始まって終わる
死神様が冒険者になるみたいですよ!
初めまして。死神です。
俺は今、血の海の上に立っている。何故かって?
この死体達が悪いことをしたからだ。
何をしたかって?
国に住む人々を無差別に殺したり、犯したり、そんなクソな連中だった。
そんな奴らを死神が許すわけないだろう。
とはいえ、死神にも色々な役割がある。
魂を殺したり、輪廻と言う魂を新たな器に移す場所で魂を器にいれる仕事をしたりと色々な仕事がある。死神にも上司と部下と言った立場も存在する。俺はと言うと
バイト人だな。ただ死神と言う称号を勝手に付けられ、勝手に神にされて...まあ、今となっちゃ懐かしい話だ。もう何億年も前の話だ。
ただ、かなり年下の神にも聞かれるのだが、生きてるの嫌にならないの?と聞かれたりするが、全く。このバイトは楽しいし、人間や魔物達と話したりするのが楽しいから飽きない。
まあ未だに結婚もそういう経験も無いんだけどね。ただ、そう言うのがしたいとは思はない。他の神達から好意は向けられているが、付き合いたいとかは思はない。まあ昔なんか裸の女性を見ただけで顔が真っ赤だったけど、今となっちゃ慣れすぎて逆に、あの女性のちk
(自主規制)
とまあ、そんな感じで日々楽しく生きてるよ。
さて、死神の俺だけど、名前もちゃんとあるさ?
ロゼ・デスジィ。
それが俺の名前だ。デスジィと言う苗字は死神になった時にカッコ良く付けた。ロゼは親から貰ったちゃんとした名前だ。とはいえ、何億年前に両親は死んだけど。それにその世界も滅んだ。神と神の戦いで惑星が粉々になってしまった。
その頃俺は二柱の神の戦いを間近で見ていた。衝撃破がすっごい飛んできたけど。あの戦いは凄かったな。二柱の神は真っ赤な顔で戦っていたからな。所謂夫婦喧嘩だ。その神達は結婚していたからな。
まあ、今となっちゃその神達は死んでしまったけれども。
何億年間生きてる神なんて少数だ。俺なんかは最年長。ははっ...
しかし、死神の俺は少々このバイトを休もうかと思っている。期限は2年。その2年間で人間界で暮らして見ようかと思っていた。
理由としては、最近耳に挟んだんだが、何やら俺が今から行く世界には冒険者と言う立派な職業があるんだ。まあ、冒険者なんていう職業がある世界は何千とあるんだが、 俺が行く宇宙の惑星の冒険者達は他と比べて人口が多い。訳9割が皆冒険者なのだ。
その世界は色々な種族がいる中、人種差別も無く、仲良く冒険者として暮らしているようなのだ。冒険者の仕事は魔物を倒すと言った仕事だ。
魔物は色々な種類がいるのだが、その世界は弱い魔物でも少し大きなクレーターを作る強さだ。その世界に住む人間達も負けずと強いらしい。
さあ、その世界で俺は冒険者としていざ冒険だぁ
「私も連れて行ってください」
え?
俺は今、血の海の上に立っている。何故かって?
この死体達が悪いことをしたからだ。
何をしたかって?
国に住む人々を無差別に殺したり、犯したり、そんなクソな連中だった。
そんな奴らを死神が許すわけないだろう。
とはいえ、死神にも色々な役割がある。
魂を殺したり、輪廻と言う魂を新たな器に移す場所で魂を器にいれる仕事をしたりと色々な仕事がある。死神にも上司と部下と言った立場も存在する。俺はと言うと
バイト人だな。ただ死神と言う称号を勝手に付けられ、勝手に神にされて...まあ、今となっちゃ懐かしい話だ。もう何億年も前の話だ。
ただ、かなり年下の神にも聞かれるのだが、生きてるの嫌にならないの?と聞かれたりするが、全く。このバイトは楽しいし、人間や魔物達と話したりするのが楽しいから飽きない。
まあ未だに結婚もそういう経験も無いんだけどね。ただ、そう言うのがしたいとは思はない。他の神達から好意は向けられているが、付き合いたいとかは思はない。まあ昔なんか裸の女性を見ただけで顔が真っ赤だったけど、今となっちゃ慣れすぎて逆に、あの女性のちk
(自主規制)
とまあ、そんな感じで日々楽しく生きてるよ。
さて、死神の俺だけど、名前もちゃんとあるさ?
ロゼ・デスジィ。
それが俺の名前だ。デスジィと言う苗字は死神になった時にカッコ良く付けた。ロゼは親から貰ったちゃんとした名前だ。とはいえ、何億年前に両親は死んだけど。それにその世界も滅んだ。神と神の戦いで惑星が粉々になってしまった。
その頃俺は二柱の神の戦いを間近で見ていた。衝撃破がすっごい飛んできたけど。あの戦いは凄かったな。二柱の神は真っ赤な顔で戦っていたからな。所謂夫婦喧嘩だ。その神達は結婚していたからな。
まあ、今となっちゃその神達は死んでしまったけれども。
何億年間生きてる神なんて少数だ。俺なんかは最年長。ははっ...
しかし、死神の俺は少々このバイトを休もうかと思っている。期限は2年。その2年間で人間界で暮らして見ようかと思っていた。
理由としては、最近耳に挟んだんだが、何やら俺が今から行く世界には冒険者と言う立派な職業があるんだ。まあ、冒険者なんていう職業がある世界は何千とあるんだが、 俺が行く宇宙の惑星の冒険者達は他と比べて人口が多い。訳9割が皆冒険者なのだ。
その世界は色々な種族がいる中、人種差別も無く、仲良く冒険者として暮らしているようなのだ。冒険者の仕事は魔物を倒すと言った仕事だ。
魔物は色々な種類がいるのだが、その世界は弱い魔物でも少し大きなクレーターを作る強さだ。その世界に住む人間達も負けずと強いらしい。
さあ、その世界で俺は冒険者としていざ冒険だぁ
「私も連れて行ってください」
え?
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