愛を知らない少年と愛が重い天魔

Sandy

好き。友達として・・・・?

ブレッドは俺を見て

ブレッド
「私の事好きか?」
と聞かれた。


「友達として大好きだ。友達に慣れて嬉しいかった。」
ブレッド
「本当にか?違和感は無かった?」


「少しだけ、昔からブレッドを思いってはいたけど(友達として)・・・・だけと、なんか、ブレッドの優しい温もりが愛おしいと思ってしまう。後は最近ブレッドの目の前では、素直になれる。最近全てドキドキしてしまう。昔からだけと、最近もっとブレッドがしている事が気になる。昔からだけど・・・・。最近寝付きが悪くなったくらいかな。」

ブレッド
「ずっと私の事を気になっていた?」
と聞かれて

「そうだよ。好きになる前からブレッドがカッコ良くって、見とれてしまって話すのも、ブレッドの話を良くして、よく何してるだろ。私の事考えているのかな?他の事かなとか。ね。だからね。友達として好きだと思っていた。思いたかった。」

ブレッド
「昔から私の事を思っていたのか。そもそも何で?」
と聞かれて考えて

「あった時、いつも輝いてものすごく全体が光っていてとても、クールで優しく爽やかで悪魔と天使の良さが混ざって理想の人。完璧で素晴らしい人がか現れたら。とにかくすごいの。全部。だから、仲良くなりたかった。ずっとそばていたかった。すごいからね。顔も性格も100点だよ。ずっと。今も今は210点くらいカッコいい。」
と喜び話してた。

クリスティ
「それ恋だよ。」


「恋?分からん。だけと、超カッコいいだ。それを超えた素晴らしく・・・理想を超えた。とにかく、かっこいいよ。理想のはるかに超える理想がブレッドだから、そんな人に優しくされて幸せだ。」
とニコッした。

クリスティ
「一目惚れしたんだ。男なのに?」


「?わかんない。だけと。ずっとそばに隣にずっと・・・・笑い合いたい。私は恋を知らない。愛も知らない。だけと。俺はブレッドの事が好きだよ。」
と言うとクリスティ
「両親には愛されていただろ?」

俺は下を向き悲しい顔をして
両親かれらは俺の事を単なる道具としてしか見ていない。俺の事なんで愛してくれない。俺の事なんかどうだっていいだ。」
と言うと
クリスティ
「すまなかった。そんなつもりではない。」

俺はクリスティに
「あぁ。大丈夫。両親の話は正直したくない。他の話をしよう。」
言っていた。

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