職業クズの俺と猫の異世界転生

優希

お風呂

「ふぅーー」

「やっと家に帰ってきた」

「ただいまっす」

「ただいま」

「ただいまー」

皆それぞれ疲れを取るため風呂に入ることにした

「フー気持ちいい」

「やっぱ一番風呂最高」

「優希どこいったんでしょう」カルラ

「さぁね」キセラ

「どうせトイレでしょ」のっちゃん

「まあゆっくりくつろぎましょう」綾

「なんであいつら入ってきたー」

「俺はとっさに風呂の中に潜った」

「気持ちいですね」

「カルラおばあちゃんみたい」

と、キセラが言う

「あんな所におけあったからし」

俺はそのおけのしたに隠れていた

「ちょっと見て見ましょう」とカルラが言う

俺はとっさにお風呂の端まで逃げた

今更だがうちの風呂は広い

皆が向こうを向くうちにおれはサウナへ入った

「あぶねーギリギリだな」

「しかし札かけたはず」

「あいつらが出るまで待つか」

30分後

「遅い」

「干からびてしまう」

「こうなったらあいつらが体を洗っているうちに逃げよう」

「俺は好きを見て走り出した」

だが途中石鹸が落ちている

「俺脳内ではあれは交わせない」

「どうしようと」

時が遅く感じていた

ツル

ずてぇてててててててててててて

「なに?」

「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

「なんで優希がいるの」

キセラが近くにやってきた

「この変態がー」

俺はこの後のことをあまり覚えていない

だが殴られたことは覚えている

痛かったな

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