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異世界で色々反転して行こう

エルナ・アストル

52話 森の最深部に着いた

あんクマが指輪の説明を始めた

あんクマ「その指輪は飛行の指輪って名前クマよ」

ルノ「飛行の指輪?」

あんクマ「そうクマ、それは装備することによって好きなように空中を飛べるようになる魔法具クマよ」

ルノ「じゃあ私とか勇者チームには必要ないものだね」

あんクマ「そうクマね、でもここでなら使えるクマよ?」

ルノ「……確かに、風魔法で飛べるけどいつも空を飛ぶ時に使う"飛翔"とは飛び方が変わるもんね、それにここだと魔力量に制限がかかってるし風魔法で飛ぶと魔力消費がすごいからそういう意味ではありがたい」

あんクマ「それもあるクマが、移動にも便利クマよ」

ルノ「そうだけどここならポイント稼ぎのために歩くか走った方が良くない?」

あんクマ「確かにそうクマね」

ルノ「じゃあとりあえずこれ付けて先に進みますか、マップ見た感じ最深部まであと少しだしね」

ルノは右手の人差し指に指輪をはめたあとそのまま歩いて、約30分ほどかけて最深部まで向かった

ルノ「そういえばちょっと前から突然魔力濃度が上がったよね、もしかしてここが最深部?」

あんクマ「そうクマね、マップを見ても1番端っこクマ」

ルノ「じゃあこいつがここのボスなのかな?」

平然と話していたがルノの目の前には身長5メートルはあると思われる人型のなにかがいた

あんクマ「こいつはここのボスクマね、名前は時の支配者クマ」

ルノ「名前はかっこいい!…でも見た目がやばい、なんか死神って感じ」

今目の前にいる時の支配者の見た目は体は骨で頭に王冠をつけ体にはローブをまとい、右手には大きな鎌を持っていた

あんクマ「図鑑は表示させるクマか?」

ルノ「お願い、何故か襲ってこないから今のうちに攻略法を知りたい」

あんクマ「わかったクマ」

あんクマはそう言って時の支配者の図鑑を表示させた

名前 時の支配者
使う魔法 時間 闇 影
使うスキル 支配領域 時止め 時戻し 時間切り その他にも色々
弱点 時間に関するものには絶対的な自信があるためそれをへし折ることにより勝手に死んでくれるぞ!
ポイント 9000
説明
最初はこちらから攻撃しない限り攻撃してこない、なので本体に攻撃する前に周りに罠を仕掛けて置くと有利かも。
時戻しを使い体力を回復するので瞬間火力で倒しきるのをおすすめします!
あと逃げることは不可能、そこを出たければ倒すか死ぬしかありません

ルノ「どう見てもそこら辺にいたやつとは比べ物にならないくらい強いね、なにこれ強すぎじゃない?」

あんクマ「ここにいる魔物の強さで上から3番目クマよ」

ルノ「それってセナさんとか黒龍も入ってる?」

あんクマ「もちろんクマよ」

ルノ「じゃあ時の番人と時の支配者の差がすごいね」

あんクマ「それは貴女が戦ってないからクマ、時の番人はたまたま火が弱点だったクマ、だから簡単に倒したクマが本来はこいつより少し弱いくらいクマよ?」

ルノ「番人のくせに弱いなって思ったけどそういう事ね、じゃあこいつのは火に耐性はある?」

あんクマ「耐性に関しては物理以外はレベル5で持っているクマよ」

ルノ「……化け物かな?」

あんクマ「そうクマね、でも勝つしか出ることは出来ないクマ、頑張って勝つクマよ」

ルノ「もちろん」

ルノはどう戦うか考え始めた

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