異世界で色々反転して行こう
56話 森の最深部でボスと戦う③
そう言ってルノは刀を時の支配者の首を目掛けて振り下ろしたが、今度は時の支配者が持つ鎌で防がれた……と思ったが
ルノ「ごめんね、武器の性能的に私の方が強いんだ」
ルノはその鎌ごと一緒に切り落として時の支配者を倒した
ルノ「武器に頼りすぎてるからこんな戦い方は好きじゃないんだけど、時間が無いなら仕方ないよね」
あんクマ「あの鎌ってランクで言うとSSSはあるから簡単には壊れないと思うクマが?」
このランクとは武器ランクを表すもの、この世界一般では冒険者ランクと同じように上からEX SSS SS S A B C D E F Gと下がって下に行くほど弱くなる、Gとかになるとゴミ同然で、剣だと紙すら切れない。ただセナやルノは神器以上のものを使うため、一般的な武器ランクは関係ない、どう足掻いても神器はEXより上になるためだ
ルノ「残念ながら私の武器は神器を超えているためSSSとかゴミ同然です」ドヤ
あんクマ「そんなこと言ったらSSSランクの武器を持っている人が可愛そうクマよ」
ルノ「仕方ないよ、だって私が制限なしでSSSランクの武器使うと軽く振るだけで壊すからね」
あんクマ「確かにそれは仕方ないクマ、でもそれは壊れないクマ?」
ルノ「これはセナさんが作ってくれてるからね、セナさんの力を超えないとこれは壊れないからいくら乱暴に扱っても大丈夫だよ」
あんクマ「じゃあ安心クマね」
ルノ「うん、じゃああと少しでイベント?があるらしいけど、どこで開催されるの?」
あんクマ「イベントって言うよりミッションに近いクマね、場所自体は分からないクマ、僕が知っているのはミッションが発生する時間だけクマよ」
ルノ「じゃあ時間になるまで時の森の魔物を狩り尽くしてよ」
そこからミッションが始まる時間まで挑発花火を数十発まとめて打ち上げた結果、多量の魔物に襲われたが、狐業火により全てを焼き尽くして倒した
ルノ「まさか約20分でこんなに沢山の魔物に襲われるとは」
あんクマ「ここは森の最深部クマよ?魔物が沢山いるのは当たり前クマ、あとは挑発花火を上げすぎクマね」
ルノ「最深部だと魔物が多いのね、じゃあここなら沢山集まるかな?」
あんクマ「最初のミッション次第クマね、もし場所の指定があった場合移動しないといけないクマよ?」
ルノ「だよね、だったらこの時の森に残ってる最後の魔物のタイムイーター50体は放置?」
あんクマ「そもそもタイムイーターは全部で500体いるクマよ?それを貴方は350体も1人で倒してるクマ、他の人に譲るとかはないクマ?」
ルノ「譲ってるよ?多分だけど涼香がタイムイーター100体倒してるはずだし」
あんクマ「譲ってるとは言わないクマよ、その子はここにいる魔物は時の番人とタイムイーター100体と時魂しか倒してないクマよ?」
ルノ「その2種類であのポイントってことは時魂を大量に倒したのね」
あんクマ「そうクマね、時魂は魔力が高くなる場所に集まるクマ、だから戦い方的に魔力で作り出すからそれで集まったクマね」
ルノ「そうなんだ、じゃあ時魂以外は全部私が使ってた挑発花火に引き寄せられたんだね」
あんクマ「そうクマ、だから残りは置いておくクマよ……ほら時間になったクマよ、どんなミッションクマ?」
(無理やり話題を変えてタイムイーターを生存させるクマよ)
ルノ「あ、ほんとだ。とりあえず今のポイント教えてくれる?」
あんクマ「わかったクマ、貴方の今のポイントは383,540クマよ」
ルノのポイントは一気に上がっていた
ルノ「ごめんね、武器の性能的に私の方が強いんだ」
ルノはその鎌ごと一緒に切り落として時の支配者を倒した
ルノ「武器に頼りすぎてるからこんな戦い方は好きじゃないんだけど、時間が無いなら仕方ないよね」
あんクマ「あの鎌ってランクで言うとSSSはあるから簡単には壊れないと思うクマが?」
このランクとは武器ランクを表すもの、この世界一般では冒険者ランクと同じように上からEX SSS SS S A B C D E F Gと下がって下に行くほど弱くなる、Gとかになるとゴミ同然で、剣だと紙すら切れない。ただセナやルノは神器以上のものを使うため、一般的な武器ランクは関係ない、どう足掻いても神器はEXより上になるためだ
ルノ「残念ながら私の武器は神器を超えているためSSSとかゴミ同然です」ドヤ
あんクマ「そんなこと言ったらSSSランクの武器を持っている人が可愛そうクマよ」
ルノ「仕方ないよ、だって私が制限なしでSSSランクの武器使うと軽く振るだけで壊すからね」
あんクマ「確かにそれは仕方ないクマ、でもそれは壊れないクマ?」
ルノ「これはセナさんが作ってくれてるからね、セナさんの力を超えないとこれは壊れないからいくら乱暴に扱っても大丈夫だよ」
あんクマ「じゃあ安心クマね」
ルノ「うん、じゃああと少しでイベント?があるらしいけど、どこで開催されるの?」
あんクマ「イベントって言うよりミッションに近いクマね、場所自体は分からないクマ、僕が知っているのはミッションが発生する時間だけクマよ」
ルノ「じゃあ時間になるまで時の森の魔物を狩り尽くしてよ」
そこからミッションが始まる時間まで挑発花火を数十発まとめて打ち上げた結果、多量の魔物に襲われたが、狐業火により全てを焼き尽くして倒した
ルノ「まさか約20分でこんなに沢山の魔物に襲われるとは」
あんクマ「ここは森の最深部クマよ?魔物が沢山いるのは当たり前クマ、あとは挑発花火を上げすぎクマね」
ルノ「最深部だと魔物が多いのね、じゃあここなら沢山集まるかな?」
あんクマ「最初のミッション次第クマね、もし場所の指定があった場合移動しないといけないクマよ?」
ルノ「だよね、だったらこの時の森に残ってる最後の魔物のタイムイーター50体は放置?」
あんクマ「そもそもタイムイーターは全部で500体いるクマよ?それを貴方は350体も1人で倒してるクマ、他の人に譲るとかはないクマ?」
ルノ「譲ってるよ?多分だけど涼香がタイムイーター100体倒してるはずだし」
あんクマ「譲ってるとは言わないクマよ、その子はここにいる魔物は時の番人とタイムイーター100体と時魂しか倒してないクマよ?」
ルノ「その2種類であのポイントってことは時魂を大量に倒したのね」
あんクマ「そうクマね、時魂は魔力が高くなる場所に集まるクマ、だから戦い方的に魔力で作り出すからそれで集まったクマね」
ルノ「そうなんだ、じゃあ時魂以外は全部私が使ってた挑発花火に引き寄せられたんだね」
あんクマ「そうクマ、だから残りは置いておくクマよ……ほら時間になったクマよ、どんなミッションクマ?」
(無理やり話題を変えてタイムイーターを生存させるクマよ)
ルノ「あ、ほんとだ。とりあえず今のポイント教えてくれる?」
あんクマ「わかったクマ、貴方の今のポイントは383,540クマよ」
ルノのポイントは一気に上がっていた
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