自害したら転生して、異世界生活??~起きたら貴族になっていた~
第三十七話 ドラゴン?を討伐でござる。
遅れました。
多分三人称になっていると思います。
===========
二人は、洞窟の中へ入っていた。入るとひんやりしていたようで、彼女は少し寒そうだった。入り口付近の魔物はスライムしか居なかった。なので、無視したいとこであろうが山ほど居たので二人は半分ずつぐらいでほとんどをすぐに倒せれたようだ。
「レン君いっぱいいたね。びっくりしたけどあんなにいたの全くお金にはならないね」
「そうだね。だから、倒したくないけど通れなかったから仕方がない」
二人はしゃべりながら、一段下がった。すると、オークが十体いて二人はすぐに取り掛かった。いつものように彼女が矢で先制攻撃を仕掛け、それからレオンが攻撃を仕掛けるという。すると、すぐにオーク十体が倒せたようだ。二階に進んでいるようだが、スライムなどしか出現しなくて、二人はとても詰まらなそうな顔をしていた。
階段を下りると、とてもきれいな草が生えていた。
「レン君、これはもしかして薬草かもしれないね」
「そうだね。ギルド職員の案内には薬草を取ってほしいとは書いてなかったから、少しだけ取っていこう」
二人は話し合って、薬草を取りアイテムボックスの中に入れていた。
少し進んで5階層まで来ている。二人は順調に進んでいて時より話ながら歩いている。すると、ケンタウロスが二体現れた。いつものように先制攻撃を仕掛けるはずだったが、レオンが待てと言っていた。
「この前の短剣を走ってくるケンタウロスに投げてみて」
「わかったよ。目に向かって投げるわ」
「うん」
彼女はレオンに言われた通りに投げた。でも、ケンタウロスには掠っただけで、ダメージはくらってないように見える。ケンタウロスはそれで怒り狂ったような漢字を見せ、いつもの倍の速さになった。
「リナ。危ないから離れろ。そして戦闘態勢をいつものに戻して」
「わかった。」
彼女は慌てて逃げてしまった。その時に後しろを向いてしまったので、ケンタウロスの位置が分からなくなってしまったようだ。
「レン君、ケンタウロスはどこにいる?」
「ケンタウロスより、リナは遠くに逃げすぎでしょ」
「本当だ。レン君が小さく見える。」
「仕方がないから、一人で倒してしまうよ。」
レオンはケンタウロスに注意を引かせ、こちらに走らせるようにした。近づいてきたら、喉に向かっておもっきり刺した。するとケンタウロスは叫びながら倒れていった。彼女も終わったと思ったのかすぐにレオンの方へ来た。
「ゴメン。確認しないまま走ってしまったよ。」
「まあ、いいよ。次は短剣を魔物に刺さるようにしよう」
「そうだね。でもどうすれば、当たるかな?」
「うーん。スライムでやってみるといいかもしれないね」
「そうだね。」
二人は、6階層で試すことにしたが、なかなかスライムが現れないようだ。オークやキメイラなどは現れるが、試さないようだ。中間まで行ったところにスライムが現れた。
「でたでた。やっとだよ」
「そうだね。じゃあ、スライムに向かって投げるね」
リナが投げた短剣は、なんとスライムの脳天に直撃した。スライムは倒せたしうまくいったようで彼女はとても喜んでいた。
「そんな感じだね。ケンタウロス以外は走ってこないから行けると思うよ」
「そうなの。やってみたい。あとね、スキルのところに短剣Lv.1が追加されていたよ」
「すごいな。これで、スキルアップするだけだね。」
二人は喜びながらも次の層へ行った。
なぜ、さっきやらなかったのか分からないが、彼女はオークに向かって短剣を投げていた。そうさっきやればよかったのだ。今回も脳天に当たりオークは倒れたが、それではパーティの意味がなくなってしまうため、近距離に対して使うことを二人は決めたようだ。
10階層に着くと、あと5階層となる。二人は少し疲れたようで、10階層始まりの近くに休憩所が何故かあったので二人は休憩をした。休憩中に二人は禁断のキスをした。おっ
二人はデレデレな気分で、二人ともゆでタコ状態であったが、転機が訪れたのか洞窟依頼を再開し始めた。
10階層には、スライムなどの定番の魔物がいたが、余裕だった。少し進むとグリフォンが現れたようだが、二人はまだ知らない。
「レン君、あの飛んでいる魔物はなんだろう?」
「あー上に飛んでいるやつか調べてみるよ」
「索引魔法 サーチ」
================
グリフォン
討伐ランク B
スキル
飛行 A
ひっかき B
素早さ C
火属性 C
風属性 C
=================
「あれは、グリフォンというらしい。意外と強く、討伐ランクはBだよ。」
「へぇ。グリフォンっていうだね。ランクBは意外と強そう」
二人は作戦を練り、まずは先制攻撃を仕掛けるようだ。彼女は弓を構えて、グリフォンに向かって撃ったが、相手は動いているため中々難しいようだ。すると、グリフォンも気づいたようでなぜか降りてきた。そして、大地に降り立った。グリフォンはバカのようだ。そして、彼女は矢を放ったすると、グリフォンは痛そうに叫んでいたが、火属性を仕掛けてきた。二人は避けてから、彼女が短剣で腹を刺し、レオンは首を一突きした。すると、グリフォンは倒れた。羽が買い取るときに重要であるため、二人は慎重にアイテムボックスに入れた。
道中に魔物を倒し、15階層まで到達したようだ。15階層の最後にはドラゴン?がいた。
「レン君、あれ見て!ドラゴンだと思うよ」
「ほ、本当だ。ドラゴンだね。鑑定してみるよ」
「索引魔法 サーチ」
================
ドラゴンらしき魔物
討伐ランク C
スキル
見た目 S (ドラゴンに見えるから、リタイヤ大)
闇魔法 C
振り回し A
火属性 D
================
「これは、ドラゴンではないよ。めっちゃ弱い。でも、鑑定ができないとドラゴンか分からないからリタイアするパーティも続出すると思うよ」
「なんだ。ドラゴンと思ってしまったわ。」
「討伐ランクはCで、スキルの見た目Sと書いてある」
「確かに。」
二人は、ドラゴンを倒す予習と思い、戦闘態勢に入った。言っておくがドラゴンはこんなに弱くない。冒険者の気配に気づいた瞬間、戦闘態勢に入り、攻撃を仕掛ける。その攻撃に当たると即死と言われている。だから、討伐ランクはSSだ。その一方で、ドラゴンらしき魔物は二人なら即倒せるほどである。これは天と地の差がありそうだ。
ドラゴンらしき魔物は、ドラゴンのように口から火を噴いているが、距離が短く火力が弱い。また、毒針あるが、全く刺そうとしない。だが、尻尾の振り回しは強いから要注意だ。最大の欠点は、隙があり過ぎて簡単に倒すことが出来る。だから、この魔物は見た目が要となる。
二人は戦っていた。リナが矢を放ったが、一つの長所でもある鱗が弾いた。でも、一回弾いただけで鱗が剥がれたので彼女はもう一発放つと、見事に刺さり、魔物は弱っていた。レオンが首を斬り落とし終わった。
「レン君、この魔物は簡単だったね。一回で鱗が取れた。」
「確かに簡単だったよ。隙あり過ぎ。一応ギルドに持っていくか。ドラゴンと思わせるためにね」
「それは、面白そう」
そして、ここの洞窟の依頼は終わりを見せた。
多分三人称になっていると思います。
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二人は、洞窟の中へ入っていた。入るとひんやりしていたようで、彼女は少し寒そうだった。入り口付近の魔物はスライムしか居なかった。なので、無視したいとこであろうが山ほど居たので二人は半分ずつぐらいでほとんどをすぐに倒せれたようだ。
「レン君いっぱいいたね。びっくりしたけどあんなにいたの全くお金にはならないね」
「そうだね。だから、倒したくないけど通れなかったから仕方がない」
二人はしゃべりながら、一段下がった。すると、オークが十体いて二人はすぐに取り掛かった。いつものように彼女が矢で先制攻撃を仕掛け、それからレオンが攻撃を仕掛けるという。すると、すぐにオーク十体が倒せたようだ。二階に進んでいるようだが、スライムなどしか出現しなくて、二人はとても詰まらなそうな顔をしていた。
階段を下りると、とてもきれいな草が生えていた。
「レン君、これはもしかして薬草かもしれないね」
「そうだね。ギルド職員の案内には薬草を取ってほしいとは書いてなかったから、少しだけ取っていこう」
二人は話し合って、薬草を取りアイテムボックスの中に入れていた。
少し進んで5階層まで来ている。二人は順調に進んでいて時より話ながら歩いている。すると、ケンタウロスが二体現れた。いつものように先制攻撃を仕掛けるはずだったが、レオンが待てと言っていた。
「この前の短剣を走ってくるケンタウロスに投げてみて」
「わかったよ。目に向かって投げるわ」
「うん」
彼女はレオンに言われた通りに投げた。でも、ケンタウロスには掠っただけで、ダメージはくらってないように見える。ケンタウロスはそれで怒り狂ったような漢字を見せ、いつもの倍の速さになった。
「リナ。危ないから離れろ。そして戦闘態勢をいつものに戻して」
「わかった。」
彼女は慌てて逃げてしまった。その時に後しろを向いてしまったので、ケンタウロスの位置が分からなくなってしまったようだ。
「レン君、ケンタウロスはどこにいる?」
「ケンタウロスより、リナは遠くに逃げすぎでしょ」
「本当だ。レン君が小さく見える。」
「仕方がないから、一人で倒してしまうよ。」
レオンはケンタウロスに注意を引かせ、こちらに走らせるようにした。近づいてきたら、喉に向かっておもっきり刺した。するとケンタウロスは叫びながら倒れていった。彼女も終わったと思ったのかすぐにレオンの方へ来た。
「ゴメン。確認しないまま走ってしまったよ。」
「まあ、いいよ。次は短剣を魔物に刺さるようにしよう」
「そうだね。でもどうすれば、当たるかな?」
「うーん。スライムでやってみるといいかもしれないね」
「そうだね。」
二人は、6階層で試すことにしたが、なかなかスライムが現れないようだ。オークやキメイラなどは現れるが、試さないようだ。中間まで行ったところにスライムが現れた。
「でたでた。やっとだよ」
「そうだね。じゃあ、スライムに向かって投げるね」
リナが投げた短剣は、なんとスライムの脳天に直撃した。スライムは倒せたしうまくいったようで彼女はとても喜んでいた。
「そんな感じだね。ケンタウロス以外は走ってこないから行けると思うよ」
「そうなの。やってみたい。あとね、スキルのところに短剣Lv.1が追加されていたよ」
「すごいな。これで、スキルアップするだけだね。」
二人は喜びながらも次の層へ行った。
なぜ、さっきやらなかったのか分からないが、彼女はオークに向かって短剣を投げていた。そうさっきやればよかったのだ。今回も脳天に当たりオークは倒れたが、それではパーティの意味がなくなってしまうため、近距離に対して使うことを二人は決めたようだ。
10階層に着くと、あと5階層となる。二人は少し疲れたようで、10階層始まりの近くに休憩所が何故かあったので二人は休憩をした。休憩中に二人は禁断のキスをした。おっ
二人はデレデレな気分で、二人ともゆでタコ状態であったが、転機が訪れたのか洞窟依頼を再開し始めた。
10階層には、スライムなどの定番の魔物がいたが、余裕だった。少し進むとグリフォンが現れたようだが、二人はまだ知らない。
「レン君、あの飛んでいる魔物はなんだろう?」
「あー上に飛んでいるやつか調べてみるよ」
「索引魔法 サーチ」
================
グリフォン
討伐ランク B
スキル
飛行 A
ひっかき B
素早さ C
火属性 C
風属性 C
=================
「あれは、グリフォンというらしい。意外と強く、討伐ランクはBだよ。」
「へぇ。グリフォンっていうだね。ランクBは意外と強そう」
二人は作戦を練り、まずは先制攻撃を仕掛けるようだ。彼女は弓を構えて、グリフォンに向かって撃ったが、相手は動いているため中々難しいようだ。すると、グリフォンも気づいたようでなぜか降りてきた。そして、大地に降り立った。グリフォンはバカのようだ。そして、彼女は矢を放ったすると、グリフォンは痛そうに叫んでいたが、火属性を仕掛けてきた。二人は避けてから、彼女が短剣で腹を刺し、レオンは首を一突きした。すると、グリフォンは倒れた。羽が買い取るときに重要であるため、二人は慎重にアイテムボックスに入れた。
道中に魔物を倒し、15階層まで到達したようだ。15階層の最後にはドラゴン?がいた。
「レン君、あれ見て!ドラゴンだと思うよ」
「ほ、本当だ。ドラゴンだね。鑑定してみるよ」
「索引魔法 サーチ」
================
ドラゴンらしき魔物
討伐ランク C
スキル
見た目 S (ドラゴンに見えるから、リタイヤ大)
闇魔法 C
振り回し A
火属性 D
================
「これは、ドラゴンではないよ。めっちゃ弱い。でも、鑑定ができないとドラゴンか分からないからリタイアするパーティも続出すると思うよ」
「なんだ。ドラゴンと思ってしまったわ。」
「討伐ランクはCで、スキルの見た目Sと書いてある」
「確かに。」
二人は、ドラゴンを倒す予習と思い、戦闘態勢に入った。言っておくがドラゴンはこんなに弱くない。冒険者の気配に気づいた瞬間、戦闘態勢に入り、攻撃を仕掛ける。その攻撃に当たると即死と言われている。だから、討伐ランクはSSだ。その一方で、ドラゴンらしき魔物は二人なら即倒せるほどである。これは天と地の差がありそうだ。
ドラゴンらしき魔物は、ドラゴンのように口から火を噴いているが、距離が短く火力が弱い。また、毒針あるが、全く刺そうとしない。だが、尻尾の振り回しは強いから要注意だ。最大の欠点は、隙があり過ぎて簡単に倒すことが出来る。だから、この魔物は見た目が要となる。
二人は戦っていた。リナが矢を放ったが、一つの長所でもある鱗が弾いた。でも、一回弾いただけで鱗が剥がれたので彼女はもう一発放つと、見事に刺さり、魔物は弱っていた。レオンが首を斬り落とし終わった。
「レン君、この魔物は簡単だったね。一回で鱗が取れた。」
「確かに簡単だったよ。隙あり過ぎ。一応ギルドに持っていくか。ドラゴンと思わせるためにね」
「それは、面白そう」
そして、ここの洞窟の依頼は終わりを見せた。
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