コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
着ぐるみパジャマはかわいくてかわいいですね
組み分けを決めたところでまずは私とユーリちゃんがお風呂に入る。
「な、なんか緊張するです、自分に見られるって思うと、不思議です」
確かに、服を脱いだら完全に私達見分けつかない。よく見ると髪の色が若干違うのと、目の色も少し違うね。あとはもうほぼ変わらない、身長とか胸とかも、あ、小さなホクロがある。
「あ、あの、ちょっと近いです」
「あ、ごめんなさい、ユーリちゃんと私の違いを探してて」
「そんなまじまじ見られると、恥ずかしいです」
私みたいに残念じゃないとこんなにかわいいんだね、、さすがはお姫様。
「せっかくだから背中の流し合いをしましょう」
「もちろんです。じゃあまずはユーリから洗うです」
あぁ〜、気持ちいい〜、でも何この状況、国の王女に背中洗わせるなんて、、あんまり深く考えないようにしよう。私は浄化魔法使った方がいいかな?
「浄化!!」
今日は大サービスでいつもより本気で魔法を唱える。
「ふわああああぁ!?にゃ、にゃにするでしゅ?」
あ、まずい、やりすぎた。ユーリちゃんがふにゃふにゃになってる。
「すみません、やりすぎました、、」
「び、びっくりしたけど気持ちよかったです。ありがとうです」
やりすぎはよくないね。気をつけよう。ついでにお風呂も全部ピカピカになった。
「ふぅ〜、気持ちいいです〜あ〜」
ユーリちゃんすごいリラックスしてるね。あ、そうだ。
「ユーリちゃんは猫好きですか?」
「猫ですか?好きですけど、なんでまた急に聞いてきたんです?」
よかったぁ、ユーリちゃん用の着ぐるみパジャマは猫ちゃんだからね。ちなみにミルフィさんのは鳥型だ、顔的には鷹とか鷲とかの猛禽類かな?なんか強そうなの。カレンさんにはネズミ型を用意した。
「実は、ユーリちゃんにパジャマを買ってきたんです。今日はぜひ来て欲しくて、いいですか?」
「もちろん!あ、聞いてきた理由がわかったです。猫ちゃんがモチーフのパジャマですね?」
「その通り!」
お風呂から上がってパジャマに着替える。
「え、これ、どうなってるんです?」
「これはこうやって、下着の上に直接着るんですよ」
うんしょっと、サイズは大丈夫そうだね。ユーリちゃんも、、まぁ私と同じサイズ選べばいいだけだから心配いらないね。
ユーリちゃんも慣れない手つきで着る。わぁかわいい!猫耳が、フードについてる猫耳が、、
「リィアさんは鹿さんなんですね、よく似合ってるです!」
「ユーリちゃんもよく似合ってますよ。とってもかわいいです」
「みんなの前だとちょっと恥ずかしいですね」
そうかな?私は大丈夫だけど。(仲良しの前に限る)
「あ、リィア達が戻ってきたわ、って早速着てるのね。しかも王女様まで着てるし。かわいいわね」
「次は誰が入るの?あたし達?」
「じゃあ、はいっルーナちゃんは絶対に似合いますよ。サーティアさんも似合います!」
「これ着て出てくるの恥ずかしいんだけど」
「そうね、私も恥ずかしいわ」
「じゃあ下着姿でもいいんですよ?」
「はぁ、しかたないなぁ、もう」
しぶしぶルーナちゃんとサーティアさんはお風呂に行く。
「お二人ともかわいいですわ、そういえばわたくしの分もあるんですの?」
「もちろんありますよ〜、これです!」
「グリフォンですの!?強そうですわね」
え、これグリフォンだったの?
「我はドラゴンだから我が一番強いということだな!」
「かわいさで言ったら猫ちゃんが一番です!」
うん、確かにかわいいよね、猫。
そうこうしてるうちにルーナちゃんとサーティアさんが戻ってくる。
「で、出たよ〜、うぅ、恥ずかしい」
「私クマだったのね。しかも思ったよりかわいい感じの」
ルーナちゃんのウサギかわいい!私のにらんだとおりだね。サーティアさんはかわいい感じのはあまり着ないから普段とのギャップがあっていいね。
「それじゃあわたくし達も行ってきますわ」
「今日だけ浄化魔法だけでいい気がするのだが、、」
「クロエ様も、ほら、行きますわよ」
ミルフィさんにクロエさんが連れてかれる。
残った4人は全員着ぐるみパジャマだ。一回こういうのやってみたかったんだよね。
「そういえばどういう理由で選んだの?」
選んだ理由はまず、ユーリちゃんはなんか猫って高貴な感じがあるし、かわいいから。カレンさんは私と同じく引っ込み思案なところがあるからネズミにした。クロエさんは角と羽と尻尾があるからドラゴンかなぁって、色は髪に合わせてレッドドラゴンにしてる。サーティアさんは牛でもよかったんだけど、草食よりも肉食かなぁって思って熊にした。ミルフィさんは鷹だけに高いところにいるからかなぁ、高貴とかなんかそんな雰囲気あるし。ユーリちゃんと違って大人っぽいし。ルーナちゃんはさみしがりだからウサギ。そして私は髪色に合ってるからもあるけど、、鹿に仕方ないから叱るという最高のギャグが思いついたからでもある。ルーナちゃんに言ったら怒られそう。
「…………とまぁこんな感じの理由です」
「さ、さみしがりって、、」
「私はもしかしたら牛だったのね、そしたら悪意を感じてたわ」
「こ、高貴だなんて嬉しいです。あ、これ、いくらしたです?払うです」
「いいですよ、私からのプレゼントです」
「わ、わるいですよユーリも代わりに何か」
「じゃあ私とこれからも仲良くしてもらえますか?」
「そんなこと、、はい!もちろんです。リィアさん達とユーリはずっと仲良しです」
やったぁ、新しい友達できたぁ!
「冒険者学校の休みの日は把握してるからまた誘うです」
だから今回も冒険者学校の授業と予定が被らなかったんだね」
「出ましたわ〜、ぴ〜ひょろ〜、どうですか?似合ってるかしら?」
「…………」
なんと、ミルフィさんはポーズもキメてくれた。ノリノリだね。かわいい。グリフォンと言ってもデフォルメされてるとかわいいね。クロエさんは、、え、かわいい!ぐうかわ。ちょっと顔を赤らめてるところとかもうね、もうだよ。
みんなかわいいね、最高。
「な、なんか緊張するです、自分に見られるって思うと、不思議です」
確かに、服を脱いだら完全に私達見分けつかない。よく見ると髪の色が若干違うのと、目の色も少し違うね。あとはもうほぼ変わらない、身長とか胸とかも、あ、小さなホクロがある。
「あ、あの、ちょっと近いです」
「あ、ごめんなさい、ユーリちゃんと私の違いを探してて」
「そんなまじまじ見られると、恥ずかしいです」
私みたいに残念じゃないとこんなにかわいいんだね、、さすがはお姫様。
「せっかくだから背中の流し合いをしましょう」
「もちろんです。じゃあまずはユーリから洗うです」
あぁ〜、気持ちいい〜、でも何この状況、国の王女に背中洗わせるなんて、、あんまり深く考えないようにしよう。私は浄化魔法使った方がいいかな?
「浄化!!」
今日は大サービスでいつもより本気で魔法を唱える。
「ふわああああぁ!?にゃ、にゃにするでしゅ?」
あ、まずい、やりすぎた。ユーリちゃんがふにゃふにゃになってる。
「すみません、やりすぎました、、」
「び、びっくりしたけど気持ちよかったです。ありがとうです」
やりすぎはよくないね。気をつけよう。ついでにお風呂も全部ピカピカになった。
「ふぅ〜、気持ちいいです〜あ〜」
ユーリちゃんすごいリラックスしてるね。あ、そうだ。
「ユーリちゃんは猫好きですか?」
「猫ですか?好きですけど、なんでまた急に聞いてきたんです?」
よかったぁ、ユーリちゃん用の着ぐるみパジャマは猫ちゃんだからね。ちなみにミルフィさんのは鳥型だ、顔的には鷹とか鷲とかの猛禽類かな?なんか強そうなの。カレンさんにはネズミ型を用意した。
「実は、ユーリちゃんにパジャマを買ってきたんです。今日はぜひ来て欲しくて、いいですか?」
「もちろん!あ、聞いてきた理由がわかったです。猫ちゃんがモチーフのパジャマですね?」
「その通り!」
お風呂から上がってパジャマに着替える。
「え、これ、どうなってるんです?」
「これはこうやって、下着の上に直接着るんですよ」
うんしょっと、サイズは大丈夫そうだね。ユーリちゃんも、、まぁ私と同じサイズ選べばいいだけだから心配いらないね。
ユーリちゃんも慣れない手つきで着る。わぁかわいい!猫耳が、フードについてる猫耳が、、
「リィアさんは鹿さんなんですね、よく似合ってるです!」
「ユーリちゃんもよく似合ってますよ。とってもかわいいです」
「みんなの前だとちょっと恥ずかしいですね」
そうかな?私は大丈夫だけど。(仲良しの前に限る)
「あ、リィア達が戻ってきたわ、って早速着てるのね。しかも王女様まで着てるし。かわいいわね」
「次は誰が入るの?あたし達?」
「じゃあ、はいっルーナちゃんは絶対に似合いますよ。サーティアさんも似合います!」
「これ着て出てくるの恥ずかしいんだけど」
「そうね、私も恥ずかしいわ」
「じゃあ下着姿でもいいんですよ?」
「はぁ、しかたないなぁ、もう」
しぶしぶルーナちゃんとサーティアさんはお風呂に行く。
「お二人ともかわいいですわ、そういえばわたくしの分もあるんですの?」
「もちろんありますよ〜、これです!」
「グリフォンですの!?強そうですわね」
え、これグリフォンだったの?
「我はドラゴンだから我が一番強いということだな!」
「かわいさで言ったら猫ちゃんが一番です!」
うん、確かにかわいいよね、猫。
そうこうしてるうちにルーナちゃんとサーティアさんが戻ってくる。
「で、出たよ〜、うぅ、恥ずかしい」
「私クマだったのね。しかも思ったよりかわいい感じの」
ルーナちゃんのウサギかわいい!私のにらんだとおりだね。サーティアさんはかわいい感じのはあまり着ないから普段とのギャップがあっていいね。
「それじゃあわたくし達も行ってきますわ」
「今日だけ浄化魔法だけでいい気がするのだが、、」
「クロエ様も、ほら、行きますわよ」
ミルフィさんにクロエさんが連れてかれる。
残った4人は全員着ぐるみパジャマだ。一回こういうのやってみたかったんだよね。
「そういえばどういう理由で選んだの?」
選んだ理由はまず、ユーリちゃんはなんか猫って高貴な感じがあるし、かわいいから。カレンさんは私と同じく引っ込み思案なところがあるからネズミにした。クロエさんは角と羽と尻尾があるからドラゴンかなぁって、色は髪に合わせてレッドドラゴンにしてる。サーティアさんは牛でもよかったんだけど、草食よりも肉食かなぁって思って熊にした。ミルフィさんは鷹だけに高いところにいるからかなぁ、高貴とかなんかそんな雰囲気あるし。ユーリちゃんと違って大人っぽいし。ルーナちゃんはさみしがりだからウサギ。そして私は髪色に合ってるからもあるけど、、鹿に仕方ないから叱るという最高のギャグが思いついたからでもある。ルーナちゃんに言ったら怒られそう。
「…………とまぁこんな感じの理由です」
「さ、さみしがりって、、」
「私はもしかしたら牛だったのね、そしたら悪意を感じてたわ」
「こ、高貴だなんて嬉しいです。あ、これ、いくらしたです?払うです」
「いいですよ、私からのプレゼントです」
「わ、わるいですよユーリも代わりに何か」
「じゃあ私とこれからも仲良くしてもらえますか?」
「そんなこと、、はい!もちろんです。リィアさん達とユーリはずっと仲良しです」
やったぁ、新しい友達できたぁ!
「冒険者学校の休みの日は把握してるからまた誘うです」
だから今回も冒険者学校の授業と予定が被らなかったんだね」
「出ましたわ〜、ぴ〜ひょろ〜、どうですか?似合ってるかしら?」
「…………」
なんと、ミルフィさんはポーズもキメてくれた。ノリノリだね。かわいい。グリフォンと言ってもデフォルメされてるとかわいいね。クロエさんは、、え、かわいい!ぐうかわ。ちょっと顔を赤らめてるところとかもうね、もうだよ。
みんなかわいいね、最高。
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