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隻眼の賢者

河野原ぺこ@垢停止中

十一話 物理化学魔法

 魔法の練習を本格的にやってから二日が経った。毎日、この荒地に連れてこられる。その成果がこれだ。


•名前 左馬 成輝
•種族 魔人 6歳
•職業 魔術師Lv2
•称号 転生者 賢者の弟子

•生命力 720/720
•魔力 150000000/150000000
•攻撃力 500
•防御力 630

•スキル 算術Lv7 物理概念Lv7 生物学Lv3 家事Lv3 魔力操作LvMAX 魔力感知LvMAX 火魔法LvMAX 氷魔法LvMAX 水魔法LvMAX 土魔法Lv1 風魔法LvMAX 光魔法LvMAX 闇魔法LvMAX 影魔法Lv1 雷魔法LvMAX 回復魔法Lv1 時空魔法Lv1 呪縛魔法Lv1 詠唱省略Lv1
•エクストラスキル 言語理解LvMAX 鑑定眼LvMAX 魔力眼LvMAX 暗黒神の加護LvMAX 高速成長LvMAX


 うん、凄い事になってる。下級魔法でも結構な威力が出るようになった。それとスキルに影魔法が追加されてた。とりあえず、師匠に報告しよう!

「師匠出来ました!」

「相変わらず早いね。次は無属性魔法を鍛えよう。覚えて欲しいのが『サクション』と『アナリシス』だね。『サクション』は物を吸引する魔法だよ。『アナリシス』は物を分解する魔法だね。どちらとも便利だから覚えておいてね」

 師匠の魔法を教える順番がバラバラなのだが••••••。

「あ、そこら辺の石を使って練習してね」

「『サクション』」

 とりあえず、一番近くの石を吸引してみた。石が上手く飛んできた。

「『アナリシス』」

 吸引した石を原子レベルで分解してみた。すぐに空気中に溶けていった。もう二つ魔法を覚えちゃった。

「え••••••、今のどうやったの?」

 俺の魔法を見ていた師匠が当たり前の事を聞いてくる。

「原子レベルで分解しただけですよ?」

「原子って何?」

「え••••••?」

 原子は中学校のニ年の時に習うんだけど••••••。

「師匠って、いつこの世界に来たんですか?」

「10歳」

 まだ習っていなかった••••••。とりあえず説明しとこう。

「原子とは、それ以上分解出来ないごく小さな物の事です。全ての物は原子で出来ています。中学二年の問題ですね」

「へ〜」

 ん、これが出来るなら結構凄い魔法が使える!

「ちょっと離れて下さい」

「何するの?」

「新しい魔法を創る!」

「何か思い付いたんだね。なんかヤバそう」

 師匠が走って離れていく。

「『サクション』」

 まずは空気中にある水を集める。

「『アナリシス』」

 次に水を水素と酸素に分解。

「『ファイア』」

 これを撃って着弾と共に燃焼させる!


 ドカ〜ン。


 思っていた通りだね!大きなクレーター?が出来てる。

「な、な、何やってるの!?」

「名付けて物理化学魔法だ。他にも作ってみよう。『サクション』」

 空中に太陽光の熱を持つ光を集める。ある程度集めたらそれを大地に向かって放つ!

「できた」

 大地に大きな穴が空いた。師匠は放心状態••••••。

「師匠!?大丈夫?」

「は!今のは?」

「太陽光の熱を持つ光を集めたんだよ」

「もう、超えられている••••••」

 そんなにショックだっただろうか?

「そんな事より、他の魔法も教えてください!」

「そんな事って••••••。分かった。じゃあ、魔力弾を教えるね。魔力を手に集めて撃つイメージだよ。僕の場合、日本で見た拳銃だけど他の銃を知らないから高い威力が出ないんだよね。『インパクト』」

 師匠が唱えると岩に凹みができた。なるほど。では、日本最強の銃をイメージしようか。動画サイトで見た対戦車ライフルを!

「『インパクト』」

 岩は粉々になった。それはそうだ。鉄さえ穴を開けるんだもん。またもや、師匠が放心状態になってる。

「師匠〜?」

「なんか頭痛くなってきた」

 そんなにショックだったたろうか?

「今のでどの位魔力減ったかな?『ステータス』」


•名前 左馬 成輝
•種族 魔人 6歳
•職業 魔術師Lv2
•称号 転生者 賢者の弟子

•生命力 720/720
•魔力 130000000/150000000
•攻撃力 500
•防御力 630

•スキル 算術Lv7 物理概念Lv7 生物学Lv3 家事Lv3 魔力操作LvMAX 魔力感知LvMAX 火魔法LvMAX 氷魔法LvMAX 水魔法LvMAX 風魔法LvMAX 光魔法LvMAX 土魔法Lv1 闇魔法LvMAX 影魔法Lv1 雷魔法LvMAX 回復魔法Lv1 時空魔法Lv1 呪縛魔法Lv1 詠唱省略Lv2
•エクストラスキル 言語理解LvMAX 鑑定眼LvMAX 魔力眼LvMAX 暗黒神の加護LvMAX 高速成長LvMAX 魔法創造Lv1


「今の全部で2000万位か••••••」

 流石に魔力を使うな••••••。ん?

「師匠〜。エクストラスキルに魔法創造が追加されたんだけど知ってる?」

「え••••••。凄いじゃん!?それはね、そのままの意味で魔法が創りやすくなるスキルだよ」

「へ〜」

 じゃあ、魔法の応用じゃなくて1から魔法を創ってみよう!光を反射しないようにイメージする。

「『ステルス』」

 俺は透明になった。

「あれ?成輝君何処?」

 師匠が戸惑っているので魔法を解除する。

「どう?透明になる魔法を創ったんだけど?」

「頭痛いから帰ろう?」

 もうそろそろ師匠が限界なので帰る事にした。


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