コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
ルーゼンツはスルーゼンツあ、すみません面白すぎましたね
走りつつ、回復しつつ走ったおかげか、日が落ちる頃にルーゼンツに到着する。
「どうやらまけたみたいだね」
「そうですね、作成大成功です」
「はぁ、はぁ、ちょっと、待って、、いくら回復魔法があるからって、辛いものは辛いよ」
「私が抱っこしようとしたのに、断ったのは誰よ?大人しく抱っこされてればよかったのよ」
「それはわたしのプライドが許さなかった」
なんとか門を通って(時間ギリギリだった)宿を探す。王都に来る時はミルフィさんと一緒来たからすごい高そうなとこに泊まったけど、今回は普通の安全そうな宿にした。お金には困ってないからわざわざ安いところに行く必要もないからね。
宿でそのままご飯を食べてから部屋に行く。
「なんだったんでしょうね〜、さっきの」
「私達をつけてきてる場合も考えられるし、早めにこの街を出るわよ」
「また走るの?」
「あたしもさすがに疲れるから嫌なんだけど、、あ、リィア、浄化魔法お願い」
「浄化!うまくまけたなら別に大丈夫だと思いますよ」
ふわぁと声が出て、ルーナちゃんは気持ちよさそうにする。
「わ、私もいいかしら」
「はい、浄化!」
「わたしも…」
「浄化!」
自分にもかけておこう、と思ったらルーナちゃんが浄化魔法をかけてくれた。
「相変わらずくすぐったいですね。ありがとうございます」
今日はぐっすり眠れそう。というかもう眠い。
「ふわあぁ、眠くなっちゃいました」
着替えて寝よう。
「はい、皆さんの分のパジャマです」
着ぐるみじゃない普通のパジャマももちろん持ってる。
「おやすみリィア」
「おやすみなさい、皆さん」
「ちょっ、ちょっなんで自然な流れであたしに抱きついてきてるの?」
「すぅー、すぅー」
「まぁ4人部屋は空いてなかったからね、仕方ないわよ、嫌だったら私のとこに来てもいいわよ?私がリィアと寝るから」
「いい、遠慮しとく。クロエは、、寝相が悪いんだよね〜はぁ」
「わかるわ、隣にいると必ず布団持ってかれるし、ひどい時は蹴られるし」
次の日気持ちよく目が覚める。
ん〜、よく寝た〜人肌って温いから寒い日は最高なんだよね。ルーナちゃんいい匂いだし、柔らかいし、抱き心地最高。このまま二度寝しようかなぁ
「んぅー、すぅー」
寝顔かわいい。ほっぺ柔らかそう。
好奇心で、ほっぺを触ってみる。柔らか!すごいぷにぷにしてる。なんで女の子ってこんなに柔らかいんだろうね。サーティアさんやクロエさんもそうだけど。
私は結局二度寝することなく、ルーナちゃんのほっぺを触ってみんなが起きるのを待つ。
「あ…おはようございます。ルーナちゃん」
「おはようございますじゃないでしょ!今あたしのほっぺいじってたよね?」
あ、バレてた。
「とっても柔らかかったです!ふえ?」
私の両方のほっぺをルーナちゃんが手で触るってふにふにする。
「ほんとだ柔らかい。あ、これはお返しだからね!」
むしろご褒美です、ありがとうございます。
ルーナちゃんとベッドでイチャイチャしてたら、サーティアさんとクロエさんも起きてくる。
「おはようございます」
「回復魔法があるとはいえ疲れてたからぐっすり眠れたわ」
「まだ眠いんだけど、、もうちょっと寝ててもいい?」
クロエさんはまだ眠そう。
とはいえ、みんな身体が慣れているから、一の鐘の前には目が覚める。(午前6時前)
「そうね〜、もうちょっと寝てもいいわね。どうせチェックアウトは昼までに済ませればいいし」
せっかくだから買い物してもいいけど、大体王都の買い物で揃ってるから行く必要が無い。
結局みんなで二度寝して、二の鐘で起きる。(午前9時)
「よく寝た〜、こんなに寝坊したのは久しぶりですよ」
「布団が心地よかったね。(あと、リィアも)」
「うむ、我も元気、、あ、えっと、わたしももう元気になったかな?」
「みんな調子は大丈夫そうね、じゃあ出発するわよ!」
「「「おぉ!」」」
ルーゼンツは完全に無視してビクトレアに向かう。
魔物は森に入れば強いのはイノシシとオオカミ、あとはゴブリンの上位種くらい?私達が倒したからいないと思うけど。
「森って普通視界が悪いから魔物の不意打ちを受けたりしやすいけどうちには探知魔法があるから意味ないのよね、ずるいわねほんと」
「あ、多分近くにオオカミ、、フォレストウルフがいますね」
「はいはーい、あそこだね、ウォーターカッター!」
「デビルズランス!」
魔物は逃げ出すか、倒される。
「私の出番が、、ぐぬぬ」
私は楽でいいと思うんだけど。サーティアさんは結構戦闘狂だからなぁ〜。
「ほら、元気出してくださいよ、大物が出るかも知れませんし」
「そうかしら?そうよね、この森でゴブリンクイーンが出たのよね」
私はもう会いたくないけど、、
あ、そうだ、ドロー村には寄れるかな?確かソフィアさんだっけ?と約束したはず。
「ルーナちゃんルーナちゃん」
「どうしたの?」
私はルーナちゃんにドロー村について話す。
「あぁ、そういえばそんな約束してたね。ご馳走だっけ?寄ろう!」
ルーナちゃんに思い出してもらって、サーティアさんとクロエさんにも相談する。
「そんなことがあったのね、、まぁ何度か聞いたことあるけど、、急いでないし、別にいいわよ。食料も無駄にならないし。あ、でも私とクロエがいても大丈夫かしら?」
「最悪金を払うことになりそうだね。わたしは別にいいけど」
私は普通に歓迎されると思うんだけど。まぁお金を払えば確実だね。
現れた魔物は軽く倒して、森の中を進んでいく。ゴブリンはあんまり近づきたくないから魔法で倒すかみんなに任せてる。だって怖いんだもん。トラウマになってるし。
お昼休憩を挟んで、また数時間歩いたとこで、今日はもう野営することにする。
「村にはつかなかったね〜、まぁ明日の楽しみにしておこう」
いつもの野営の準備をする。
「相変わらず早いわね」
「今日の見張りの順番はどうするの?わたしは暇つぶしにリィアからもらった本があるからちょうどいい」
「じゃんけんで決めましょう、一人づつにしますか?」
「うーん、退屈だし二人づつにしない?」
「決まりね、じゃあいくわよ、じゃんけん…」
「「「「ぽん」」」」
組み合わせは私とクロエさん、ルーナちゃんとサーティアさんになった。
魔法のお話とかできるかな?
「どうやらまけたみたいだね」
「そうですね、作成大成功です」
「はぁ、はぁ、ちょっと、待って、、いくら回復魔法があるからって、辛いものは辛いよ」
「私が抱っこしようとしたのに、断ったのは誰よ?大人しく抱っこされてればよかったのよ」
「それはわたしのプライドが許さなかった」
なんとか門を通って(時間ギリギリだった)宿を探す。王都に来る時はミルフィさんと一緒来たからすごい高そうなとこに泊まったけど、今回は普通の安全そうな宿にした。お金には困ってないからわざわざ安いところに行く必要もないからね。
宿でそのままご飯を食べてから部屋に行く。
「なんだったんでしょうね〜、さっきの」
「私達をつけてきてる場合も考えられるし、早めにこの街を出るわよ」
「また走るの?」
「あたしもさすがに疲れるから嫌なんだけど、、あ、リィア、浄化魔法お願い」
「浄化!うまくまけたなら別に大丈夫だと思いますよ」
ふわぁと声が出て、ルーナちゃんは気持ちよさそうにする。
「わ、私もいいかしら」
「はい、浄化!」
「わたしも…」
「浄化!」
自分にもかけておこう、と思ったらルーナちゃんが浄化魔法をかけてくれた。
「相変わらずくすぐったいですね。ありがとうございます」
今日はぐっすり眠れそう。というかもう眠い。
「ふわあぁ、眠くなっちゃいました」
着替えて寝よう。
「はい、皆さんの分のパジャマです」
着ぐるみじゃない普通のパジャマももちろん持ってる。
「おやすみリィア」
「おやすみなさい、皆さん」
「ちょっ、ちょっなんで自然な流れであたしに抱きついてきてるの?」
「すぅー、すぅー」
「まぁ4人部屋は空いてなかったからね、仕方ないわよ、嫌だったら私のとこに来てもいいわよ?私がリィアと寝るから」
「いい、遠慮しとく。クロエは、、寝相が悪いんだよね〜はぁ」
「わかるわ、隣にいると必ず布団持ってかれるし、ひどい時は蹴られるし」
次の日気持ちよく目が覚める。
ん〜、よく寝た〜人肌って温いから寒い日は最高なんだよね。ルーナちゃんいい匂いだし、柔らかいし、抱き心地最高。このまま二度寝しようかなぁ
「んぅー、すぅー」
寝顔かわいい。ほっぺ柔らかそう。
好奇心で、ほっぺを触ってみる。柔らか!すごいぷにぷにしてる。なんで女の子ってこんなに柔らかいんだろうね。サーティアさんやクロエさんもそうだけど。
私は結局二度寝することなく、ルーナちゃんのほっぺを触ってみんなが起きるのを待つ。
「あ…おはようございます。ルーナちゃん」
「おはようございますじゃないでしょ!今あたしのほっぺいじってたよね?」
あ、バレてた。
「とっても柔らかかったです!ふえ?」
私の両方のほっぺをルーナちゃんが手で触るってふにふにする。
「ほんとだ柔らかい。あ、これはお返しだからね!」
むしろご褒美です、ありがとうございます。
ルーナちゃんとベッドでイチャイチャしてたら、サーティアさんとクロエさんも起きてくる。
「おはようございます」
「回復魔法があるとはいえ疲れてたからぐっすり眠れたわ」
「まだ眠いんだけど、、もうちょっと寝ててもいい?」
クロエさんはまだ眠そう。
とはいえ、みんな身体が慣れているから、一の鐘の前には目が覚める。(午前6時前)
「そうね〜、もうちょっと寝てもいいわね。どうせチェックアウトは昼までに済ませればいいし」
せっかくだから買い物してもいいけど、大体王都の買い物で揃ってるから行く必要が無い。
結局みんなで二度寝して、二の鐘で起きる。(午前9時)
「よく寝た〜、こんなに寝坊したのは久しぶりですよ」
「布団が心地よかったね。(あと、リィアも)」
「うむ、我も元気、、あ、えっと、わたしももう元気になったかな?」
「みんな調子は大丈夫そうね、じゃあ出発するわよ!」
「「「おぉ!」」」
ルーゼンツは完全に無視してビクトレアに向かう。
魔物は森に入れば強いのはイノシシとオオカミ、あとはゴブリンの上位種くらい?私達が倒したからいないと思うけど。
「森って普通視界が悪いから魔物の不意打ちを受けたりしやすいけどうちには探知魔法があるから意味ないのよね、ずるいわねほんと」
「あ、多分近くにオオカミ、、フォレストウルフがいますね」
「はいはーい、あそこだね、ウォーターカッター!」
「デビルズランス!」
魔物は逃げ出すか、倒される。
「私の出番が、、ぐぬぬ」
私は楽でいいと思うんだけど。サーティアさんは結構戦闘狂だからなぁ〜。
「ほら、元気出してくださいよ、大物が出るかも知れませんし」
「そうかしら?そうよね、この森でゴブリンクイーンが出たのよね」
私はもう会いたくないけど、、
あ、そうだ、ドロー村には寄れるかな?確かソフィアさんだっけ?と約束したはず。
「ルーナちゃんルーナちゃん」
「どうしたの?」
私はルーナちゃんにドロー村について話す。
「あぁ、そういえばそんな約束してたね。ご馳走だっけ?寄ろう!」
ルーナちゃんに思い出してもらって、サーティアさんとクロエさんにも相談する。
「そんなことがあったのね、、まぁ何度か聞いたことあるけど、、急いでないし、別にいいわよ。食料も無駄にならないし。あ、でも私とクロエがいても大丈夫かしら?」
「最悪金を払うことになりそうだね。わたしは別にいいけど」
私は普通に歓迎されると思うんだけど。まぁお金を払えば確実だね。
現れた魔物は軽く倒して、森の中を進んでいく。ゴブリンはあんまり近づきたくないから魔法で倒すかみんなに任せてる。だって怖いんだもん。トラウマになってるし。
お昼休憩を挟んで、また数時間歩いたとこで、今日はもう野営することにする。
「村にはつかなかったね〜、まぁ明日の楽しみにしておこう」
いつもの野営の準備をする。
「相変わらず早いわね」
「今日の見張りの順番はどうするの?わたしは暇つぶしにリィアからもらった本があるからちょうどいい」
「じゃんけんで決めましょう、一人づつにしますか?」
「うーん、退屈だし二人づつにしない?」
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