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悪役令嬢はモブキャラになりたい

チョスイチ(miz)

図書館

『うわぁ…!すごい……広い……。』

「ほんとに広い……迷っちゃいそう…。」

図書館にきた。
入ってすぐ、本が高いところまで並んでいるのがみえる。
うち(公爵家)の図書室もでかいし結構本あるけど、やっぱ王立学校の図書館はもっと大きいなぁ。
いや、まて…………王宮の図書館はもっとで大き…い?
これより大きいって……え、……どうやって集めんの…本……。

「アリアはなんの本が欲しいの?」

そうだった私、本を探しに来たんだった。あまりの大きさに目的を忘れてた。

『えっと、この世界……じゃなくて、この学校のこととか魔法のこととかいろいろかな。』

「なんか難しそうだね。あ、魔法のことなら僕のお父様がくわしいかも。」

『え、そうなの?リアムのお父様はなにをしてる人なの?』

「んー、僕もよくわかってないけど、なんか魔術師をまとめてる人のお手伝い?みたいなのをしてるみたい。」

『へー、てことは結構すごいのかな。』

…いや結構じゃなくてめっちゃすごくない?それ。たくさんいる魔術師をまとめている人の手伝いってまとめてる人の次に偉いってこと…だよね?

『…リアムの名前ってなんだっけ?』

「リアム・ピース・フォスターだよ。急にどうしたの?」

フォスター……どっかで聞いたことがあるような…ないような…。
よし、せっかく図書館にいるから貴族一覧の本??みたいなのを探そう。

『私、読みたい本思い出したから探してくる!3時くらいに受付の前にいて!じゃ、またあとで!』

「え、あ、うん。…??」

もしかしたらリアムはすごい家の人かもしれない…!



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