職業クズの俺と猫の異世界転生

優希

幹部

俺は儲けたお金で武器やで武器を揃えていた

「あんちゃん頼まれてたので来てよ」

「おっちゃんありがとう」

「このかっこいい服」

「高い鉱石を買いそれを剣にしたセイクリッドプレアデス この剣の名前だ」

「おっちゃんありがとう」

「優希なんですかその格好は」

「稼いだ金で買ったんだよ」

「カルラお前もたまには防具を整えろ」

「何を言っているんですか優希
魔法使いは武器を使わないのがいいんじゃないですか」

「そう言えば面白いものを買ったぞ」

「なんですか?」

「魔法グローブ」

「これを付けると魔法の威力が上がるらしい」

「そんな子供っぽいものが優希は好きなんですか?」

「みてろよクリティカルウォーター」

「この魔法はただの水鉄砲だ」

「すごい威力です」

「私も欲しいです」

「でもこれ特注でひとつしかないぞ」

「あなたは、自慢がしたかったのですか?」

「ちげーわ」

「私も何か探してきます」

「優希カルラはどこいった」

「あー、のっちゃん 出かけたよ」

「カルラに用があったのよ」

「用って?」

「魔法スティック」

「このスティックを持っていると魔法の威力が上がるらしいのよ」

「それをどこで」

「あなたが行った武器屋の隣の武器屋だわ」

「そのシリーズ流行ってるんかよ」

「後日カルラはスティックを貰い毎日魔法の威力を確かめるため草原に向かっていた」

緊急クエスト緊急クエスト
至急門入口へ

「なんだなんだ」

慌てて行くとそこには

「俺は魔王の幹部の一人毒使いの鏑木だ」

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