コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
お礼と依頼
無事、お姫様の騒動が終わって、一旦ミルフィさんを家まで送り、学校の寮まで戻る。今は私とサーティアさんの部屋で今回のことについて話し合う。
帰り際に、、
「約束の許可がおりたらお手紙書くです」
とユーリちゃんが言ってたので、楽しみに待つとしよう。
「それにしても、すごく似てたよね、ユーリ様とリィアって」
「ふふっそうね、途中誰かさんはさみしさで抱きついてたわよね(ニマニマ)」
ルーナちゃんの顔が赤くなる。
「ちょっとサーティア言わないでって言ったよね?」
「私は誰かさんとしか言ってないわよ〜?」
「ルーナはもう少し素直でもよいのではないか?」
ルーナちゃん、、そんなこと思ってくれてたなんて。
「ルーナちゃん!」
私はぎゅっとルーナちゃんを抱きしめる。あぁ、この感じ久しぶり〜、癒される。
「ちょっとリィア、、もう」
「そうだ、今回の報酬はどうする?」
あ、なんかもらってたね、何もらったんだろう。
「リィアは聞いてなかったわね。実はこの大金とこんなものをもらったのよね」
サーティアさんが取り出したのは、人数分のメイド服だった。
え、なんで?
「なんか、お城に入りたい時はこれを着れってわたされたわ」
私達見た目特徴的だし、大丈夫なの?
「新人の設定らしいわね、こんなんでいいのかしら?」
「我にこれを着ろというのか?」
「あたしもこれはちょっと、、」
見てみたい、着てみたい。
「せっかくだし着てみましょうよみんなが着ないなら私が着てみます」
金髪ロリメイドだよ?見てみたいじゃん。もちろん髪型はツインテール!
「おぉ、かわいい」
「か、かわいいわね」
「ほらほら〜、ルーナちゃんも着てくださいよ〜」
「あ、あたしは着ないって、、」
「着てくれたら何でもしますよ」
「………い、一回だけだからね?」
私はルーナちゃんのお願いなら基本的に聞くけど、あえてこう言うことによってお願いを聞いてもらう。私ルーナちゃんの扱い方わかってきた。
「おぉ!!かわいい!かわいいですよルーナちゃん!」
「なかなか似合っているな」
「うぅ、恥ずかしい」
「次は、、」
「わ、私は着ないわよ?ルーナみたいにチョロくもないわ」
私はサーティアさんに耳打ちする。
「着てくれなかったら今日は一緒に寝ませんよ?」
「〜〜!?はぁ、仕方ないわね、リィアがそこまで言うなら」
サーティアさんもチョロかった。
「な、なんで私のだけ露出が多いのよ!?」
「サイズがなかったからじゃないんですか?すごい似合ってますよ」
「うぅ、本職の人はすごいわね。これ着て仕事するんでしょ?」
「流れで我を着せようたって無駄だぞ?我はルーナのようにチョロくないし、サーティアのように弱みも握られてないからな!」
クロエさんにはもちろん、、
「ルーナちゃん、やっておしまい」
「こうなったらみんな同じになるしかないねよね。浄化!」
「ふわぁ!」
クロエさんは浄化魔法が弱点なんだね。
「私も、浄化!」
「ちょっ、まっわ、わかったから、着るから、着ればいいんでしょ?」
「はぁ、私達何してるのかしらね」
「これで勝利の星達メイドバージョン結成ですね」
「うぅ、我が召使いの格好など、、」
恥じらいがあるとなおかわいい。
メイド服で盛り上がっちゃったけど、お金ももらったんだよね。
「いくらもらったんですか?」
「ひとり金貨20枚分もらったわ」
そんなに!?合計だと100枚!?
「こんな大金何に使いましょうか」
「普通に装備を整えるとか?」
「我は貯金する」
「私も貯金するわ、装備はこの前揃えたし、無難に卒業した後の資金にすればいいんじゃない?」
みんなでひとしきりおしゃべりした後はご飯を食べて、お風呂に入った。
「ねぇ、リィア、さっき何でも言うこと聞くって言ってたよね?それで、その、何かリィアってわかるものちょうだい?」
私ってわかるもの?え、どういうこと?髪の毛とか?人形みたいなもの?
「要するに形見が欲しいんですね?」
写真があれば一番いいんだけど、、
「そう!あ、いや、別に深い意味はなくて、その」
「今回みたいに会えなくなるとさみしくなるからですね?私もすごいさみしかったので何か欲しいです」
「じゃあお互いに何か買うって言うのは?」
「それいいですね、そうしましょう!」
「それ、私達も混ぜなさいよ!ね?クロエもそう思うでしょ?」
「ま、まぁそうだな、みながどうしてもと言うなら仕方ない」
「じゃあ明日はみんなでお買い物で決まりですね!」
「さすがに明日は依頼を受けるわよ、最近受けてなかったし」
「そうであるな、我も賛成だ」
「あたしも賛成、リィアもいいよね?」
「わかりました」
予定も決まり、今日はもう寝る。
ベッドでサーティアさんが
「ねぇ、リィア、約束」
「わ、わかってますよ、はい、来てください」
ぎゅう
次の日、お祭りは終わったけど、普通に休みの日だから依頼ができる。
朝ごはんを食べて、早速冒険者ギルドまで行く。
「いい依頼あるかしら?」
「どうせあたし達に見合う依頼なんてないんだから常備依頼で魔物を狩った方がよくない?」
「そうだな、それがよい」
護衛依頼は一日じゃできないから受けられないね。
「私もそれでいいです」
って言っても王都周辺で私達の脅威になるような魔物はいないからそんなに気をはらなくてもよさそうだね。
帰り際に、、
「約束の許可がおりたらお手紙書くです」
とユーリちゃんが言ってたので、楽しみに待つとしよう。
「それにしても、すごく似てたよね、ユーリ様とリィアって」
「ふふっそうね、途中誰かさんはさみしさで抱きついてたわよね(ニマニマ)」
ルーナちゃんの顔が赤くなる。
「ちょっとサーティア言わないでって言ったよね?」
「私は誰かさんとしか言ってないわよ〜?」
「ルーナはもう少し素直でもよいのではないか?」
ルーナちゃん、、そんなこと思ってくれてたなんて。
「ルーナちゃん!」
私はぎゅっとルーナちゃんを抱きしめる。あぁ、この感じ久しぶり〜、癒される。
「ちょっとリィア、、もう」
「そうだ、今回の報酬はどうする?」
あ、なんかもらってたね、何もらったんだろう。
「リィアは聞いてなかったわね。実はこの大金とこんなものをもらったのよね」
サーティアさんが取り出したのは、人数分のメイド服だった。
え、なんで?
「なんか、お城に入りたい時はこれを着れってわたされたわ」
私達見た目特徴的だし、大丈夫なの?
「新人の設定らしいわね、こんなんでいいのかしら?」
「我にこれを着ろというのか?」
「あたしもこれはちょっと、、」
見てみたい、着てみたい。
「せっかくだし着てみましょうよみんなが着ないなら私が着てみます」
金髪ロリメイドだよ?見てみたいじゃん。もちろん髪型はツインテール!
「おぉ、かわいい」
「か、かわいいわね」
「ほらほら〜、ルーナちゃんも着てくださいよ〜」
「あ、あたしは着ないって、、」
「着てくれたら何でもしますよ」
「………い、一回だけだからね?」
私はルーナちゃんのお願いなら基本的に聞くけど、あえてこう言うことによってお願いを聞いてもらう。私ルーナちゃんの扱い方わかってきた。
「おぉ!!かわいい!かわいいですよルーナちゃん!」
「なかなか似合っているな」
「うぅ、恥ずかしい」
「次は、、」
「わ、私は着ないわよ?ルーナみたいにチョロくもないわ」
私はサーティアさんに耳打ちする。
「着てくれなかったら今日は一緒に寝ませんよ?」
「〜〜!?はぁ、仕方ないわね、リィアがそこまで言うなら」
サーティアさんもチョロかった。
「な、なんで私のだけ露出が多いのよ!?」
「サイズがなかったからじゃないんですか?すごい似合ってますよ」
「うぅ、本職の人はすごいわね。これ着て仕事するんでしょ?」
「流れで我を着せようたって無駄だぞ?我はルーナのようにチョロくないし、サーティアのように弱みも握られてないからな!」
クロエさんにはもちろん、、
「ルーナちゃん、やっておしまい」
「こうなったらみんな同じになるしかないねよね。浄化!」
「ふわぁ!」
クロエさんは浄化魔法が弱点なんだね。
「私も、浄化!」
「ちょっ、まっわ、わかったから、着るから、着ればいいんでしょ?」
「はぁ、私達何してるのかしらね」
「これで勝利の星達メイドバージョン結成ですね」
「うぅ、我が召使いの格好など、、」
恥じらいがあるとなおかわいい。
メイド服で盛り上がっちゃったけど、お金ももらったんだよね。
「いくらもらったんですか?」
「ひとり金貨20枚分もらったわ」
そんなに!?合計だと100枚!?
「こんな大金何に使いましょうか」
「普通に装備を整えるとか?」
「我は貯金する」
「私も貯金するわ、装備はこの前揃えたし、無難に卒業した後の資金にすればいいんじゃない?」
みんなでひとしきりおしゃべりした後はご飯を食べて、お風呂に入った。
「ねぇ、リィア、さっき何でも言うこと聞くって言ってたよね?それで、その、何かリィアってわかるものちょうだい?」
私ってわかるもの?え、どういうこと?髪の毛とか?人形みたいなもの?
「要するに形見が欲しいんですね?」
写真があれば一番いいんだけど、、
「そう!あ、いや、別に深い意味はなくて、その」
「今回みたいに会えなくなるとさみしくなるからですね?私もすごいさみしかったので何か欲しいです」
「じゃあお互いに何か買うって言うのは?」
「それいいですね、そうしましょう!」
「それ、私達も混ぜなさいよ!ね?クロエもそう思うでしょ?」
「ま、まぁそうだな、みながどうしてもと言うなら仕方ない」
「じゃあ明日はみんなでお買い物で決まりですね!」
「さすがに明日は依頼を受けるわよ、最近受けてなかったし」
「そうであるな、我も賛成だ」
「あたしも賛成、リィアもいいよね?」
「わかりました」
予定も決まり、今日はもう寝る。
ベッドでサーティアさんが
「ねぇ、リィア、約束」
「わ、わかってますよ、はい、来てください」
ぎゅう
次の日、お祭りは終わったけど、普通に休みの日だから依頼ができる。
朝ごはんを食べて、早速冒険者ギルドまで行く。
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「どうせあたし達に見合う依頼なんてないんだから常備依頼で魔物を狩った方がよくない?」
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