遺書。

KOTO

1日目 #5

私たちの感情なんて無視してことは進んでいく。あの得体の知れない声は淡々と説明をした。体育館には人を殺すための武器があること。遠距離攻撃できる武器はない事、1人何個でも使って良い事そして全クラスで1日に生き延びれるのは1クラスという事。殺し合いをしなかったら殺す事。これらは教室のスクリーンで見れる事…急すぎてなんだか何も分からない。夢でも見ている見たい。
誰でもいいから嘘だと。夢だと言ってよ…… そんな私の願いとは裏腹にまた放送が流れた、

?「10分が経過したにもかかわらず死人0ですかー仕方ないですねー殺し合いを見たいのにしないのならあなた方はいらないですねー。」
言い終わると同時にスクリーンに映ってた人は全員倒れた。
地獄の始まりだ

「遺書。」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「学園」の人気作品

コメント

コメントを書く