魔我狂い
ファンタジー

完結:2話

更新日:

魔我狂い

  • あらすじ

     〜初心者の作品です〜
     
     魔法や科学が発展してる国があり、様々な種族がいて、争いが絶えない世界。
     
     そんな世界に突如化け物が現れた。
     戦争してた国同士は、窮地に追い込まれ。
     小さな村は火の海に飲み込まれた。
     
     その化け物は、ファンタズマという、
     古いほに描かれていた、昔様々な形で急速にあたりの地域に適応し、進化して、周辺の生き物を襲う化け物だった。
     
     そのファンタズマが現れてから2年の月日がたった。
     急激に現れたファンタズマだが、敵対していた国々は、団結して討伐したため、また元に戻ると思われた。
     
     だが違った。
     
     化け物を全て討伐した。それは、捉え方によっては、あっていると言える。
     なぜなら、国が討伐したのは、自国の地域の町や村の周辺だけしか倒していないのだから。
     
     自国以外の地域、つまり、生き物が住み難い場所にいるファンタズマは、討伐どころか発見もされていないのだから。
     
     ファンタズマは急速にあたりの地域に適応する。
     それは、言い方を変えれば。
     生き物がいてもいなくても、その地域が灼熱だろうと極寒だろうと空気がなかろうと適応する。
     化け物なのだから。
     
     
     これは、人間の少年と復讐を誓う鬼人の
     会うことがなかった2人が、
     ファンタズマの存亡に終止符を討つため、
     化け物と戦う物語である。
     
     
     
     
     

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