センエース~経験値12000倍のチートを持つ俺が200億年修行した結果~(コミカライズ版の続きはBOOTHにて販売予定)
38話 『自分は神になった』と確信するゴート。けれど……
38話 『自分は神になった』と確信するゴート。けれど……
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名前『ゴート(ラムド・セノワール)』
種族『魔人』
運命『究極超神霊の支配者』
『夢幻のトリックスター』
『時空の原罪を背負うレプリカ』
『膨張する混沌』
『ラスボス』
『生命と魄霊の天敵』
・称号『全てを喰らう者』
『運命の強奪者』
『狂気の革命家』
『究極チーター』
『???の???』
他、多数。
《EXレベル》 【529万】
[HP] 【クソ多い】
[MP] 【クソ多い】
[スタミナ] 【かなり多い】
「攻撃力」 【215万】
「魔法攻撃力」 【173万】
「防御力」 【552万】
「魔法防御力」 【1277万】
「敏捷性」 【626万】
「耐性値」 【750万】
「HP再生力」 【199万】
「魔力回復力」 【215万】
「スタミナ回復速度」 【380万】
「反応速度」 【52万】
「隠しパラメータ合計値」【狂っている】
「獲得経験値」 【たくさん】
「ネクストEXP」 【ちょっと】
魔法「多い」
グリムアーツ「なし」
その他技能「多い」
スペシャル「成長速い」「成長超速い」「成長超々速い」
「全世界一の成長速度」「神をも置き去りにする究極の成長速度」
「強敵を倒した際の経験値7倍」
「超強敵を倒した際の経験値30倍」
「超々強敵を倒した際の経験値1500倍」
「??を??した際の経験値99999倍」
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ゴートは、自分のステータスと、UV1のステータスを比較しながら、心の中で、
(……俺、もう、普通に神じゃね?)
そうつぶやいた。
(ステータスが示す数字通りの、メチャクチャな力を感じる……異常な力……もはや、自分がどのくらいの存在なのかの想像すら出来ない領域……)
この時点でも、『ありえないエゲつなさ』だというのに、
ゴートは、テプ0時を過ぎるたびに、所有する神チートが増えていく。
明日になれば、もっと強くなる。
果てなく、延々に強くなる。
そして、恐ろしい話だが、
ゴートの神種はまだ芽吹いてすらいない。
『Gレベル』すら解放されていない。
それで現状。
――それが、ゴート・ラムド・セノワール。
(俺……どこまで強くなれんのかねぇ……流石に恐くなってきたな)
ゴートが、自分の力におののいていると、
そこで、また、
『―――――
・「対象のEXレベルが500万を超える」
・「対象がサイコイヴ‐システムを搭載している」
・「???」
・「反魂の神聖式によるバックアップが完成している」
・「???」
・「12000体以上の上位モンスターを生贄に捧げる」
・「???」
・「対象の精神汚染度と潜在ストレス値が250%を超えている」
・「???」
・「???」
全ての条件が満たされた。
第一級迎撃プログラム起動。
《裏秘》のストラトスジオメトリ、生成終了。
顕現せよ。神のまにまに』
妙な声が響いた。
直後、ピシィっと空間にヒビが入って、パリィンと音をたてて割れる。
バラバラに吹き飛んだ空間の破片が、
まるで意思を持っているかのようにユラユラとうごめく。
破片は地に落ちた雪の結晶ように、
キラキラと崩れていき、
細かな粒子へと変わっていった。
輝く粒子が美しく配置され、地面に奇怪な魔法陣を形成していく。
その魔法陣は、かつて、禁域で『サイコウイング・ケルベロスゼロ・タナトス(決戦仕様)』を顕現させたソレと酷似していたが、当然、ゴートは、眼前のこれとソレを結びつけたりはしない。
『――フッキ・ゴーレム。出撃準備完了』
やがて、奇怪なジオメトリは、地面だけでなくフロア中を覆い尽くす。
ガチガチと硬質な音が響き、
空間を切り裂き、
粒子をわななかせ、
どこからか、『何か』がやってくる。
『……グウゥ』
次第に『何か』の姿が鮮明になる。
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名前『ゴート(ラムド・セノワール)』
種族『魔人』
運命『究極超神霊の支配者』
『夢幻のトリックスター』
『時空の原罪を背負うレプリカ』
『膨張する混沌』
『ラスボス』
『生命と魄霊の天敵』
・称号『全てを喰らう者』
『運命の強奪者』
『狂気の革命家』
『究極チーター』
『???の???』
他、多数。
《EXレベル》 【529万】
[HP] 【クソ多い】
[MP] 【クソ多い】
[スタミナ] 【かなり多い】
「攻撃力」 【215万】
「魔法攻撃力」 【173万】
「防御力」 【552万】
「魔法防御力」 【1277万】
「敏捷性」 【626万】
「耐性値」 【750万】
「HP再生力」 【199万】
「魔力回復力」 【215万】
「スタミナ回復速度」 【380万】
「反応速度」 【52万】
「隠しパラメータ合計値」【狂っている】
「獲得経験値」 【たくさん】
「ネクストEXP」 【ちょっと】
魔法「多い」
グリムアーツ「なし」
その他技能「多い」
スペシャル「成長速い」「成長超速い」「成長超々速い」
「全世界一の成長速度」「神をも置き去りにする究極の成長速度」
「強敵を倒した際の経験値7倍」
「超強敵を倒した際の経験値30倍」
「超々強敵を倒した際の経験値1500倍」
「??を??した際の経験値99999倍」
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ゴートは、自分のステータスと、UV1のステータスを比較しながら、心の中で、
(……俺、もう、普通に神じゃね?)
そうつぶやいた。
(ステータスが示す数字通りの、メチャクチャな力を感じる……異常な力……もはや、自分がどのくらいの存在なのかの想像すら出来ない領域……)
この時点でも、『ありえないエゲつなさ』だというのに、
ゴートは、テプ0時を過ぎるたびに、所有する神チートが増えていく。
明日になれば、もっと強くなる。
果てなく、延々に強くなる。
そして、恐ろしい話だが、
ゴートの神種はまだ芽吹いてすらいない。
『Gレベル』すら解放されていない。
それで現状。
――それが、ゴート・ラムド・セノワール。
(俺……どこまで強くなれんのかねぇ……流石に恐くなってきたな)
ゴートが、自分の力におののいていると、
そこで、また、
『―――――
・「対象のEXレベルが500万を超える」
・「対象がサイコイヴ‐システムを搭載している」
・「???」
・「反魂の神聖式によるバックアップが完成している」
・「???」
・「12000体以上の上位モンスターを生贄に捧げる」
・「???」
・「対象の精神汚染度と潜在ストレス値が250%を超えている」
・「???」
・「???」
全ての条件が満たされた。
第一級迎撃プログラム起動。
《裏秘》のストラトスジオメトリ、生成終了。
顕現せよ。神のまにまに』
妙な声が響いた。
直後、ピシィっと空間にヒビが入って、パリィンと音をたてて割れる。
バラバラに吹き飛んだ空間の破片が、
まるで意思を持っているかのようにユラユラとうごめく。
破片は地に落ちた雪の結晶ように、
キラキラと崩れていき、
細かな粒子へと変わっていった。
輝く粒子が美しく配置され、地面に奇怪な魔法陣を形成していく。
その魔法陣は、かつて、禁域で『サイコウイング・ケルベロスゼロ・タナトス(決戦仕様)』を顕現させたソレと酷似していたが、当然、ゴートは、眼前のこれとソレを結びつけたりはしない。
『――フッキ・ゴーレム。出撃準備完了』
やがて、奇怪なジオメトリは、地面だけでなくフロア中を覆い尽くす。
ガチガチと硬質な音が響き、
空間を切り裂き、
粒子をわななかせ、
どこからか、『何か』がやってくる。
『……グウゥ』
次第に『何か』の姿が鮮明になる。
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