異世界に来たから旅をします。
020 ギルド
「ギルドって言っても沢山あるな…」
冒険者ギルドに商業ギルド、錬金術ギルドとかがあった。
やっぱ、異世界に来たからには冒険者ギルドに入るっしょ!
俺は、冒険者ギルドの中に入った。
「受付は…え、受付嬢かわえぇ///」
いや、マジで可愛い!!つーか、胸デカっ!
あ、すみませんでした…
「あ…あの、登録したいんですけど…」
「はい、分かりました!」
うわー、胸が…胸がァァァァ!!!!!
「どうかなさいましたか?」
「い、いえ。なんでもありません…」
そりゃー、見てしまうだろうが!男なんだからよ!
「では、こちらにステータスの記入をお願いします。」
「あの…」
「あ、文字が書けないのならば代筆致しますけれど…」
「それは、大丈夫です。これって全部書かないといけないんですか。」
「いえ、最低限に名前を書いてくれれば良いです。必ず、本名にしなければならないとかはないですけどね」
「そうですか…」
とりあえず、記入した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
name:ゼロ(岡野  黎)
Attribute:火      水       緑(全属性)
Skill:鑑定     隠蔽(極)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
名前は、黎だからレイ→ゼロにした。
あと、属性とスキルは隠蔽した。
「あの、これで良いでしょうか?」
「はい、大丈夫です。」
うん、デカイな…
「あの、ここに血を一滴垂らして貰えませんか?」
「は、はい…」
いやぁー、自分で指切るのやだなぁ〜。
「【風刃】そして、【治癒】」
血が少し垂れた。
良し、これで痛くなかったな。
指を切ってから、すぐ治した。そしたら、痛くなぁ〜い
「これで良いですか?」
「はい、大丈夫です。もしかして、治癒魔法が使えるんですか?」
「はい、使えますけど…」
「それならば、その魔法はいざと言う時に使って下さいね…普通は教会に行かなければ出来ないものですから…」
「はぁ…分かりました…」
マジかぁ…
ん?あれぇぇぇぇ?俺、普通に城で使ってたんだけど…
ま、良いか!
「あの、ゼロさん?ギルドカード出来ましたよぉ〜」
「ん、ありがとう。」
「ギルドの説明は要りますか?」
「あ、いや、大丈夫だよ。ありがと」
「そうですか。では、行ってらっしゃいませ。」
「…行って、来ます…」
うわぁぁぁ///なんかハズっ////
ま、これで街とかに入る時は無料!!
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