コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
やっとユーリ様とご対面です!
ユーリ様の部屋でくつろいでいたら、本物のユーリ様と騎士の人が入ってくる。
「リィア!」
ルーナちゃんが飛びついてくる。ってみんないたんだ。後ろにいて気づかなかった。
「ルーナちゃん、、」
私もルーナちゃんを抱きかえす。
「で?どんな美味しいものを食べたの?」
「えぇ〜、そこは感動の再開を喜ぶセリフじゃないんですか?」
多分照れ隠しだとは思うけど。
「どうやら無事なようだな、で、この国の城にはどんなアーティファクトがねむっていたのだ?かっこよかったか?」
クロエさん、、
「そんなもの見ませんでしたよ、強いて言うならお城の装飾がかっこよかったですよ」
「帰りにどこがかっこよかったか教えてくれ」
クロエさんは最近まともだったけど中二病なところあったっけ?
「リィア、今日はお願い、もうリィアじゃなきゃ我慢できないのよ」
「サーティアさん発言カアウトです。わかりましたよ、寮に帰ってからです」
何をするかは、まぁ多分抱き枕の代わりだと思うけど。
「リィア様!今度はちゃんと一緒に遊びましょう?」
お祭りの途中でこんなことになったんだっけ?カレンさんには悪いことしちゃったな。
「はい、またぜひ誘ってください」
ミルフィさんだけはなんか普通だったね。
あとは、、おぉ!よく見るとやっぱり私に似てる。かわいい!でも12歳なんだよね。身長とか全然変わんないんだけど。
「お初にお目にかかります、リィアと申します。ユーリ様の代わりをしていました」
なんか他人な気がしなくて緊張しない。ちゃんと挨拶できた。もちろん相手は本物のお姫様だからそれなりの挨拶をね。
「そんなにかしこまらなくていいですよ、ユーリは感謝してるです。ユーリのわがままのせいでみんなに迷惑かけたです」
あの喋り方は本当だったんだね、本物が聞けてちょっと感動。メアリーちゃんといい、ユーリ様といい、この世界の幼女はできた子ばっかりだね。
「それじゃあ、打ち合わせ?をしましょうか、多分私、ユーリ様の予想してないことしちゃったかもなので」
「ユーリでいいですよ。こんなに似てると他人な気がしません」
「じゃあその間私達は何をしてたらいいのよ」
「皆さまには感謝の気持ちを込めてお礼を差し上げようと思います。しばらくはおもてなしするのでくつろいでてください」
「やったぁ、お菓子とか食べられるかなぁ」
私とユーリちゃんの二人きりで話す。
「あの、ユーリちゃんって呼んでもいいですか?」
「いいですよ、じゃあユーリもリィアさんって、あ、リィアお姉ちゃんの方がいいです?」
はぅわ、かわいい、なにこれ、、
「好きに呼んでもいいですよ」
「では早速、、なんでそんなフリフリのドレスを着てるです?ユーリはいつもメイド達に勧められても断ってるです」
ええ!?そうだったの?
「似合ってないんですか?」
「ユーリの趣味と合わないだけです。正直鏡で見るより似合ってるです。今度着てみようかな?」
私が似合うならユーリ様も絶対似合うよね。ん?待てよ?
「え、じゃあもしかして、お風呂メイドさん達と一緒に入ったのは」
「な、なんです?ユーリそんな事しないですよ!一人で入れるです」
やっぱり、ちょっと変だなぁって思ったんだよね。
「あ、あと、お父様やお兄様に何か言われたです?」
「えっと、国王様には何を企んでるんだと、あとは普通に叱られました。王子様からはすごい心配されました。あ」
「え、何かあったです?」
「あの、言う言葉が見つからなくてヴァイオレット様にもうちょっと目を向けろって言っちゃったんですけど、それでもって今日ヴァイオレット様に会って話したらフリード様がヴァイオレットをデートに誘ったって」
「確かにヴァイオレットお姉様にさみしいけどユーリ様がいるから平気って言われた気がするです、メイドが何か企んでたですね」
ここにもメイドさんの策略が、、
「おそらく自分達じゃ言えないからユーリに、でもユーリはお兄様にそんなこと言わないのでリィアさんにわざと教えたですね」
「ユーリちゃんはフリード様が好きなんですか?」
「はい、お兄様はよくユーリのことを甘やかしてくれるので好きです」
都合の問題?あ、そうだ、言うことがあるんだった。
「ユーリちゃん、病弱のお母さんがいるのに、心配かけちゃダメですよ!」
「うぅ、それは、今回はお母様におみあげをあげたくて、、すごい心配かけたのでこの後すぐに会いに行くです」
おみあげ、ほんとに何か買ってきたんだ。
「あ、でも王妃様にはすぐにバレちゃいましたよ。すごいユーリちゃんのことを見ている証拠ですね」
「確かに毎日一緒に朝を食べるですけど、、ふふっ、なんか嬉しいです、お母様が気づいてくれるのは」
打ち合わせはこんなものかなぁ。
「ユーリちゃんの方は何かありました?」
「えっと、ユーリの方はミルフィさんの家でみなさんとお泊まりしました」
え、なにそれすごいうらやましいんだけど。
「私も一緒に泊まりたかったです」
うらやましそうに見てるとユーリちゃんは何かをひらめいた顔をする。
「そうです!お父様に言ってみるですそれでもってみんなでお泊まり会をするです!」
「え、でもそんなこと出来るんですか?」
できたらいいなぁ
「ユーリに任せるです、秘策があるです。今回のことでみんなにお礼がしたいです。それに、リィアお姉ちゃんのこともっと知りたいし」
リィアお姉ちゃんって響きすごくいいんだけど、最高。
「リィア!」
ルーナちゃんが飛びついてくる。ってみんないたんだ。後ろにいて気づかなかった。
「ルーナちゃん、、」
私もルーナちゃんを抱きかえす。
「で?どんな美味しいものを食べたの?」
「えぇ〜、そこは感動の再開を喜ぶセリフじゃないんですか?」
多分照れ隠しだとは思うけど。
「どうやら無事なようだな、で、この国の城にはどんなアーティファクトがねむっていたのだ?かっこよかったか?」
クロエさん、、
「そんなもの見ませんでしたよ、強いて言うならお城の装飾がかっこよかったですよ」
「帰りにどこがかっこよかったか教えてくれ」
クロエさんは最近まともだったけど中二病なところあったっけ?
「リィア、今日はお願い、もうリィアじゃなきゃ我慢できないのよ」
「サーティアさん発言カアウトです。わかりましたよ、寮に帰ってからです」
何をするかは、まぁ多分抱き枕の代わりだと思うけど。
「リィア様!今度はちゃんと一緒に遊びましょう?」
お祭りの途中でこんなことになったんだっけ?カレンさんには悪いことしちゃったな。
「はい、またぜひ誘ってください」
ミルフィさんだけはなんか普通だったね。
あとは、、おぉ!よく見るとやっぱり私に似てる。かわいい!でも12歳なんだよね。身長とか全然変わんないんだけど。
「お初にお目にかかります、リィアと申します。ユーリ様の代わりをしていました」
なんか他人な気がしなくて緊張しない。ちゃんと挨拶できた。もちろん相手は本物のお姫様だからそれなりの挨拶をね。
「そんなにかしこまらなくていいですよ、ユーリは感謝してるです。ユーリのわがままのせいでみんなに迷惑かけたです」
あの喋り方は本当だったんだね、本物が聞けてちょっと感動。メアリーちゃんといい、ユーリ様といい、この世界の幼女はできた子ばっかりだね。
「それじゃあ、打ち合わせ?をしましょうか、多分私、ユーリ様の予想してないことしちゃったかもなので」
「ユーリでいいですよ。こんなに似てると他人な気がしません」
「じゃあその間私達は何をしてたらいいのよ」
「皆さまには感謝の気持ちを込めてお礼を差し上げようと思います。しばらくはおもてなしするのでくつろいでてください」
「やったぁ、お菓子とか食べられるかなぁ」
私とユーリちゃんの二人きりで話す。
「あの、ユーリちゃんって呼んでもいいですか?」
「いいですよ、じゃあユーリもリィアさんって、あ、リィアお姉ちゃんの方がいいです?」
はぅわ、かわいい、なにこれ、、
「好きに呼んでもいいですよ」
「では早速、、なんでそんなフリフリのドレスを着てるです?ユーリはいつもメイド達に勧められても断ってるです」
ええ!?そうだったの?
「似合ってないんですか?」
「ユーリの趣味と合わないだけです。正直鏡で見るより似合ってるです。今度着てみようかな?」
私が似合うならユーリ様も絶対似合うよね。ん?待てよ?
「え、じゃあもしかして、お風呂メイドさん達と一緒に入ったのは」
「な、なんです?ユーリそんな事しないですよ!一人で入れるです」
やっぱり、ちょっと変だなぁって思ったんだよね。
「あ、あと、お父様やお兄様に何か言われたです?」
「えっと、国王様には何を企んでるんだと、あとは普通に叱られました。王子様からはすごい心配されました。あ」
「え、何かあったです?」
「あの、言う言葉が見つからなくてヴァイオレット様にもうちょっと目を向けろって言っちゃったんですけど、それでもって今日ヴァイオレット様に会って話したらフリード様がヴァイオレットをデートに誘ったって」
「確かにヴァイオレットお姉様にさみしいけどユーリ様がいるから平気って言われた気がするです、メイドが何か企んでたですね」
ここにもメイドさんの策略が、、
「おそらく自分達じゃ言えないからユーリに、でもユーリはお兄様にそんなこと言わないのでリィアさんにわざと教えたですね」
「ユーリちゃんはフリード様が好きなんですか?」
「はい、お兄様はよくユーリのことを甘やかしてくれるので好きです」
都合の問題?あ、そうだ、言うことがあるんだった。
「ユーリちゃん、病弱のお母さんがいるのに、心配かけちゃダメですよ!」
「うぅ、それは、今回はお母様におみあげをあげたくて、、すごい心配かけたのでこの後すぐに会いに行くです」
おみあげ、ほんとに何か買ってきたんだ。
「あ、でも王妃様にはすぐにバレちゃいましたよ。すごいユーリちゃんのことを見ている証拠ですね」
「確かに毎日一緒に朝を食べるですけど、、ふふっ、なんか嬉しいです、お母様が気づいてくれるのは」
打ち合わせはこんなものかなぁ。
「ユーリちゃんの方は何かありました?」
「えっと、ユーリの方はミルフィさんの家でみなさんとお泊まりしました」
え、なにそれすごいうらやましいんだけど。
「私も一緒に泊まりたかったです」
うらやましそうに見てるとユーリちゃんは何かをひらめいた顔をする。
「そうです!お父様に言ってみるですそれでもってみんなでお泊まり会をするです!」
「え、でもそんなこと出来るんですか?」
できたらいいなぁ
「ユーリに任せるです、秘策があるです。今回のことでみんなにお礼がしたいです。それに、リィアお姉ちゃんのこともっと知りたいし」
リィアお姉ちゃんって響きすごくいいんだけど、最高。
「コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
-
2.1万
-
7万
-
-
404
-
2,140
-
-
6,571
-
2.9万
-
-
165
-
59
-
-
61
-
22
-
-
1.2万
-
4.7万
-
-
5,072
-
2.5万
-
-
5,013
-
1万
-
-
9,626
-
1.6万
-
-
8,089
-
5.5万
-
-
3,135
-
3,383
-
-
2,411
-
6,662
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
9,292
-
2.3万
-
-
3,521
-
5,226
-
-
6,119
-
2.6万
-
-
1,285
-
1,419
-
-
2,845
-
4,948
-
-
6,613
-
6,954
-
-
6,028
-
2.9万
-
-
3万
-
4.9万
-
-
315
-
800
-
-
65
-
152
-
-
6,161
-
3.1万
-
-
3,630
-
9,417
-
-
1,856
-
1,560
-
-
207
-
515
-
-
11
-
4
-
-
105
-
364
-
-
167
-
148
-
-
59
-
278
-
-
45
-
163
-
-
13
-
1
-
-
2,605
-
7,282
-
-
2,931
-
4,405
-
-
3,136
-
1.5万
-
-
9,138
-
2.3万
-
-
140
-
227
-
-
31
-
83
-
-
600
-
220
-
-
2,786
-
1万
-
-
71
-
145
-
-
33
-
11
-
-
559
-
1,070
-
-
4,871
-
1.7万
-
-
1,257
-
8,382
-
-
7,411
-
1.5万
-
-
387
-
438
-
-
2,388
-
9,359
「ファンタジー」の人気作品
-
-
3万
-
4.9万
-
-
2.1万
-
7万
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
1.2万
-
4.7万
-
-
1万
-
2.3万
-
-
9,626
-
1.6万
-
-
9,533
-
1.1万
-
-
9,292
-
2.3万
-
-
9,138
-
2.3万
コメント