ジェットパックチートで強引に異世界攻略
3話 イベント配布(貰い忘れ)
帰ってこない。かれこれ20分はたったよ?
暇やん。
「暇だ…」
スマホが無いことが悔やまれる。スマホがあればスマホ◯郎みたいに無双できるのに。
この部屋に遊べる物無いかな。
ふと視線をガラステーブルに移すと、例の飴らしき物があった。
「なんだあるんじゃん。ここに置いといたの忘れちゃったのかな」
飴を手に取ると、不思議と身体が奮い立たされる感覚になる。
良く見てみると綺麗に透き通っていて、まるで水晶みたいだ。
「でも勝手に舐めたら駄目だよな」
飴を戻す。すると身体が一気に怠くなった。
こ、これが飴の力…!
3分後くらいに側近は普通に帰ってきた。
「すみませんね遅くなって」
「あっいえ、大丈夫ですよ」
コミュ障精一杯のスマイル発動!しかしあまり効果が無いようだ…
女からパスケース程の箱を手渡される。
「ちょっと私この後用事ができてしまったのでご退室お願いできますか」
スイマセン…。
俺は部屋を出た後、思いっきり迷って自室に帰れたのは1時間後だった。
ここの話が異常に短いのは気にしてはいけない。
暇やん。
「暇だ…」
スマホが無いことが悔やまれる。スマホがあればスマホ◯郎みたいに無双できるのに。
この部屋に遊べる物無いかな。
ふと視線をガラステーブルに移すと、例の飴らしき物があった。
「なんだあるんじゃん。ここに置いといたの忘れちゃったのかな」
飴を手に取ると、不思議と身体が奮い立たされる感覚になる。
良く見てみると綺麗に透き通っていて、まるで水晶みたいだ。
「でも勝手に舐めたら駄目だよな」
飴を戻す。すると身体が一気に怠くなった。
こ、これが飴の力…!
3分後くらいに側近は普通に帰ってきた。
「すみませんね遅くなって」
「あっいえ、大丈夫ですよ」
コミュ障精一杯のスマイル発動!しかしあまり効果が無いようだ…
女からパスケース程の箱を手渡される。
「ちょっと私この後用事ができてしまったのでご退室お願いできますか」
スイマセン…。
俺は部屋を出た後、思いっきり迷って自室に帰れたのは1時間後だった。
ここの話が異常に短いのは気にしてはいけない。
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