
「そうだよ?」
うんうん。
「みんな、、」
「あ、じゃあ囲っておきますねごゆっくり〜」
他三人は見張りをして順番に入っていく。
ふぅ〜気持ちよかった、今日は気持ち悪かったもんね。明日はどんな魔物が現れるんだろう。虫系は出来ればやめて欲しいけど。
「なんか前倒した時よりも大きくないですか?」
「他の魔物の心配はおそらくいらないのだ、とりあえず触手を減らして強力なのをぶちかますのだ」
それが大変なんだよね。いつくかは魔物を捕まえるのに使ってるし、、今ならまだ楽かもしれない。
「とりあえず近づくのは危険そうね。私とリィアで近づいてくるやつを対処するわ、クロエとルーナは大技きめて」
いつも通りの作戦だね。
私達を見つけたのか、触手が襲ってくる。
今回は助ける人がいないからまだ楽だね。ライトニングソードで切っていく。サーティアさんは特にクロエさんを、私はルーナちゃんを守る感じで立ち回る。感電して痺れてくれたらいいけど、、あんまり効いてる感じしないんだよね。うねうね動くし、骨とかないのかなぁ、デミって言うから植物じゃないとは思うんだけど。
切っても血みたいのは出てこないし、なんかもっと別の器官なのかな?全然わかんないけど。
「リィア、出来た、、」
「我もいけるのだ」
「やっと、、きゃあ!!」
「サーティアさん!」
安心してしまったのか、油断してサーティアさんが触手にからめとられる。お約束というかなんというか。って、早く助けないと。
「地獄の針山!」
え、ちょっ
四方八方から針状の黒い塊が、植物もどきを串刺しにしていく。サーティアさんはまだ本体から離れた位置の触手に捕まってたから無事だ。今のうちに!振り落とされそうなサーティアさんを捕まえて、助け出す。うわっベチョベチョ、、
助け出したのを確認してからルーナちゃんも魔法を放つ。
「大丈夫ですか?」
「はぁ、はぁ、気持ち悪い、身体熱い、うぅ〜、りぃあー」
ちょっえ?なになに?どうしちゃったの?すごい顔真っ赤で息が荒くて。こっちまでドキドキするんだけど。
とりあえず浄化魔法をかけて、とりあえず魔物から離れた位置に下ろす。気を失ってるみたい。大丈夫?一応回復魔法もかけておこう。
ルーナちゃん達のとこに戻らないと
「うわぁ!」
「いやぁ!」
ルーナちゃん!?クロエさん!?
うわぁ、、これでも生きてるの?生命力すごいね。クロエさんの魔法で串刺し、ルーナちゃんの魔法でドロドロに溶けて、元から捕まってた魔物も残っていない。本体はかろうじて触手で守ったのか、、それで残った触手で二人を捕らえる。
あ、これ二人ともスカートだから、、逆さにしたら、、あ、クロエさんって黒じゃなんだね、意外。
なんだこれ、前にもこんなことなかったっけ?
といっても相手は虫の息、動きも鈍い、ぱぱっと倒しちゃお。
まずはルーナちゃんとクロエさんを助けないとね。色々と危ないし。
近いのはクロエさんだから先に助ける。触手を避けつつ、近づいて、クロエさんを捕らえている触手を切り落とす。
「クロエさん大丈夫ですか?」
「はぁ、んんっ、りぃあ、た、助かった。こやつ、の液体が、、うぅ、身体が火照って」
クロエさんも色々とやばい感じになってる。これは私もメロメロになりそう。かわいすぎる。っていうかクロエさん軽!サーティアさんが重いってわけじゃないけど、ルーナちゃんもこんなに軽くは、、あ、(察し
「何か失礼なこと考えてる?」
鋭いなぁ。あと、浄化魔法をしたらだいぶさっきみたいに火照ったりしなくなったみたい。よかった。ちなみに私は装備が汚れないから全くついてない。
「ここでいいんですか?」
「うむ、サーティアも戻ってきたみたいだからな」
「さすがにみんながピンチの時に休んでられないわよ」
よかった、サーティアさんも大丈夫みたい。じゃあ安心だね。
「クロエさんをお願いします。私はルーナちゃん助けにいきますから」
ってあれ?ルーナちゃんどこだ?あ、あんな高いとこに、仕方ない。
「ヒートレイ!」
初めて使うけど、チャントイメージすれば使えるはず。普通は無理ってクロエさんとか学校の先生が言ってたけど、、初めて魔法の練習した時も使えたし、特別なのかもしれない。
熱光線で触手を焼き切って、落ちてくるルーナちゃんを優しく捕まえる。というか自分で水を出して勢いを弱めてくれたから楽に出来た。
「ありがとう、リィア」
あれ?ルーナちゃんはメロメロ状態?みたいなのにはなってなかったのかな?
全員助けたし、小賢しいのはいらない、一気にきめるよ!
「ライトニングロッドサンダー!!」
植物もどきに向かって、雷を撃つ。クロエさんが突き刺した針が避雷針となって全てをやき尽くす。
「アンリーシュダークネス!!」
続いてクロエさんの即死魔法も炸裂する。
「ふぇぇ、やっと終わったよ〜」
ルーナちゃんふぇぇとか言うの?気持ちはわかるけど。
「ほら、ここじゃ危ないから離れるわよ」
まだドリヤードの影響があるかもしれないからね。
私達は一旦回復してから、先に進む。
「あぁ、お風呂に入りたいわ〜」
「わがままをいうでないぞ、我も我慢してるのだ」
「浄化魔法で我慢してよね」
「?じゃあお風呂入りましょうよ」
「「「え?」」」
ここには優秀な魔法使いがいるんだよ?
キャンプ地に決めた場所にお風呂を作ることにする。
「クロエさん、お願いします」
「わかったのだ」
「続いてルーナちゃんお願いします」
「いくよ!」
「最後に私が、、はい!お風呂完成です!」
クロエさんの魔法で浴槽、ルーナちゃんの魔法で水、私の魔法であっためて完成だ。
「ささっ、サーティアさん、どうぞ」
「私何もしてないのにいいの?」
「何を言ってるのだ?元々サーティアのためだろう?」
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