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自害したら転生して、異世界生活??~起きたら貴族になっていた~

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第一話 武士が転生。





とある日


 私は、東軍対西軍との戦が始まると聞かされ、いつもうざいなと思っていたに武士を2000人用意しろと言われたが、俺そんなに呼べるか!!!
 まあまあ、部下にお願いしておこう。私は東軍側であり、その中心での以外と上のほうに属していたこともあり地方の武士を無理やり集め、いざ戦を始めたが、




  ――負けた。






  ――完敗。






そりゃそうだよ。無理やり集めたこともあるし、なんかさ馬乗るの苦だというやつもいたし。
剣忘れた……武士道はどうなってんだよ。てか、位が低いやつは馬に乗れねぇだろ。まあ、とにかく不利だった。これは俺が悪いわけではない。そう思えばいいのか。!!なんてそんな簡単に物事が終わるなら1000人弱しか集めなかったし。てか、棄権でもよかった。金払えば―。
 そんなわけもなく殿からこの落とし前はどうするんだと聞かれ、自害を選んだ。みんなの前で―公開処刑もいいかもみんなが悲しむなぁ。よし。人の居ないところで切腹をした。まだ、25歳なのに・・・。
 ん?人……影を……。













「おーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。早まるなよ。遺言書はどこにあるか誰かに伝えたか……」







ここは、どこでしょう。


「あれ。死んだはずなのに・・」


「おぉ。わしが呼んだんだぞよ」


「あんただれ?」


「わしは神だぞよ。創造神のフェリーじゃ。気軽にじぃじと呼んでくれ」


「待て待て、ここはどこや」


「ここはわしの世界じゃ。あんたからみると異世界と呼ばれるんじゃのあとな。天照大神より、死ぬとき3人ほどにみられていたわだってさ。」


 山奥を選んだはずだったのにな。
 このじじいなにいっているんや。
 異世界と言われても聞いたことない。天国に行けるわけかな?戦で負けたから普通は地獄いきだと思うけどな。まあ、期待だけはしておこう
考えてもよくわからんわ。


「なんで、ここにいるのでしょうか?」


「もう一回、やり直してみたくないか?(閻魔大王にも許可貰っているし)」


「うーん。まあ、どちらかと言えばやり直したい。」


「ならいいだろう。」


「じゃあ、魔法も使える世界に転生してもらうかの」


「魔法とは何ですか?」


「使ってみれば、わかる。」


「ふーん」


「属性が、5つあっての。火・水・風・光・闇があるんじゃ。まあすべてつけておいたから。」


「貴族になっているからの。今までとは全然違うぞ。妬み・恨みには注意するんだぞ。」


「ほう。」




「それでは、ステータスはまあ異世界のなかでは一二を争うぐらいから。まあ頑張りたまえ」




謎の光に包まれ、真っ白になってしまった。




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最後まで読んでいただきありがとうございました。



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