天災殺しの異世界無双
第24話 色気が止まらない
*「お兄さん喜んでくれたみたいだね」
「そうね。喜んでくれて良かったわ」
食器を片付けたカエデとカリンはマグカップに入れたホットミルクを飲みながら二人会話を楽しんでいた。
「お兄さん、しばらくここに泊まるって言ってたよね」
「ええ。料理頑張らないとね!」
一人メラメラとやる気を燃やすカエデをホットミルクを飲みながらカリンは嬉しそうに見ていた。
(お姉ちゃんがここまでやる気になるのは珍しいな)
そう思いながらホットミルクを飲んでいると、二階から扉が閉まる音がして階段からマガンが降りてくる。
「あ、お兄さんお風呂どうだった…」
「マガンさんお風呂どうで…」
そこまで言って二人の言葉が止まる。二人の前には上半身裸で下にジーパンを履いたマガンが立っていた。
「うん。もう最高だった…って、どうしたの二人とも?」
マガン本人は気づいていないが彼は今、周囲の目を引くほどの色気を発していた。男なのに。
(な、何!?お兄さん!?エロい!)
(体つきを見て筋肉があるなと思っていましたがまさかここまでとは…というか、なんか艶めかしくはないですか?)
彼は今、風呂から上がったということもあり、体が少し湯気などで艶やかになっていた。しかし、マガンの体つきはそれがなくとも二人を魅了するには充分すぎるほど魅了的だった。
((色気がすごすぎる!))
そんな二人の心情を知ってか知らずか、マガンはカウンターに近づき、二人に顔を寄せる。
「どうした?二人とも?顔が真っ赤だぞ」
「え!いいいや、何もないよ!」
「そうですよ!気にしなくても大丈夫ですからね!」
「そうなのか?じゃあいいけど」
そう言ってマガンは再び階段を登って自分の部屋に戻っていく。
「おやすみー」
「「はーい!おやすみなさーい!」」
そう言ってマガンが自分の部屋に戻ったことを確認すると、二人は顔を見合わせる。
「寝ようか…」
「…うん」
そう言って二人は自分の部屋に戻っていく。ちなみにこの日、カエデとカリンはマガンの体が頭から離れずしばらく寝られなかった。
「そうね。喜んでくれて良かったわ」
食器を片付けたカエデとカリンはマグカップに入れたホットミルクを飲みながら二人会話を楽しんでいた。
「お兄さん、しばらくここに泊まるって言ってたよね」
「ええ。料理頑張らないとね!」
一人メラメラとやる気を燃やすカエデをホットミルクを飲みながらカリンは嬉しそうに見ていた。
(お姉ちゃんがここまでやる気になるのは珍しいな)
そう思いながらホットミルクを飲んでいると、二階から扉が閉まる音がして階段からマガンが降りてくる。
「あ、お兄さんお風呂どうだった…」
「マガンさんお風呂どうで…」
そこまで言って二人の言葉が止まる。二人の前には上半身裸で下にジーパンを履いたマガンが立っていた。
「うん。もう最高だった…って、どうしたの二人とも?」
マガン本人は気づいていないが彼は今、周囲の目を引くほどの色気を発していた。男なのに。
(な、何!?お兄さん!?エロい!)
(体つきを見て筋肉があるなと思っていましたがまさかここまでとは…というか、なんか艶めかしくはないですか?)
彼は今、風呂から上がったということもあり、体が少し湯気などで艶やかになっていた。しかし、マガンの体つきはそれがなくとも二人を魅了するには充分すぎるほど魅了的だった。
((色気がすごすぎる!))
そんな二人の心情を知ってか知らずか、マガンはカウンターに近づき、二人に顔を寄せる。
「どうした?二人とも?顔が真っ赤だぞ」
「え!いいいや、何もないよ!」
「そうですよ!気にしなくても大丈夫ですからね!」
「そうなのか?じゃあいいけど」
そう言ってマガンは再び階段を登って自分の部屋に戻っていく。
「おやすみー」
「「はーい!おやすみなさーい!」」
そう言ってマガンが自分の部屋に戻ったことを確認すると、二人は顔を見合わせる。
「寝ようか…」
「…うん」
そう言って二人は自分の部屋に戻っていく。ちなみにこの日、カエデとカリンはマガンの体が頭から離れずしばらく寝られなかった。
コメント