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愛を知らない少年と愛が重い天魔

Sandy

お願い・・・・俺だけを愛して

俺は行く途中の事
「俺ね。お願いがあるんだ。」

ブレッド
「それはなんだ？」
と聞かれて俺
「前に話したでしょう。俺の過去を誰にも愛されいから愛に植えている。寂しいだ。ねぇ。お願いだから、俺だけを愛してくれる？愛して、寂しいから。」
と泣くと
ブレッド
「もちろんだよ。君だけを見ているから。」

俺
「・・・・・。寂しい。ずっと。一人だから。愛されたい。ねぇ。付き合っているなら、毎日ラインして、連絡して、毎日一緒に寝ようよ。俺だけを愛してよ。見てよ。」
と泣くとブレッド
「もちろんだよ。ずっとそばにいるから。私の大切な宝物だから。誰にも渡さないよ。」
と言ってくれた。俺は笑って、酒場にたどり着いた。

ご飯を食べていたら
ブレッド
「美味しい？」

俺
「美味しいよ。」

俺の手を掴み俺の食べかけを食べ
「確かに美味しい。」
俺
「食べかけ・・・を」

ブレッド
「そっか。だから、美味しいだ。恋人だからいいでしょ？」

俺
「流石に食べかけは・・・・」

ブレッドは俺を見て
「そっか。」
と言っていた。

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