コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
再集合!ビクトレアシスターズ
まさかミルフィさんもビクトレアに帰ってたなんて。聞いてないよ、私達よりも早く出てるなら手紙が届いないってこと?
「サプライズはできなかったですけど、会えたならそれはそれで嬉しいです」
「気兼ねなく美味しいもの食べられるし」
「ルーナは図々しすぎない?いくら友達だからって貴族よ?」
「食べ物に関しては目がないな」
プラン変更して直接プレゼントすることにする。
「皆様いらっしゃいませ!皆様が来ることは知ってましたわ、あ、リィア様お手紙ありがとうございました」
「あれ?届いてたんですか?ってことは私達よりも後から出たと思うんですけど、、特に馬車に抜かされたとかはないのになんで」
「あたし達がドロー村にいる時なんじゃない?」
「あ!」
「ここではなんですしわたくしの部屋に行きますわよ」
「相変わらず人の貴族の食べ物は美味しいわね」
「我もアドレントではこのような食べ物を食べれるのだろうか」
そういえばクロエさんは魔国の貴族なんだっけ。普段は貴族の感じが全然ないから忘れてたよ。
「魔族の料理?美味しそう。クロエ、魔国に行った時はお願いね」
「お願いされても我は多分何もできんぞ」
あ、ついついお菓子をご馳走になって忘れるところだった。
「ミルフィさん、はい、これ、髪留めです。こうやって、髪をまとめるのが楽にできますよ」
実際にやって見せてから渡す。
「ありがとうございますわ。かわいいですわね。では早速、、どうです?」
え、かわいい!いつもはおろしてるか編んでるかだからなのかもしれないけど、、これだから美少女は何をしてもかわいいなんて。
「結構雰囲気変わるわね」
「貴族らしくはないが女の子らしくなったな」
「あたしも髪伸ばしてみようかな?」
ルーナちゃんは髪が伸びてもかわいいと思うけど、めんどくさいってなってすぐにやめそう。
「ふふふ、リィア様、皆様、今回のわたくしはもらうだけではありませんの。じゃじゃーんですわ!」
そう言って、メイドさんが持ってきてくれる。
「マントですわ、是非これを付けて冒険してくださいまし」
マント?え、すっごいかっこいいやつじゃん!どれどれ、、
「どうですか?ふっ」
テンションが上がってポーズもキメる。
「リィア、落ち着いて、リィアがやるとただただかわいいだけだから」
「リィアよ、こうだぞ、ふははは!」
かっこいい!
「二人ともおかしくなっちゃったわね。クロエは元からあれだけど」
「気に入っていただいてよかったですわ〜」
すごい嬉しい。しかもチョイスも旅を見据えてって、ミルフィさんすごい。
「ビクトレアにはいつまでいるんですの?」
「三日間くらい」
「そうですの、、あ!そうですわ、ミミさんとメアリーさんも呼んでまた集まりませんこと?」
なるほど!ビクトレアシスターズ再集合ってことだね。
「私達はいない方がよさそうね、、せっかくだから楽しんできなさい」
「うむ、我らがいても時間がもったいないからな、我らは依頼でも受けていよう」
「いいわね」
サーティアさんとクロエさんは来ないみたい。
「わかりました。じゃあ安らぎ亭、さっきの宿でまた集まりましょう」
「お茶会は明日やるの?」
「そうですわね、といってもお話したいだけですのでそんなに豪華なのはよういしませんわよ?」
「私はミルフィさん達と会えるだけで嬉しいですよ」
「リィア様〜」
ミルフィさんは私に抱きついてくる。
「あたしはお菓子があればなんでもいいよ」
「ルーナ様は相変わらずですわね?」
ミルフィさんとお話して、私達がミミさんメアリーちゃんを誘うことになった。
「それじゃあまた明日です」
「また明日〜」
安らぎ亭に帰る頃には夕方になっていた。
ミミさんメアリーちゃんOKくれるかなぁ。宿のお仕事あると思うんだけど
「ただいま〜」
「あ、おかえり〜、意外と遅かったね」
「ミミさん、後で一緒にご飯食べませんか?待つので」
「ん?いいよ〜、今日の夕飯はメアリーが張り切ってるからね〜、凄い美味しいよ〜私のかわいいかわいいメアリーの料理だからね」
ミミさんは重度のシスコンでしたね。
「楽しみにしてるよ」
「ミミさんは料理しないんですか?」
「ん?ふかし芋食べたい?」
あ、全てを察したよ。ま、まぁ人は向き不向きがあるからね。仕方ない
「私とクロエは明日早いから先に寝てるわよ?」
サーティアさんはビクトレアに来てからずっと私とルーナちゃんに気を使ってる気がする。
「そうだな」
クロエさんとサーティアさんは先に食べて、部屋にもどる。
「じゃあ私達は飲み物でも飲んで待ってましょうか」
「だね」
ルーナちゃんとミミさんメアリーちゃんを待つ。この雰囲気も久しぶりだなぁ。
「お待たせー」
「お待たせしました」
ミミさんとメアリーちゃんがご飯を運んでくる。
みんなで席に着いて、明日のことを話す。
「ええ?ミルフィさんも帰ってきてるの?」
「来れそう?」
「お母さんに聞いてみないといけないけど」
「わたしも頑張って説得するので大丈夫です!」
メアリーちゃんはすごい乗り気だね。私も手伝おうかな?
「とりあえず食べようよ、おなかすいた」
「そうです、冷めちゃいます」
「メアリーの料理なんだから味わって食べてよね」
「「「「いただきます!」」」」
「ん〜美味しい!!美味しいよこれ、、メアリーすごい」
「えへへ〜、ありがとうございます」
「ほんとに美味しいよメアリーちゃんはいいお嫁さんになれるよ」
「メアリーは渡さないよ?せめて私に認められないと」
そう言うと思ったよ、思わず笑っちゃった。
「それにしても一年経ってもここは変わらないですね。もちろんいい意味ですよ?」
「みんな元気そうで安心した」
「私は変わり映えしなくてちょっと退屈だけどね」
「わたしも今の生活に不満はないですけど、お姉ちゃんと同じ感じです。だから明日は楽しみです」
まだ決まってないけど、、もし明日ダメなら私も宿を手伝って明後日を休みにしてもらおう!そんな上手くいくかはわからないけど。
「あぁ美味しかったぁ、メアリーこの一年ですごい上手になったね。すごいよ」
「頑張りましたからね」
「えっへん」
「なんでミミさんが自慢げなんですか」
食べ終わって、私とルーナちゃんも寝ることにする。明日は行けそうならそのままミルフィさんのところに行って、無理そうならミルフィさんに伝えることにした。
「ではまた明日」
「おやすみ〜」
「おやすみなさい」
いよいよビクトリーシスターズ再集合ですね。
「サプライズはできなかったですけど、会えたならそれはそれで嬉しいです」
「気兼ねなく美味しいもの食べられるし」
「ルーナは図々しすぎない?いくら友達だからって貴族よ?」
「食べ物に関しては目がないな」
プラン変更して直接プレゼントすることにする。
「皆様いらっしゃいませ!皆様が来ることは知ってましたわ、あ、リィア様お手紙ありがとうございました」
「あれ?届いてたんですか?ってことは私達よりも後から出たと思うんですけど、、特に馬車に抜かされたとかはないのになんで」
「あたし達がドロー村にいる時なんじゃない?」
「あ!」
「ここではなんですしわたくしの部屋に行きますわよ」
「相変わらず人の貴族の食べ物は美味しいわね」
「我もアドレントではこのような食べ物を食べれるのだろうか」
そういえばクロエさんは魔国の貴族なんだっけ。普段は貴族の感じが全然ないから忘れてたよ。
「魔族の料理?美味しそう。クロエ、魔国に行った時はお願いね」
「お願いされても我は多分何もできんぞ」
あ、ついついお菓子をご馳走になって忘れるところだった。
「ミルフィさん、はい、これ、髪留めです。こうやって、髪をまとめるのが楽にできますよ」
実際にやって見せてから渡す。
「ありがとうございますわ。かわいいですわね。では早速、、どうです?」
え、かわいい!いつもはおろしてるか編んでるかだからなのかもしれないけど、、これだから美少女は何をしてもかわいいなんて。
「結構雰囲気変わるわね」
「貴族らしくはないが女の子らしくなったな」
「あたしも髪伸ばしてみようかな?」
ルーナちゃんは髪が伸びてもかわいいと思うけど、めんどくさいってなってすぐにやめそう。
「ふふふ、リィア様、皆様、今回のわたくしはもらうだけではありませんの。じゃじゃーんですわ!」
そう言って、メイドさんが持ってきてくれる。
「マントですわ、是非これを付けて冒険してくださいまし」
マント?え、すっごいかっこいいやつじゃん!どれどれ、、
「どうですか?ふっ」
テンションが上がってポーズもキメる。
「リィア、落ち着いて、リィアがやるとただただかわいいだけだから」
「リィアよ、こうだぞ、ふははは!」
かっこいい!
「二人ともおかしくなっちゃったわね。クロエは元からあれだけど」
「気に入っていただいてよかったですわ〜」
すごい嬉しい。しかもチョイスも旅を見据えてって、ミルフィさんすごい。
「ビクトレアにはいつまでいるんですの?」
「三日間くらい」
「そうですの、、あ!そうですわ、ミミさんとメアリーさんも呼んでまた集まりませんこと?」
なるほど!ビクトレアシスターズ再集合ってことだね。
「私達はいない方がよさそうね、、せっかくだから楽しんできなさい」
「うむ、我らがいても時間がもったいないからな、我らは依頼でも受けていよう」
「いいわね」
サーティアさんとクロエさんは来ないみたい。
「わかりました。じゃあ安らぎ亭、さっきの宿でまた集まりましょう」
「お茶会は明日やるの?」
「そうですわね、といってもお話したいだけですのでそんなに豪華なのはよういしませんわよ?」
「私はミルフィさん達と会えるだけで嬉しいですよ」
「リィア様〜」
ミルフィさんは私に抱きついてくる。
「あたしはお菓子があればなんでもいいよ」
「ルーナ様は相変わらずですわね?」
ミルフィさんとお話して、私達がミミさんメアリーちゃんを誘うことになった。
「それじゃあまた明日です」
「また明日〜」
安らぎ亭に帰る頃には夕方になっていた。
ミミさんメアリーちゃんOKくれるかなぁ。宿のお仕事あると思うんだけど
「ただいま〜」
「あ、おかえり〜、意外と遅かったね」
「ミミさん、後で一緒にご飯食べませんか?待つので」
「ん?いいよ〜、今日の夕飯はメアリーが張り切ってるからね〜、凄い美味しいよ〜私のかわいいかわいいメアリーの料理だからね」
ミミさんは重度のシスコンでしたね。
「楽しみにしてるよ」
「ミミさんは料理しないんですか?」
「ん?ふかし芋食べたい?」
あ、全てを察したよ。ま、まぁ人は向き不向きがあるからね。仕方ない
「私とクロエは明日早いから先に寝てるわよ?」
サーティアさんはビクトレアに来てからずっと私とルーナちゃんに気を使ってる気がする。
「そうだな」
クロエさんとサーティアさんは先に食べて、部屋にもどる。
「じゃあ私達は飲み物でも飲んで待ってましょうか」
「だね」
ルーナちゃんとミミさんメアリーちゃんを待つ。この雰囲気も久しぶりだなぁ。
「お待たせー」
「お待たせしました」
ミミさんとメアリーちゃんがご飯を運んでくる。
みんなで席に着いて、明日のことを話す。
「ええ?ミルフィさんも帰ってきてるの?」
「来れそう?」
「お母さんに聞いてみないといけないけど」
「わたしも頑張って説得するので大丈夫です!」
メアリーちゃんはすごい乗り気だね。私も手伝おうかな?
「とりあえず食べようよ、おなかすいた」
「そうです、冷めちゃいます」
「メアリーの料理なんだから味わって食べてよね」
「「「「いただきます!」」」」
「ん〜美味しい!!美味しいよこれ、、メアリーすごい」
「えへへ〜、ありがとうございます」
「ほんとに美味しいよメアリーちゃんはいいお嫁さんになれるよ」
「メアリーは渡さないよ?せめて私に認められないと」
そう言うと思ったよ、思わず笑っちゃった。
「それにしても一年経ってもここは変わらないですね。もちろんいい意味ですよ?」
「みんな元気そうで安心した」
「私は変わり映えしなくてちょっと退屈だけどね」
「わたしも今の生活に不満はないですけど、お姉ちゃんと同じ感じです。だから明日は楽しみです」
まだ決まってないけど、、もし明日ダメなら私も宿を手伝って明後日を休みにしてもらおう!そんな上手くいくかはわからないけど。
「あぁ美味しかったぁ、メアリーこの一年ですごい上手になったね。すごいよ」
「頑張りましたからね」
「えっへん」
「なんでミミさんが自慢げなんですか」
食べ終わって、私とルーナちゃんも寝ることにする。明日は行けそうならそのままミルフィさんのところに行って、無理そうならミルフィさんに伝えることにした。
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