俺の彼女は学園のアイドル!?

大根おろし

番外編

ある日の休日
『おはようー』
と理香が来た。時刻は6時半だ
『おはよう』
と俺も返事をし手を繋ぐ。ここまではいつもどうりなのだが
何と今日は腕に抱きついて来たのだ
『急、急にどうした?』
『なんか抱きつきたくて、嫌だった?』
と聞いてきたので
『大丈夫。む、むしろ大歓迎だよ』
と言った。すごく恥ずかしい
『そ、そう?ならもっと抱きつくよ』
と言って理香がぎゅうとしてきた。
(や、やばい!2つの膨らみが主張してくる)
『理香、あたってる』
いたずらっ子のような笑顔で
『当ててるの♪』
と言った。実際俺の方が恥ずかしいし理性がやばい。すると理香が
『さぁ私の家いこうー』
『え?理香の家に行くの』
『そうだよーあれ?言ってなかったけ?』
『うん。ちょっとびっくりしたけど全然いいよ』
と言って向かった。





『お邪魔します』
『どうぞー』
と言い理香の部屋に行き座った。
『なんか飲みたいのある?』
『じゃあお茶でお願い致します』
と言い待っていた。
(やっぱり女の子の部屋だなー)
改めて感じた。すると理香来た。
『はい、お茶』
『ありがとう』
と言うと俺の足の間に入って来た。
『狭くない?』
と聞かれ
『狭くないよ』
と答えた。 
『ふふ、良かった』
と微笑んだ
『頭撫でて』
と言われたので手が震えながら撫でると
『ふにゃー』
とふやけて俺も理性が飛びかけたが何とか踏みとどまって撫で続けた。
『ねえ、蓮君大好きだよー』
『俺も大好きだよ』と答え、2人だけのしあわせな時間を過ごして行った。



すみませんー遅くなりすぎましたー(´×ω×`)
とにかくフォロワー10人と24のハートありがとうございます笑
これからもこの作品と私大根おろしをよろしくお願いします!

コメント

コメントを書く

「恋愛」の人気作品

書籍化作品