職業クズの俺と猫の異世界転生

優希

巨大兎

幹部討伐により10000000ドリー入った俺は
家に引きこもっていた

「優希さんお願いします仕事しましょうよ」

泣きかけながらキセラが優希の足を掴んでいた

「嫌だね俺はこれで商売を始めるんだ」

「頼むよ私お金ないの全部飲みに使っちゃったのよ」

「そんなの知るかよ」

「キセラも諦めるのよ」

「のっちゃんた助けて」

「私もこの寒い中仕事なんかしたくないわ」

「私はいいですけども」

「綾ありがとう」

「カルラはどうなのよ?」

「私はドラゴン魔法の使い過ぎで動けないです」

「じゃあ優希と綾と私の3人で行くしかないわね」

「まて、何故俺が入ってる おかしいだろどこから俺出てきたんだよ」

「では、行きましょう」

氷の山
風の音は大きく雪原地帯

「さびー」

「我慢しましょう」

「さてキセラさんやここには何がいるのかな」

「今回は雪兎よ」

「雪兎はこの時期雪の中に現れるのよ」

「よしゃっーどこだ食ってやる」

「ガタガタガタガタ」

「キセラさんもしかしてこの大きなのは何かな」

目の前にいたのは赤い目をした大きすぎる兎が目の前にたっていた

「ふざけるな」

「大丈夫大丈夫この子達は大人しいから」

「おい待て」

「パク」

「キセラは食われた」

おい待て何故お前首までパクッとされているんだよ

「綾雷魔法だ」

「はい」

「帰り道 うわぁぁぁん うさぎに食われかけ心が折れたキセラは泣きながら歩いていた」

「だからやめろと言ったんだよ」

「うわああん 酷いよ」

「まあまあ落ち着きましょう」

おれらはギルドで飯を食べていた

「ひっく」

「綾どうした」

「私はよってなんかいましぇん」

「酔ってるだろ」

「大体お前ら弱いんだよこうげきよわいし
偉そうにしやがって」

「綾さん落ち着け」

「ううぃーーーーあ」

「俺はその晩綾の愚痴を聞かされまくった 」

次の日

「優希疲れてますね」

「あなたが酔って大変だったんだよ」

「そうだったのですか」

「二人とも見なさい」

「キセラどうしました」

「今日はこのネズミにしましょう」

「嫌だよ」


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