異世界に来たから旅をします。
025 ホワイト・ウルフ討伐!
僕はまた、どこかの森へ来た。
「ホワイト・ウルフは……いたッ!」
火球で殺そうかな… 
あ、火球だと毛皮が売れなくなるぅ!
んー、一番楽で傷がつかないやつ…
「あ、【水球】」
ホワイト・ウルフの頭に水球を固定させた。
窒息死すれば良いんだけど…
30秒くらい経ったら動かなくなった。
「【解除】」
今のうちに解体しちゃおっ
毛皮と肉をアイテムボックスに入れて置いた。
「もう少し進んでみるか…」
音がする…
草むらから音がする方を覗いて見た。
そこには、10匹のホワイト・ウルフがいた。
「さっきと同じ様に殺すか…」
今度は10匹全部が入るように大きな水球を造らなきゃな!
「【水球】…」
おぉ…スゲぇー
みんな水の中で必死に泳いでる…
ちょっと可愛いかも…
数十秒後、みんな動かなくなった。
「おぉ。大量、大量!」
全部で16匹か…帰るか!
来た道を戻っているとホワイト・ウルフの色違いがいた。
多分、黒いからブラック・ウルフだろうなぁ…
「【鑑定】」
name:ブラック・ウルフ
Lv/?
HP/190
MP/80
Skill
猛毒の爪
「コイツ、スキル持ってんのかよ!」
あ、やべっ…
バレちまった…
「【水球】!」
間一髪…
「お前なんかに殺されるもんか!」
正直ビビったわ…
つーか、猛毒の爪って鑑定したら、死ぬ確率が高いって出たんだけど…
「良し、解体するか…」
先程と同じように毛皮と肉と爪をアイテムボックスに入れた。
「ちょっと小腹が減ったから肉でも食うか」
 
ライター感覚で火を出してホワイト・ウルフの肉を焼いた。
モグモグモグモグ
「ウマッ!」
塩コショウがあれば、もっと美味しかったのにな…
〜冒険者ギルド〜
「依頼、終わりました〜」
「カードの確認をさせて貰えますか?」
「あ、どうぞ。」
ギルドカードを受付嬢に見せた。
「はい、きちんと倒していますね。って、ホワイト・ウルフの他にブラック・ウルフも倒したのですか?!」
「は、はい…。帰りに1匹だけいたので…」
「凄いですね…。あ、報酬の銀貨2枚と銅貨20枚です。」
「はい、ありがとうございます」
良し、今日はもう宿に帰って寝るか…
「あ、ゼロさん!明日からゼロさんはRankDですよ!」
「そうですか、報告ありがとうごさいます!」
〜《兎苺鹿亭》〜
「今日は、一日が長かったな…」
ポーションを作ったり、魔物倒したり…
寝るか……zzZ
「ホワイト・ウルフは……いたッ!」
火球で殺そうかな… 
あ、火球だと毛皮が売れなくなるぅ!
んー、一番楽で傷がつかないやつ…
「あ、【水球】」
ホワイト・ウルフの頭に水球を固定させた。
窒息死すれば良いんだけど…
30秒くらい経ったら動かなくなった。
「【解除】」
今のうちに解体しちゃおっ
毛皮と肉をアイテムボックスに入れて置いた。
「もう少し進んでみるか…」
音がする…
草むらから音がする方を覗いて見た。
そこには、10匹のホワイト・ウルフがいた。
「さっきと同じ様に殺すか…」
今度は10匹全部が入るように大きな水球を造らなきゃな!
「【水球】…」
おぉ…スゲぇー
みんな水の中で必死に泳いでる…
ちょっと可愛いかも…
数十秒後、みんな動かなくなった。
「おぉ。大量、大量!」
全部で16匹か…帰るか!
来た道を戻っているとホワイト・ウルフの色違いがいた。
多分、黒いからブラック・ウルフだろうなぁ…
「【鑑定】」
name:ブラック・ウルフ
Lv/?
HP/190
MP/80
Skill
猛毒の爪
「コイツ、スキル持ってんのかよ!」
あ、やべっ…
バレちまった…
「【水球】!」
間一髪…
「お前なんかに殺されるもんか!」
正直ビビったわ…
つーか、猛毒の爪って鑑定したら、死ぬ確率が高いって出たんだけど…
「良し、解体するか…」
先程と同じように毛皮と肉と爪をアイテムボックスに入れた。
「ちょっと小腹が減ったから肉でも食うか」
 
ライター感覚で火を出してホワイト・ウルフの肉を焼いた。
モグモグモグモグ
「ウマッ!」
塩コショウがあれば、もっと美味しかったのにな…
〜冒険者ギルド〜
「依頼、終わりました〜」
「カードの確認をさせて貰えますか?」
「あ、どうぞ。」
ギルドカードを受付嬢に見せた。
「はい、きちんと倒していますね。って、ホワイト・ウルフの他にブラック・ウルフも倒したのですか?!」
「は、はい…。帰りに1匹だけいたので…」
「凄いですね…。あ、報酬の銀貨2枚と銅貨20枚です。」
「はい、ありがとうございます」
良し、今日はもう宿に帰って寝るか…
「あ、ゼロさん!明日からゼロさんはRankDですよ!」
「そうですか、報告ありがとうごさいます!」
〜《兎苺鹿亭》〜
「今日は、一日が長かったな…」
ポーションを作ったり、魔物倒したり…
寝るか……zzZ
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