コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
王都の服屋さんは次元が違うんですけど!?
ということで、クロエさんの服を買いに服屋さんに行く。はぁ、またあれが、、ま、まぁ今回はクロエさんがメインだし、、
と思ってた時期が私にもありました。
え?広くない?そして店員さん多くない?
ルーナちゃんも戦慄してる。あ、サーティアさんも顔引きつってる。クロエさんにいたっては怯えている。
くっ、これは難しい戦いになりそうだ。みんな気をつ、、
「いらっしゃいませ!本日はどのようなものをお求めですか?まぁかわいらしい!ぜひ服を選ばせてください。お安くしておきますよ。」
もう既に店員さんに囲まれていた。
「き、今日はクロエの、この子の服を選びにきたのよ、だから私は、、」
サーティアさんがクロエさんを理由に逃げようとする。だが、、
「お客様、こちらはいかがでしょうか、美しいお客様ならきっと似合います。」
「そ、そう?じゃあ、ちょっとだけ」
あ、サーティアさん、、これは完全に、
ちなみに私とルーナちゃんは諦めてるのでもう既に着せ替え人形になっている。クロエさんは、、あ、目が死んでる。店員さんに褒められまくってすごい恥ずかしそうにしてる。
一通り選んでもらうと、一回みんなで集まる。
ルーナちゃんは青をメインに、落ち着いた感じの服装。
サーティアさんはモデルさんが着てそうななんかすごいオシャレな感じの服、なんか露出多くないですか?
クロエさんは、、白を特徴にした、なんか、いわゆるゴシックな感じの服だ。
「リィアってパッと見どこかの貴族様だよね。」
「お姫様って感じだわ、」
「………」
「みなさんもすごいかわいいですよ。特にクロエさんが、クロエさん?」
「わたしは、わたしはかわいくなんてないもん!なんなの?みんなして褒めてきて、もう!師匠〜、帰りたい。助けてよ〜、私がかわいいのは知ってるし、これまでも散々言われてきた。でもダメなんだって、魔族がなめられちゃう、だから、怖くなろうと、口調も変えたし、魔法の練習して強くなったし、角や翼を大きく見せていかくしていろいろかわいい以外になりたいのに。」
さすがにそんな反応をされると申し訳なくなる。
「気持ちはわかるわよ、私も冒険者になるって家族に言ったら、私みたいな女の子は家で家事をしてればいいって反対されたのよ。でも私は反対を押し切って冒険者になったわ。そのためにいっぱい努力もしたわ。」
見た目で判断かぁ、そうだよね、見た目で判断してはいけないってよく言うけど何も知らない人からしたら見た目で判断するしかないもんね。だから気になるし、、特にクロエさんの場合は悪意じゃないからよりタチが悪い。
「私もよく年齢より下に見られます。でもしょうがないって思ってるんです。なめてかかってくるなら勝ちやすくていいじゃないですか、むしろ得ですよ。一瞬で倒せばいいんですよ、そんなやつらは。だからクロエさんも悩む必要なんてないんです。威厳なんてこれから冒険者ランクを上げれば勝手につきます。一緒に頑張りましょう?」
「舐められて得?叩きのめせばいい?そうか、ふふ、ふははは、我は目が覚めたぞ、我の偉大さは全我が知ってる。知らないやつらは思い知らせればいいではないか。リィア、ありがとう。」
「だからって、店員さんに攻撃しちゃダメだからね。」
「クロエの言う通りだわ。私もランクをあげて家族やみんなに思い知らせてやるんだから。」
服屋さんに来て、みんなより一層仲良くなる。
「お客様〜、こちらもきっとお似合いになります!」
「仕方ないとはいえ、これはきついぞ?」
またクロエさんが店員さんに連れていかれる。私達にも店員さんが近づいてくる。
やっぱり王都の服屋さんは次元が違う!
結局クロエさんは3セット、私達も1セットくらい買った。クロエさんはそのまま着ていて、すごいかわいいがぐったりしている。
「長かったね。」
「魔物よりも大変だったわ。」
「相変わらず魔境でした。」
「…………わたし、もう、ぐふっ」
「クロエさん!しっかりしてください。」
「クロエ、しっかり、学校までもう少しよ。」
「リカバー」    「リフレッシュ」
「ルーナ、みんな、ありがとう、少し楽になったよ」
みんなクタクタになりながらもなんとか学校に着く。日がだいぶ傾いていた。
「みんな、この後は学食行こう?あたしすごいおなかすいた。」
「そうね、私もおなかすいたわ。」
「そういえばお昼食べてませんでしたね。」
「わたしもおなかすいた」
疲れてるときのクロエさんは口調が素になるみたいだね、普段とギャップがあってかわいいです。
ご飯中はみんな黙々と食べる。食べ終わるとクロエさんが元気を取り戻す。
「ふははは、今日はしくじったが、次はしっかりやってやる。サーティアよ、決着を付けようではないか。」
「望むところよ!要は魔法を撃たれる前に攻撃すればいいんじゃない、楽勝よ。」
「じゃああたし達は見てるね。」
「そうですね。」
クロエさんの他の魔法も見てみたい。クロエさんの魔法は闇属性で、私もルーナちゃんも持ってないからどんなのか気になる。サーティアさんも風属性だから、ちょうどみんな属性が別れてるね。
今日もみんなでお風呂に入ってから寝る。
部屋に戻ると、サーティアさんが、
「ね、ねぇリィア、浄化魔法、してくれない?リィアの浄化魔法気持ちよかったから、よかったらだけど。」
「いいですよ〜、浄化。」
「んっぅ、はぁ、やっぱりいいわね、すっきりするわ。あと、今日もお願いしていい?」
「はい、サーティアさん、来てください。」
私は両手を広げる。そしてそのままサーティアさんに抱きつく。
ぎゅぅ、
今日もよく眠れそう。
と思ってた時期が私にもありました。
え?広くない?そして店員さん多くない?
ルーナちゃんも戦慄してる。あ、サーティアさんも顔引きつってる。クロエさんにいたっては怯えている。
くっ、これは難しい戦いになりそうだ。みんな気をつ、、
「いらっしゃいませ!本日はどのようなものをお求めですか?まぁかわいらしい!ぜひ服を選ばせてください。お安くしておきますよ。」
もう既に店員さんに囲まれていた。
「き、今日はクロエの、この子の服を選びにきたのよ、だから私は、、」
サーティアさんがクロエさんを理由に逃げようとする。だが、、
「お客様、こちらはいかがでしょうか、美しいお客様ならきっと似合います。」
「そ、そう?じゃあ、ちょっとだけ」
あ、サーティアさん、、これは完全に、
ちなみに私とルーナちゃんは諦めてるのでもう既に着せ替え人形になっている。クロエさんは、、あ、目が死んでる。店員さんに褒められまくってすごい恥ずかしそうにしてる。
一通り選んでもらうと、一回みんなで集まる。
ルーナちゃんは青をメインに、落ち着いた感じの服装。
サーティアさんはモデルさんが着てそうななんかすごいオシャレな感じの服、なんか露出多くないですか?
クロエさんは、、白を特徴にした、なんか、いわゆるゴシックな感じの服だ。
「リィアってパッと見どこかの貴族様だよね。」
「お姫様って感じだわ、」
「………」
「みなさんもすごいかわいいですよ。特にクロエさんが、クロエさん?」
「わたしは、わたしはかわいくなんてないもん!なんなの?みんなして褒めてきて、もう!師匠〜、帰りたい。助けてよ〜、私がかわいいのは知ってるし、これまでも散々言われてきた。でもダメなんだって、魔族がなめられちゃう、だから、怖くなろうと、口調も変えたし、魔法の練習して強くなったし、角や翼を大きく見せていかくしていろいろかわいい以外になりたいのに。」
さすがにそんな反応をされると申し訳なくなる。
「気持ちはわかるわよ、私も冒険者になるって家族に言ったら、私みたいな女の子は家で家事をしてればいいって反対されたのよ。でも私は反対を押し切って冒険者になったわ。そのためにいっぱい努力もしたわ。」
見た目で判断かぁ、そうだよね、見た目で判断してはいけないってよく言うけど何も知らない人からしたら見た目で判断するしかないもんね。だから気になるし、、特にクロエさんの場合は悪意じゃないからよりタチが悪い。
「私もよく年齢より下に見られます。でもしょうがないって思ってるんです。なめてかかってくるなら勝ちやすくていいじゃないですか、むしろ得ですよ。一瞬で倒せばいいんですよ、そんなやつらは。だからクロエさんも悩む必要なんてないんです。威厳なんてこれから冒険者ランクを上げれば勝手につきます。一緒に頑張りましょう?」
「舐められて得?叩きのめせばいい?そうか、ふふ、ふははは、我は目が覚めたぞ、我の偉大さは全我が知ってる。知らないやつらは思い知らせればいいではないか。リィア、ありがとう。」
「だからって、店員さんに攻撃しちゃダメだからね。」
「クロエの言う通りだわ。私もランクをあげて家族やみんなに思い知らせてやるんだから。」
服屋さんに来て、みんなより一層仲良くなる。
「お客様〜、こちらもきっとお似合いになります!」
「仕方ないとはいえ、これはきついぞ?」
またクロエさんが店員さんに連れていかれる。私達にも店員さんが近づいてくる。
やっぱり王都の服屋さんは次元が違う!
結局クロエさんは3セット、私達も1セットくらい買った。クロエさんはそのまま着ていて、すごいかわいいがぐったりしている。
「長かったね。」
「魔物よりも大変だったわ。」
「相変わらず魔境でした。」
「…………わたし、もう、ぐふっ」
「クロエさん!しっかりしてください。」
「クロエ、しっかり、学校までもう少しよ。」
「リカバー」    「リフレッシュ」
「ルーナ、みんな、ありがとう、少し楽になったよ」
みんなクタクタになりながらもなんとか学校に着く。日がだいぶ傾いていた。
「みんな、この後は学食行こう?あたしすごいおなかすいた。」
「そうね、私もおなかすいたわ。」
「そういえばお昼食べてませんでしたね。」
「わたしもおなかすいた」
疲れてるときのクロエさんは口調が素になるみたいだね、普段とギャップがあってかわいいです。
ご飯中はみんな黙々と食べる。食べ終わるとクロエさんが元気を取り戻す。
「ふははは、今日はしくじったが、次はしっかりやってやる。サーティアよ、決着を付けようではないか。」
「望むところよ!要は魔法を撃たれる前に攻撃すればいいんじゃない、楽勝よ。」
「じゃああたし達は見てるね。」
「そうですね。」
クロエさんの他の魔法も見てみたい。クロエさんの魔法は闇属性で、私もルーナちゃんも持ってないからどんなのか気になる。サーティアさんも風属性だから、ちょうどみんな属性が別れてるね。
今日もみんなでお風呂に入ってから寝る。
部屋に戻ると、サーティアさんが、
「ね、ねぇリィア、浄化魔法、してくれない?リィアの浄化魔法気持ちよかったから、よかったらだけど。」
「いいですよ〜、浄化。」
「んっぅ、はぁ、やっぱりいいわね、すっきりするわ。あと、今日もお願いしていい?」
「はい、サーティアさん、来てください。」
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ぎゅぅ、
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