虐められ自殺した少年は女神にスキルを貰い異世界転生する

如月

第14話 新しい友達


「ただいま〜」

「お邪魔します」

「お邪魔します〜」

「お、お邪魔します!」

しばらくすると父さんが帰ってきた

「いや〜買い物して帰ってきたら途中でばったりあってな!」

「そーなんだ!父さんのお友達?」

多分あってるかな?

「そーだよ、こいつが父さんの友達のアレックスだ、そしてお嫁さんのクリス、二人の娘のミカエラだ、仲良くしろよ?」

ほうほう、なるほど覚えた

「じゃあ俺とクレアとアレックスとクリスは話があるから、ミカエラちゃんと仲良くしろとけよ?」

「わかってるよ!ミカエラちゃん、僕の部屋に行こ!」

「う、うん」

階段を上るとアイリがいた

「レオ?その子は?」

うわっ、なんか怒ってる!

「と、父さんの友達の娘さんでミカエラって言うんだっ!これから僕の部屋で話でもしようかなと...」

じ、事実だから!

「じゃあ、私が混ざっても大丈夫だよね?」

「全然大丈夫です!」

敬語になってしまった





僕の部屋のベッドの上に僕、ミカエラ、アイリが座っている

「自己紹介するね!僕はレオン、15歳で家族はみんな僕のことレオって呼んでるからミカエラちゃんもレオって読んでくれてもいいよ!」

「うん!分かったよレオ君!」

「じゃあ次は私ね!私はアイリ!14歳でレオの妹でレオの彼女だよ!」

えっ!?いっちゃうの!?
ミカエラちゃんも驚いてるし!

「か、彼女!?レオ君彼女いたんだ...そうじゃない!私の名前はミカエラ、みんなからはミカって呼んでるからそう呼んでくれると嬉しいな!」

うん、可愛い
ピンクの髪でロング...顔立ち良いしすっごく可愛い...

「それじゃ、二人のお話聞かせてよ!」

とミカから言われた






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