仮面舞踏会 ~隠密優等生《オタク》な俺と生徒会長《おさななじみ》の君と~
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仮面舞踏会 ~隠密優等生《オタク》な俺と生徒会長《おさななじみ》の君と~

  • あらすじ

      誰にも本音を打ち明けない真道鏡夜は、その名の通り鏡のような存在だった。
     
      会話する相手によって、自分の存在をころころと変え、上辺だけで会話を弾ませる、無感情で無関心な言動。
      周りからの印象は薄く、いてもいなくても一緒のような空気の存在としてある鏡夜の印象は陰キャなオタクということだけ。
      それは親に対しても例外ではなく――。
     
      嘘偽りだらけで、秘密を抱え込んだ存在。
      そんな彼が唯一、心開く瞬間があるのは、10年以上片想いをし続け、どういうわけか同じ高校に通う破目になった幼馴染の生徒会長――長重美香だけだった。
     
     
      ――ただ、
     
     
      彼女を相手する度、鏡夜の心境は複雑だった。
     
      過去との邂逅。
      残酷な運命が結び付けるは、彼女には中学以前の記憶がないということ、
     
      失われた記憶。
      その壁が、重く伸し掛かってくる学園生活。
     
      徐々に彼女の記憶は戻っていき――。
     
     
      これは、一人の少年が、たった一人の少女のために、夢を捨ててまで叶えようとする、一途な物語だ――。
     
     

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