恐怖の少女との糞没マジック

にしたん

第1話 夢叶と美奈穂

2030年4月9日、私立セオダ中等教育学校にまるで妖精のように美しい少女が入学した。
少女の名前は、海野 夢叶「うみの ゆめか」12歳(身長150㎝・体重40㎏)で髪は肩まで長くて美し過ぎるロングストレートヘアー、顔はまるで妖精を思わせるほど美しく体は小柄、でも頭がよく勉強好きで友達に勉強を教えるのも大好きな上知識が豊富なので先生達に高く評価されている。
そんな夢叶が通う中等教育学校に超不潔な少女も入学した。
少女の名前は、山野 美奈穂「やまの みなほ」12歳(身長160㎝・体重45㎏)で髪は一応肩まで長いロングヘアーだが常にぼさぼさで顔は黒ずんでて体全体が垢で覆われている。
体型は普通だ。美奈穂は大のお風呂嫌いである上トイレでうんこしても一度もお尻を拭かない粗末。その為美奈穂に近づくだけで異臭がするのだ。
美奈穂は先生達がお風呂へ入ってない事を指摘されても自分はお風呂へ入ってると言い張る。
美奈穂はお風呂へ入ってないのにお風呂へ入ってると言い張るので先生達もお手上げ状態。
夢叶は美奈穂の後ろの席に座ってる。
なので美奈穂の異臭を真面に喰らう事になる。
美奈穂が席を立つとうんこで茶色く染まったパンツがちらっと見える。
夢叶だけでなくクラス全員が苦痛だった。
夢叶「美奈穂、何時も臭いんだけどお風呂入ってないよね。」美奈穂「入ってるって。」
夢叶「じゃあ何で肩にフケがいっぱい落ちてるの。」美奈穂「ごみよ。」
というと美奈穂は肩に積もってたフケを払い落とした。
夢叶「それどうみてもフケにしかみえないよ。」
美奈穂「フケじゃないってば。」
美奈穂は意地でもお風呂に入ってない事を否定し続けた。
夢叶「だったらどうして何時も何時も臭いの?」
美奈穂「元々私の体は臭いの。」
夢叶と美奈穂が通うセオダ中等教育学校は一度決まった席は変える事ができない決まりで席順は先生達が決める。
要するに生徒に自分の席を選ぶ権利はないのだ。

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