主人公は、ゲームに夢中だ!

暗黒のスバル

〜game play〜


春、桜が満開に咲き、道路には、桜が舞い散る

空は、雲がないそれにより太陽が眩しくあたり鳥たちが
豊かに飛んでいる
川の流れている豊かな音や、海の豊かで、爽やかな波の音がする。

ジリリリ
部屋の壁を反響する目覚ましベルの凄まじい音が、耳に響く
カチ...
目覚まし時計を止めた
『朝かー。まだ眠いなー』
朝食を食べ、着替えや、準備も終わり
『行ってきます』
といいながら、おれは、家を出た
おれは、(今日は、新学期で、とても楽しみだな。)
と思いながら桜道を歩いていくと、
学校が見えてきた。学校や、
校舎の中は、まだ出来たばかりで、新品だった。
それに驚いたおれは、スマホを見るのをやめ、気合をいれながら
『これから、この学校で頑張っていくのかー楽しみだな!』
と小声で言いながら、学校の前まで、歩いて行く。

しかし、おれの周りでは、生徒達や、先輩達が友達と、登校をしていたり、
一人で歩いている人もいれば、先生などが校門の前で挨拶したり、先輩が笑顔で挨拶をしたりしている。
それを見たおれは、スマホを取り、
(おれは、あまりこうゆう挨拶や、人と関わるのあまり好きじゃないなー、趣味もあわなそうだし、まあ趣味が合えば話やすいけど…)
と思いながら校門を歩いて行く。

校舎に入り、下駄箱から、靴を取り出し
自分の教室に入った、中は、もう友達作りなどしている人や、幼いころや、小中学校同じだった人などで話をしたりしている。
おれは、自分の席に座りスマホをだし、グラシスファンタジーというゲームから時雨という人から、メールが届いた。
それにおれは、気づいた
おれは、グラシスファンタジーのメールを見ながら、笑顔で
『いつも一緒にマルチや、励ましなどしてくれありがとう。』と小声で言いながら、
〈こちらこそいつもありがとうございます!これからもよろしくお願いします!〉
とメールを送信する。

キーンコーンカーンコーン
授業の始まる音と、同時にみんなが席に着く。

授業が始まり、みんな、静かになり、勉強をしてる人もいれば、遊んだりする生徒もいる
先生『今日は、みんなで自己紹介するから、その場で、名前と、趣味など言って下さい!』
『えーまじかよ』、『なに喋ろっかなー』
などと、みんな、喋りだした。
おれは、『まあ、自分の好きな事や、事実を言えばいいや』
と言いながらもどんどん進んでいき
とうとう自分の出番来てしまった。
『初めまして、僕の名前は、名前は桐沢裕也です。趣味は、アニメや、ゲームです。よろしくお願いします…』と小声で、言う。
おれが席に座た。

キーンコーンカーンコーン
放課後になり学校が終わりみんな帰っていく。おれは、(よし、楽しみにしていた。pos4の新作ゲーム、青春LOVE& LOVEの発売日だ。しかも特典版を!楽しみだなーそうだここで、もたもたしてる場合ではない。早く特典版を買わなければ)
と思いながら、自転車に乗り急いでこいで
ゆき、店につきおれは、凄い汗だくになり、服も汗でびしょびしょ
『つ、着いた』
と疲れながら、言う。
自転車を止め店の中に入り欲しい商品を探し、やっと見つけた
おれは、いまでも嬉しすぎて、声にだしそうになった。だけど、我慢して小声で、
『よし』
とグットポーズをする。
『あ、ゲーム好きなんだー。私も大好きだよゲーム』とおれは、その声に気付き、横を向くと、そこに立っていたのは、同じ学校の学生服だった。
『こんにちは、私の名前は、夢原朱音よろしくね。君は?』
とこちらを見ている。
おれは、声にだし、
『ぼ、僕の名前は、桐沢裕也です。』
と言いながら、いまおれは、どんな状況かに築いた。
おれは、緊張もしていたり、
(やばい、女の人にこのゲームは...)と思いながら笑顔でごまかし、
夢原朱音は、笑顔で近づき、おれの目の前にきた。
そして、おれの顔を合わせながら、夢原朱音は、
『ゲーム好きなんですか?』
と笑顔でいいなが喋る
おれは、恥ずかしくなりながら、
『は、はい』
と言う
すると、夢原朱音は、
『なにかオススメなゲームは、ありますか?』と笑顔で言う
おれは、(やっとゲーム好きがいて、この学校に入って良かった!)
と思った。
おれは、声にだし
『あ、え、えーとですね。このゲームなんかは、オススメですよ。ファンタジー系もあり、恋愛系を重ねた感じのこのゲームファイヤウォールズや、可愛い系を選ぶとしたら、恋愛系ならこのゲーム、LOVE &LIBデートシュミレイや、まだまだあります!』と普通にオススメなのを次々喋っているおれは、突然自分は、どうゆう趣味か、わかってしまい喋るのをやめいま、(やばい、これは、引かれるパターンだ…)と思ったがしかし、突然、夢原朱音は、
『クフフ、桐沢裕也くんって面白い人なんだね』と言いながら、笑っている。
おれは、少し照れた
『では、自分は、これで帰ります!では、また、学校で、会えるかどうかわかりませんが、その時は、よろしくお願いします。』と、言う。
夢原朱音は、
『また会いましょう』
と笑顔で言う
そしておれは、店を出て家に着く
『ただいま』
階段を上がり自分の部屋にいきゲームを起動する。
『さあーさっそくゲームやりますか。』
【ゲーム】
(プレイ)
(選択して下さい)
主人公(やば、朝だ。今日は、デートの約束だったんだ。)
(公園に着く)
主人公(はぁはぁ、間に合ったかな?)
(前が見えなくなった。目を隠される)
美香(だーれだ)
主人公(美香だ。)
美香(当たりー)
主人公(遅くなってごめんな!)
(頭を下げて言う)
美香(ううん大丈夫)
美香(行こうっか)
(主人公は、頷いた)
ヤンキー(おい、可愛い子いるじゃねーか
ちょっと俺たちと遊ばねーか?)
(腕を掴まれ引っ張られる)
美香(助けて)
                  《選択》
1.《片方の腕を掴み『おれの彼女だから、やめてもらえないかな?』と言う》

2.《『ごめん、誘った俺が行けなかった。ごめん』と言いながら、去っていく。》

3.《携帯をだし、警察に電話する》

【《桐沢裕也》】
おれは、1を選択をした。


(主人公は、ヤンキーに片方の腕を掴み『おれの彼女だから、やめてもらえないかな?』と言う
ヤンキー(『糞やろうが、覚えてろよ!』)
(逃げ去って行った)
美香(今日は、ありがとう楽しかったよ)
【ストーリークリア】
おれは、思った。
『今日来た夢原朱音、同じ学校で、どんな人なんだろう』と考えてしまった。

これにより、違和感を感じたのだった。
そして、おれの人生は、どう繋がっていくのか。













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