告ったら魔王城に連れていかれました。
大人の階段の〜ぼる〜♪
新作、「ドM戦記。-攻撃して頂き、ありがとうございます。」をアップしました。
特殊スキルの"ドM"を使う主人公が、
戦いながら旅をする話です。
ff流の邪道作品になるよう頑張りますので、
ぜひ読んでみてください!
引き続き、告まおも頑張ります!
作者:ff。
その後オモチャは不敬罪で訴えられ、
それが魔王とその夫であったことから、
牢獄に入れられることとなった。
しかし、大きな戦力であったことは変わりない。
そこで、菜南ちゃんが彼専用の、
ブレスレットを用意した。
目上の者の言いなりなるという、
呪いをかけてあるブレスレットだ。
オモチャにそれを付けない拒否権はなく、
彼はあっさりと木偶になった。
『一件落着だね!』
「怖ぁい……」
[ルナウル:ユウ様、あの毒って……]
「うん。ルナウルに教えて貰った毒草から
    搾り取ったんだ。ルナウルのお陰で勝てた。」
[勿体ないお言葉です。
    それに、あのアイデアを思いついたのは
    ユウ様ですし、ユウ様の力での勝利ですよ。]
「ふふっ……そうなのかな。
    まあ、ありがとうね。」
オモチャにかかった麻痺は、
約15分で切れてしまったらしい。
その後、菜南ちゃんに麻痺魔法などの、
状態異常魔法を教えて貰った。
それを短剣や魔法銃に付与すれば、
簡単に状態異常を直接かけられる。
タイムラグも少ないので、効果的である。
こうして、オモチャ関連の問題は、
幕を閉じたのだった。
僕達は無事に結婚式を終え、
菜南ちゃんの改名も完了した。
記者会見も終了し、やるべき事は終わった。
僕の体は、式の1週間後には大人になっていた。
身長は178cm。
体つきもそこそこしっかりしている。
髪の毛の色は変わらず黄金色である。
約束通り、菜南ちゃんの元の姿を見せてもらう。
『いくよ……』
「うん……」
『うぅ……やっぱり恥ずかしいよ……』
「でも約束だよ!」
『うぅぅぅ……じゃああっち向いてて!
    出来たら言うから!』
「うん。」
-5分後
「めっちゃ時間かかってない?」
『ごめん。10秒で完了してる。』
「じゃあ言ってよ!」
僕は目を開けて振り向いた。
『え!?ちょ……待ってよ!
    心の準備がまだ……!』
-っ!!
そこには、大人になった菜南ちゃんが居た。
髪色・目の色・角などは変わっていない。
だけど、変わっていた。主に体が。
こう、出る所が出るようになっていた。
身長も少し伸びたようだ。
『どう……かな?
    変じゃない?』
菜南ちゃんが上目遣いで見上げてくる。
「控えめに言って最高かな……
    全然変じゃないよ。
    最高。超可愛い。」
威力が凄すぎて口が止まらない。
『やめてよ…!恥ずかしいってば!』
菜南ちゃんは真っ赤に頬を染め上げた。
僕達は、大人の階段を少しのぼった。
特殊スキルの"ドM"を使う主人公が、
戦いながら旅をする話です。
ff流の邪道作品になるよう頑張りますので、
ぜひ読んでみてください!
引き続き、告まおも頑張ります!
作者:ff。
その後オモチャは不敬罪で訴えられ、
それが魔王とその夫であったことから、
牢獄に入れられることとなった。
しかし、大きな戦力であったことは変わりない。
そこで、菜南ちゃんが彼専用の、
ブレスレットを用意した。
目上の者の言いなりなるという、
呪いをかけてあるブレスレットだ。
オモチャにそれを付けない拒否権はなく、
彼はあっさりと木偶になった。
『一件落着だね!』
「怖ぁい……」
[ルナウル:ユウ様、あの毒って……]
「うん。ルナウルに教えて貰った毒草から
    搾り取ったんだ。ルナウルのお陰で勝てた。」
[勿体ないお言葉です。
    それに、あのアイデアを思いついたのは
    ユウ様ですし、ユウ様の力での勝利ですよ。]
「ふふっ……そうなのかな。
    まあ、ありがとうね。」
オモチャにかかった麻痺は、
約15分で切れてしまったらしい。
その後、菜南ちゃんに麻痺魔法などの、
状態異常魔法を教えて貰った。
それを短剣や魔法銃に付与すれば、
簡単に状態異常を直接かけられる。
タイムラグも少ないので、効果的である。
こうして、オモチャ関連の問題は、
幕を閉じたのだった。
僕達は無事に結婚式を終え、
菜南ちゃんの改名も完了した。
記者会見も終了し、やるべき事は終わった。
僕の体は、式の1週間後には大人になっていた。
身長は178cm。
体つきもそこそこしっかりしている。
髪の毛の色は変わらず黄金色である。
約束通り、菜南ちゃんの元の姿を見せてもらう。
『いくよ……』
「うん……」
『うぅ……やっぱり恥ずかしいよ……』
「でも約束だよ!」
『うぅぅぅ……じゃああっち向いてて!
    出来たら言うから!』
「うん。」
-5分後
「めっちゃ時間かかってない?」
『ごめん。10秒で完了してる。』
「じゃあ言ってよ!」
僕は目を開けて振り向いた。
『え!?ちょ……待ってよ!
    心の準備がまだ……!』
-っ!!
そこには、大人になった菜南ちゃんが居た。
髪色・目の色・角などは変わっていない。
だけど、変わっていた。主に体が。
こう、出る所が出るようになっていた。
身長も少し伸びたようだ。
『どう……かな?
    変じゃない?』
菜南ちゃんが上目遣いで見上げてくる。
「控えめに言って最高かな……
    全然変じゃないよ。
    最高。超可愛い。」
威力が凄すぎて口が止まらない。
『やめてよ…!恥ずかしいってば!』
菜南ちゃんは真っ赤に頬を染め上げた。
僕達は、大人の階段を少しのぼった。
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