家庭教師に恋をして

南瑠花

諦めない気持ち

「二階堂さんごめんなさい。好きな人がいるので付き合えません」
「そんな!好きな人って誰ですか。」
「俺の家庭教師をしている藤川先生だ!」
「きっとその先生結婚してるかもしれないじゃないその時は」
「もし仮に結婚してても。付き合うまで絶対に諦めないそうゆう諦めない気持ちがあるから
それぐらい好きなんだ」 
「分かりました、それが中条くんの答えなのね、でも私も諦めないから、振り向いてくれるくらい、いい女性になります」
「ああ分かった」
この会話のあと家に帰ったのだ
「お帰りなさい」
「ただいまお母様、藤川先生」
「帰ってきて早速ですが勉強を始めましょう」
「はーい、よろしくお願いします」
勉強が終わった後もう0:50分になっていた
そしたらお母様が、言った
「藤川先生もう夜遅いですし泊まっていったら」「それはご迷惑をかけますので」
「いえいえ勉強を教えにきてくれてるお礼ですよ」「じゃお言葉に甘えて」
「で、私はどこで寝ればいいのでしょうか?」
「んーじゃうちの息子と一緒に寝ていた抱いても」「分かりました」
僕は嬉しかった好きな人と隣で寝れるなんて
天国だ!やった!

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