愛を知らない少年と愛が重い天魔

Sandy

友情が愛に変わる


「恋と友達か分からない。」
と言っていたら

クリスティ
「なら、素直に答えて。」
と聞かれ俺は考えて
「いない時はよく考える。」

クリスティ
「なるほど、どう思われたい?」


「優しく温もりでずっと笑いたい。それが、友達としてか分からないけと。見てほしい。今まで親に見てもらっていないから、もあるかも。初めて優しくしてもらったから。」

クリスティ
「そうか。それ恋愛の感情だ。なんでだ?男同士好きになるなんで変だ。」


「俺は共々から頭可笑しいよ。だから、いつも独りぼっちで、アダムしか話す人がいなかい。私は優しくしてくれる人が誰もいない。だから、ものすごく嬉しい。だけとね。元々ただ、『彼を救いたい』と思っただけだ。だけどね。俺を温もりに飢えている。俺はそれでもっと一緒にいて温もりが欲しい。」
クリスティ
「・・・・・。ごめん。好きなら素直になれば?これは完全に友達としてではなく恋愛だよ。周りに引かれてもいいなら。素直になれば良い。」


「そうか。この答えは俺はやっぱり思考が可笑しいと思ったよ。ありがとう。教えてくれて、引かれて周りからいなくなるのは慣れているにちじょうだからから平気だよ。」


クリスティは俺を悲しい目をして
「今まで辛かっただな。」


「俺にはアダムがいるし、本当にはいない友達もいたし。ね。でも、今友達がいっぱい増えた。楽しいよ。それにね。もう。俺はブレッド。」
ニコッした。
ブレッドは俺を見て
「付き合ってくれるか?約束通りにな。」

「後でな。」
逃げようとしたら

ドン!!
と壁ドンされ
ドキドキして
「答えろ。私と付き合え。」
と言われ余りにもドキドキし過ぎて

「はい。」
しか言えない。
ブレッドは俺を抱いて
「私はガブリエルが欲しい。」
と言われ

「俺はただ温もりが・・・。けと、信じられ無い。一つ約束があるんだけど良い?部屋かなんかでその、俺はどう思われても構わないが、ブレッドは周りに嫌わたら・・・」

ブレッドは首くいして

ブレッド
「私は周りに嫌われても痛くもない。君が手に入ればいいだ。」
とキスをされ濃厚で求めているのか?

分からない。
辞めと抱き
「ずっとそばにいよう。」
と優しい目で抱かれた。
と辞め
「ご飯にしよう。ね。クリスティも行こう。」
と酒場へ


このドキドキしている気持ちは恋なのか?

それを気ついた瞬間。

ブレッドを無駄に意識して、緊張しちゃうな。恥ずかしい。

それに俺を愛してくれた。もう俺は一人ではないだな。ずっと。俺だけを愛して。見て。

もう一人は嫌だ。

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