異世界に来たから旅をします。
019 俺、旅に出る(かもしれん)
「ふぁ〜」
「おはようございます。レイ様。」
「おはよぉ〜」
「ご食事の準備は出来ております。」
「ありがと」
俺は、早速朝食をとった。
「今日も美味しいよ。」
「お褒めに預かり光栄です。」
「ごちそうさまでした。」
んー、魔法もだいたい覚えたし…
剣術も大丈夫だし…
いっそ旅に出ようかなぁ…
シウスさんに相談してみよ!
俺は、訓練所に向かった。
「シウスさーん!」
「ん、なんだ?」
「旅に出ようかな?と思って」 
「へぇー、旅か…良いんじゃないか?」
「え?良いんですか?!」
「ああ」
「でも、ここに来た時国王が『魔王を倒してくれないか』とか言ってたけど…」
「そんな事も言ってたなぁ…」
「でしょ?」
「ま、テキトーに死んだって事にしとくから大丈夫だろ?」
「分かりました。」
「出るなら今日出てけよ?」
「え?今日!?」
「ああ、今日だ。早く用意して勝手に出ていきな!」
「はーい。あ、じゃあ最後に一緒に写真撮りましょ!」
「分かったよ。」
「撮りますよ〜。はい、チーズ」
「撮れました!ありがとうございます。シウスさん!そして、さようなら!」
お礼と挨拶をして 次は、キャティー先生と写真を撮ってお礼と挨拶をした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈お部屋┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「何、持って行こうかなぁ〜」
とりあえず、アイテムボックスにコレを入れた。
アイテムボックス
・干し肉      ・剣      ・魔石      
・テント      ・パン  ・水                 etc.....
水は魔法で出せるけど一応入れておく事にした。
「これで良いかな…」
「よし、城を出るか!【転移】」
  
王都の外に転移した。
「どこに行こうかな〜」
待てよ…もう1回王都に戻ってギルトで冒険者登録して、なんだっけ…
あ!身分証だ!それ作んないとダメなんだわ。確か…
もう一度王都に戻って、ギルトに行って、王都を出る、それで良いか!
こうして俺は、旅に出た?
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