コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
クロエさんってほんとにすごい方だったんですね
キャノンバードを倒したら今度はレッドブルの群れがおそってきて、ピンチの時、クロエさんがなんか覚醒したんですけど!?
「こうなったのはわたしのせい、だから、みんなを傷つけるわけにはいかない、プロテクト!」
分厚い魔法防御壁が展開される。すごい、レッドブルの攻撃がまったく通らない。
「クロエ!?驚いた、あ、あたしも手伝うよ」
「なんなのよ、これが魔族の力なの?」
「ルーナ、リィア、サーティア、撃ち漏らしたらお願い、あと、わたしも、、多分、、はぁあ!」
クロエさんは翼で?魔法で、空を飛ぶ。
「ヴァニッシュドレイン!」
何この魔力、空中から放たれたそれは、レッドブルを飲み込み、その後バタバタと倒れていく。すごい。こんなことできたんだ。
あとは二匹だけだね。
「ハリケーンブレイド!」
「アグレッシブボルト!」
残りもきっちり倒す。
「ねぇ!クロエが、、」
ルーナちゃんがクロエさんの様子がおかしいと心配そうにする。
「クロエさん!」
クロエさんがそのまま落ちて倒れる。
「ちょっと、大丈夫なの?」
「早く何とかしないと、、リカバー!」
私も!
「ヒール!」
目立った傷とかはないけど、クロエさん大丈夫なの?
「とりあえず運ぶわよ、リィアはレッドブルの回収をお願い、ルーナはクロエを雨に濡れないようにして」
「わかった」
私達はクロエさんを運んで学校に戻る。
「クロエさん、クロエさん!」
今は角や翼は元に戻っている。服はボロボロになっちゃったけど。
「ふっ、我がこの程度で、、うっ」
「無理しないの!」
ルーナちゃんが怒ってる?
しばらく寝かせて、改めて話を聞く。
クロエさんはどうやら無事なようだ。よかったぁ。
「で?なんなのよあれは、隠してたの?」
サーティアさんが直球に聞く。私も気になる。
「我がどうなるかわからなかったからなあまりしたくはなかったのだが。あれは力の解放、師匠にもしもの時に解放すれば、自分がどうなるかわからんが相手は確実に葬れると言われてな、、今回はおそらく魔力切れで倒れたか」
「力の解放って、潜在的能力とか何かあるんですか?」
「あぁ、師匠に言われて、我には大きな力が眠っているらしいな」
大きな力?魔族だし、やっぱり生物的に力があるのかな?や、貴族の末裔って言ってたからクロエさんの祖先がすごいのかもしれない。
「クロエ、もう、やめてね?力解放するの。あたしすごい不安になったから、クロエ、倒れた時、すごい、うぅ〜、心配したんだからぁ!だから、もうやめて、あたしやリィア、サーティアをもっと頼ってよね?」
ルーナちゃんが泣くと私も悲しくなってくる。
「うわあああん、クロエさん、私がもっとしっかりやっていれば、、うぅ、クロエさん、私からもお願いします。もう危ないことしないでください」
「リィアもルーナも一旦落ちつきなさい。とりあえずクロエは力の解放禁止、わかった?心配かけるんじゃないわよ」
「で、でも、元々はわたしのせいで」
「でもじゃない、私達は仲間なんだから、本気で責めたりしないわよ、みんながピンチの時はみんなで乗り越える。一人の間違いでもみんなで助け合って解決するのよ」
私とルーナちゃんはサーティアさんの言葉にうなづく。
「みんな、、、ごめんなさい、これからはいろいろ気をつける。そして、ありがとう。えへへ、そうやって言われるとは思わなかった」
今までで一番かわいいかもしれない。よし!
「クロエさん!今日は一緒に寝ましょう!ルーナちゃん、サーティアさんも、大丈夫です。明日は早く行けば授業にも間に合いますよ。そして、放課後になったらみんなの証を買いましょう!」
「ど、どうしたの急に、、ま、まぁ、いいけど?」
よし!このままパーティのみんなと絆を深めよう。
クロエさんが起きても大丈夫そうだったので、夜ご飯を食べに行く。
「ちょっとくっつき過ぎではないか?他、食べづらいのだが」
「えへへ〜、ダメです。今日は無理したんですから、罰です」
「もう、リィアは、(あたしだってクロエにくっつきたいのに)もう」
「クロエ、今日のところは許してあげるけど、あんまりリィアにベタベタするんじゃないわよ」
「我そんなこと思ってないんだが!?もう、みなどうしたのだ、気持ちが悪いぞ」
そのあとも一緒にお風呂に入って、一緒に寝た。ベッドの大きさが足りなかったから、ベッドをくっつけてみんなで寝れるようにした。
次の日、クロエさんは何事もなかったように元気になってた。空にはそれを祝福するように虹がかかっていた。
放課後には約束通り、買い物に行く。
「無難にアクセサリーショップでいいわよね」
うーん、どうしようか、身につけるものでしょ?そして目につくところだから、髪につける系はダメだね、あとは戦闘の時に邪魔になっちゃいけないし〜、首にかけるか腕、指辺りに付けれるものがいいか、となると指輪、腕輪、首輪、、
「リィア、着いたよ、何ぼーっとしてるの?」
「あ、いえ、すみません。どういったものがいいのかなぁって考えてました」
「我はあまり派手でなかったらなんでもよい」
悩みに悩んで選んだ結果、星型のブレスレットとなった。
あと、髪の色でブレスレットの色もわけるようにする。私が黄色でルーナちゃんは青、サーティアさんは緑でクロエさんは赤、なんか魔法少女みたいだね。私達の絆はより一層深まった。
「こうなったのはわたしのせい、だから、みんなを傷つけるわけにはいかない、プロテクト!」
分厚い魔法防御壁が展開される。すごい、レッドブルの攻撃がまったく通らない。
「クロエ!?驚いた、あ、あたしも手伝うよ」
「なんなのよ、これが魔族の力なの?」
「ルーナ、リィア、サーティア、撃ち漏らしたらお願い、あと、わたしも、、多分、、はぁあ!」
クロエさんは翼で?魔法で、空を飛ぶ。
「ヴァニッシュドレイン!」
何この魔力、空中から放たれたそれは、レッドブルを飲み込み、その後バタバタと倒れていく。すごい。こんなことできたんだ。
あとは二匹だけだね。
「ハリケーンブレイド!」
「アグレッシブボルト!」
残りもきっちり倒す。
「ねぇ!クロエが、、」
ルーナちゃんがクロエさんの様子がおかしいと心配そうにする。
「クロエさん!」
クロエさんがそのまま落ちて倒れる。
「ちょっと、大丈夫なの?」
「早く何とかしないと、、リカバー!」
私も!
「ヒール!」
目立った傷とかはないけど、クロエさん大丈夫なの?
「とりあえず運ぶわよ、リィアはレッドブルの回収をお願い、ルーナはクロエを雨に濡れないようにして」
「わかった」
私達はクロエさんを運んで学校に戻る。
「クロエさん、クロエさん!」
今は角や翼は元に戻っている。服はボロボロになっちゃったけど。
「ふっ、我がこの程度で、、うっ」
「無理しないの!」
ルーナちゃんが怒ってる?
しばらく寝かせて、改めて話を聞く。
クロエさんはどうやら無事なようだ。よかったぁ。
「で?なんなのよあれは、隠してたの?」
サーティアさんが直球に聞く。私も気になる。
「我がどうなるかわからなかったからなあまりしたくはなかったのだが。あれは力の解放、師匠にもしもの時に解放すれば、自分がどうなるかわからんが相手は確実に葬れると言われてな、、今回はおそらく魔力切れで倒れたか」
「力の解放って、潜在的能力とか何かあるんですか?」
「あぁ、師匠に言われて、我には大きな力が眠っているらしいな」
大きな力?魔族だし、やっぱり生物的に力があるのかな?や、貴族の末裔って言ってたからクロエさんの祖先がすごいのかもしれない。
「クロエ、もう、やめてね?力解放するの。あたしすごい不安になったから、クロエ、倒れた時、すごい、うぅ〜、心配したんだからぁ!だから、もうやめて、あたしやリィア、サーティアをもっと頼ってよね?」
ルーナちゃんが泣くと私も悲しくなってくる。
「うわあああん、クロエさん、私がもっとしっかりやっていれば、、うぅ、クロエさん、私からもお願いします。もう危ないことしないでください」
「リィアもルーナも一旦落ちつきなさい。とりあえずクロエは力の解放禁止、わかった?心配かけるんじゃないわよ」
「で、でも、元々はわたしのせいで」
「でもじゃない、私達は仲間なんだから、本気で責めたりしないわよ、みんながピンチの時はみんなで乗り越える。一人の間違いでもみんなで助け合って解決するのよ」
私とルーナちゃんはサーティアさんの言葉にうなづく。
「みんな、、、ごめんなさい、これからはいろいろ気をつける。そして、ありがとう。えへへ、そうやって言われるとは思わなかった」
今までで一番かわいいかもしれない。よし!
「クロエさん!今日は一緒に寝ましょう!ルーナちゃん、サーティアさんも、大丈夫です。明日は早く行けば授業にも間に合いますよ。そして、放課後になったらみんなの証を買いましょう!」
「ど、どうしたの急に、、ま、まぁ、いいけど?」
よし!このままパーティのみんなと絆を深めよう。
クロエさんが起きても大丈夫そうだったので、夜ご飯を食べに行く。
「ちょっとくっつき過ぎではないか?他、食べづらいのだが」
「えへへ〜、ダメです。今日は無理したんですから、罰です」
「もう、リィアは、(あたしだってクロエにくっつきたいのに)もう」
「クロエ、今日のところは許してあげるけど、あんまりリィアにベタベタするんじゃないわよ」
「我そんなこと思ってないんだが!?もう、みなどうしたのだ、気持ちが悪いぞ」
そのあとも一緒にお風呂に入って、一緒に寝た。ベッドの大きさが足りなかったから、ベッドをくっつけてみんなで寝れるようにした。
次の日、クロエさんは何事もなかったように元気になってた。空にはそれを祝福するように虹がかかっていた。
放課後には約束通り、買い物に行く。
「無難にアクセサリーショップでいいわよね」
うーん、どうしようか、身につけるものでしょ?そして目につくところだから、髪につける系はダメだね、あとは戦闘の時に邪魔になっちゃいけないし〜、首にかけるか腕、指辺りに付けれるものがいいか、となると指輪、腕輪、首輪、、
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「あ、いえ、すみません。どういったものがいいのかなぁって考えてました」
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