話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

落ちこぼれの異世界転移

アルテミス

第7話 鳴上晶

スライムを何匹か倒してレベルは15まで上がり、結局ステータスは全部30000越えという圧倒的な力を手に入れた。右手はまた今度試してみよう。
そして、その夜夕食を食べ終わり部屋に戻ろうとすると、晶に呼び出された。
周りに誰もいないところまで移動し、晶がこちらを振り向いた。
とりあえず、こいつのステータス見てみるか。
            
             『スキル 神聖眼』
          
             鳴上  晶 Lv146

             生命力         35280
             魔力       32162
             武力       42967
             防御力      31670

は?!おかしいだろ!何でレベル百越えてんだよ。スライムだけで?それとも、何か違う強い魔物を倒したのか?そんな思考を繰り返していたら、晶が口を開いた。
「おい悠真、どうやってレベル15でそんなステータスを獲得した?」
俺のステータスを知っている?
「教えない。それと、お前もどうやってレベルを146まであげたんだ?」
「お前…まさか、悠真も邪眼を持っているとわな」
邪眼?俺の持つ神聖眼のような物だろうか。詳しい効果は分からないが、警戒しておいて、損はないか…
「あぁ、まあな。それで、話はソレだけか?」
「いや、少し待て。お前のステータスは異常だ。悠真、お前は使える。俺と仲間にならないか?」
「仲間?」
「そう、仲間だ。どんなトリックを使ったか知らないが、俺に並ぶ位のステータスだ、俺ら二人なら、この世界を支配できるかもしれない」
「まだ、この世界の事を全然知らない。だいたい理解出来て、お前の提案が理想的なら、仲間というやらになるよ」
「フム…………まぁ、それでいい。」
「分かった。じゃあ今日はもう寝よう」
自分の部屋に戻り、晶との会話を思い出す。世界を支配か………正直興味がないな。今、俺が一番欲しい情報は前の世界に戻れる魔法があるのかどうか。あの王女様位に聞いてみるか。

「落ちこぼれの異世界転移」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く