俺の彼女は学園のアイドル!?

大根おろし

#13 中間テスト!ぱーと2

俺は帰って、ベッドに飛び込む。(やっぱりテストは嫌だなー)と思いながら意識を手放した。ぱっと目が覚めたどうやら、寝ていたらしい。んんーと背伸びをして数学と英語を勉強し始めた。しばらくして、ピコンとスマホがなった
『ん?誰だ?』
と確認すると理香からだった。そして内容は
『ちゃんと勉強してる?』
だったので、俺は
『しっかりしてますよー』
と返信した。
『なら大丈夫ですよー』
と来た。それを見て俺はやり始めた。気づいたら夜になっていたので、風呂に入り眠った。翌朝、玄関を出て学校に向かい席に着いた。
『良し!頑張るか』
と意気込んだ後始まった。そして、時間が経ち
『はあー終わり』
『よぉ、蓮どうだった?』
と克己が寄ってきた
『まあまあかな』
すると理香と愛美もこっちに来た。
『お疲れ様ー蓮君!』
『おつかれー理香』
『ちなみに3人は、どうだった?』
『おう!いつもどうりだったぜ』
『私は上出来だったよ?』
『私も』
ちくしょう頭の良い奴めそして昼休みになり、屋上で弁当を食べようとすると、愛美と克己が
『「(俺)私達食堂で食べるから」』
と言った。
『あ、わかった』
『うん。じゃあ二人で仲良くね』
と別れた。そして弁当を食べ終え下校時間になり理香と帰った。すると理香が
『この前の約束覚えてる?』
と聞いてくるので俺は速攻
『覚えてる!しっかりと』
『じゃ、じゃあさ明日デートしない?』
『は、はい!よろしくお願いします』
『うん。楽しみにしてるね♪ちゃんとエスコートしてね?』と微笑みそれぞれの家に帰って行った。そして家に着きにやけている顔を母に見られ
『どうしたのよ、変な顔して気持ち悪』
『そこまで言う?』
『だって、ホントのことだから何かあったの?』
と聞いてきたので、俺は
『で、デートをする事になった』
母が驚いて
『あの蓮がデートですって!?』
と家中に響いた。一方理香の家では、
『はぁー緊張したー』
としゃがみ込んだ。するとママが
『どうしたの?急にしゃがみ込んで』
と言ってきたので私は
『で、デートする事になった』
と言うとママは
『あらあらしっかりしなさいよー』
すると小声で
『しっかりと蓮君を惚れ直さなきゃね』
とパパに聞こえないぐらいで言った。
聞こえない筈なのに
『何?!で、デートだと!』
と近寄ってきた。そして
『俺は認めんぞー!』
と言い大声で叫んでしまい、ママにこっぴどく叱られていた。
話が終わりママが
『明日デート楽しんで来なさいね』
『うんわかったー』
ベッドに飛び込み
『やっぱり楽しみ過ぎるよー』
と足をパタパタしていた。


どーもおろしでございます。次はデート回でございます。では、いつもの感想お待ちしておりますm(_ _)m

コメント

コメントを書く

「恋愛」の人気作品

書籍化作品