魔王に堕ちて討伐されたけど、何とか生きてます。

ノベルバユーザー255848

第83話 帝国軍本陣への急襲

 メルダとグランクルス帝国軍及びヘルツォーク公爵軍が対峙している場所の中間辺りから、ロサリオはフリーンを抱き抱えてスカイドラゴンから飛び立って行った。
 そのまま残されたアメリアは、休憩で立ち寄った町に加えて、つい先程までロサリオと打ち合わせをした内容を反芻しながら、スカイドラゴンに意思を伝えて操り、既に高度から遠目に確認できる戦場にまで飛行していく。
 もはやロサリオの恐怖に怯えているのか、アメリアからの指示だけでもこのスカイドラゴンは、己の意思から疎通をアメリアと図り素直に従っている。
 誰しもがその偉容に驚くというドラゴンが、こうも従順になってしまう姿を見てしまうと、アメリアは女性であれば生理的に嫌悪してもおかしくはない姿形をしているドラゴンとはいえ、非常に可愛く思えて仕方がない。


 「さあ、わたくしはわたくしの役割を果たしましょう。あなたがしっかりと守ってくださいね。」


 アメリアはそうスカイドラゴンに声を掛けて、硬い鱗に手を触れる。武骨で硬く表面は冷えた感触がアメリアの手に伝わる。
 アメリアの意思を感じ取ったのか軽く嘶き、眼下に犇めき合う人間達の群れへ、降下し接近するのだった。









 グランクルス帝国は、数に物を言わせてヘルツォーク公爵軍に波状攻撃を朝から見舞っていた。
 しかも兵の質もヘルツォーク公爵軍よりも高いこともあり、馬防柵に防護柵も破壊され、前線は両軍入り乱れる様相となっており、魔法師も迂闊に攻撃を加えられる状態ではなくなってきていた。
 ヴァルター率いるローゼンベルクの正規軍残り8,000は、グランクルス帝国軍と現状は何とか崩されずに渡り合えているが、ヘルツォーク公爵領内の貴族軍5,000は既に壊滅的な被害を被っている。
 後方に魔法師部隊を纏めた後、前線に戻るナーダ伯爵を追ってクラフトも共にナーダ領の兵達の元へ向かう。


 「父上っ! もうこれ以上は持ちません!! 」


 クラフト卿が、父であるナーダ伯爵に悲鳴に近い叫び声を上げている。
 グランクルス帝国軍は、パーヴェルと5,000の兵を本陣に置き、残り32,000で果敢に攻め立てている。3,000近い損失を出しているが、ヘルツォーク軍は合計で10,000近い戦死者を出しているため、地力と数の差が出てきてしまっている。


 「引くことは許さんぞっ! 数の圧力でヘルツォーク軍を押し込めるのだっ!! 」


 第5王子のアルセリー自身も前線に出てきて、兵を鼓舞しながらヘルツォーク軍の切り崩しに掛かっている。


 「クラフト、お前はヴァルター殿とナーダへ退けっ!! 」


 「ち、父上はどうされるのですかっ!? 」


 二人ともグランクルス帝国兵と切り結びながら、馬上で叫びあう。ナーダ伯爵軍も既に二人が敵兵と刃を交わす程、切り崩され入り乱れている。
 ナーダ伯爵はヴァルターからローゼンベルク軍3,000をこの場に残し共に殿を務めるよう言われたが、丁重に断りナーダ兵と共に殿を務める決意をしていた。


 「兵達を纏めて、殿を務めるさ…… ここはナーダだぞ、ヴァルター殿が殿を打診してきたが、さすがにヴァルター殿やオリビア殿に任せるわけにはいかんだろ。」


 「しかし、それでは確実に討ち死にしますっ!! 」


 「クラフト、ナーダはヘルツォークの防衛の要なのだ…… それはナーダの血族がやらねばならんっ! メルダの住民と獣人族は続々と避難しているはずだ…… まだ父上とお前が健在なら領内と彼等の事は安泰だ…… さあ退けっ!! ヴァルター殿に後は任せると伝えてこいっ!! 」


 「ぐっ…… うぅ、父上…… 御武運を。」


 敵兵の刃をはね除け踵を返し、ヴァルター率いるローゼンベルク軍の方へクラフト卿は駆け出していった。


 「帝国に国境を接する辺境だというのに、ナーダは平和を享受し過ぎたな…… 立て直すぞっ!! 集まるのだっ!! 」


 ナーダ伯爵は戦場にも響き渡る大声を張り上げ、自身を目標とするように、ファイヤーボールを頭上に打ち出す。
 乱戦となっていたため、魔法が飛び交っていないこともあり、それは非常に目立った。
 事前にナーダ伯爵から、クラフト卿を除いて内々に殿をナーダ伯爵軍が務める事を聞いていたナーダ兵達が、ナーダ伯爵の元へ血路を切り開きながら集まり出す。


 徒に兵を損亡させるわけにはいかないため、ヴァルターも前線に躍り出て敵兵を食い止めている。大陸に名を轟かせているのに相応しく、ヴァルターの前面に立たされたグランクルス帝国兵は、軒並み斬り伏せられていっている。
 ヴァルターは、防御工作を破壊され乱戦に突入してから、ずっと敵将兵に狙いを定めていた。午前中にはオリビアに対してもその指示を徹底しており、オリビアは3,000を率いて、迂回して包囲を築こうとしている帝国軍に相対している。
 オリビアもヴァルターの指示を遂行しようと、剣姫の異名通りの働きをしているが、如何せん敵の数が多い。この場においてヴァルターの指示を遂行可能な者は、ヴァルター自身とオリビア以外にいない。
 オリビアですら、帝国兵に囲まれてしまえば容易に突破させては貰えず、迂回する敵軍を止める事しか出来ていない。
 オリビアもそれは理解しているので、兵には無理をさせずに防御に専念させている。自身は狂ったように敵兵に飛び込み、踊るように剣を奮っている姿に、自軍を発奮し且つグランクルス帝国兵を怯ませているのは見事と言って差し支えないだろう。
 若干敵兵の波が弱まり出した頃、ここしばらく攻撃魔法が乱戦のため両軍止んでいたなか、急遽垂直に放たれたファイヤーボールをヴァルター及びオリビア共に目にする事となった。


 (ナーダ伯爵…… 頼みます。)


 「皆の者っ!! これよりナーダに撤退するぞっ!! お祖父様も直に撤退する。包囲されないよう足並みを揃えて我々も退くとする…… なっ!? あれは…… 」


 これより死兵となるであろう、ナーダ伯爵以下率いられる部隊に心中で敬意の念を抱き、部隊に命令後上がったファイヤーボールの軌跡に目を向けたところ、後方の空より差し迫る、その雄々しい翼をはためかせたドラゴンが、夕焼けを背景に飛来してくる異様さに絶句してしまった。









 パーヴェルがいる本陣からもナーダ伯爵が放ったファイヤーボールが目に飛び込んできた。


 「ん…… 何かしらの合図だろうか? 取る手段は限られるはず…… 全軍に通達、奴等はナーダに撤退を始めるぞっ!? 殿の部隊に惑わされずに追撃をかけろっ!! 」


 空へ向けて放たれたファイヤーボールの意図を読み取り、すかさず攻撃の命令をパーヴェルは発する。
 しかし、前線の慌ただしさと動揺を感じ取り、パーヴェルの本陣は疑問を皆が浮かべるようになった。


 (何だ…… 戦場の動揺や興奮とはまた違った何かを前線は発している…… 空……? 上を見上げて何を……!? )


 パーヴェルも前線の動揺に釣られて目線を追い後方を見上げると、雄壮な羽ばたきを見せる2対4枚の羽を広げはためかせたドラゴンが目と鼻の前に差し迫っていた。


 「なっ!? あれは先ほどのドラゴンっ!! こちらに戻ってきたのか…… 何故…… はっ!? 狼狽えるな皆の者! 馬を落ち着かせよっ!! 」


 軍馬で鍛えられているとはいえ、スカイドラゴンの偉容に馬達が怯え嘶き制御が取れなくなりかけている。
 すかさず兵達に落ち着かせるよう命令を発したのは、総指揮官として及第点を与えられるだろうが、本人も混乱の極致に至っている。
 しかもこちらに攻撃をすることもなく、頭上で見下ろすかのように留まっている姿には、皆が緊張を隠せなくなっている。


 「あれはっ御者台…… いや、馬車のような…… リンドヴルムの乗竜台かっ!! 」


 先程もドラゴンが飛び去る際に背に何かを取り付けられているように見えたが、間近まで来て漸くそれを目視することが出来たのであった。


 「ごきげんよう、グランクルス帝国軍の皆様方。お久しぶりですね、パーヴェル殿。」


 混乱と怯えが漂うグランクルス帝国本陣に、突如花を綻ばせるかのような涼やかで柔らかく且つ凛とした声音が降りてくる。


 「ア、アメリア・ローゼンベルク・ヘルツォークか…… 」


 予想だにしない人物に頭上から竜に乗り立った姿で声を掛けられ、パーヴェルはその人物の名を呆然と発する事以外は絶句してしまう。


 「1年前にアエギディウス聖国の祭典以来ですね。この度はわたくしごとき小娘のために、仰々しい数での行軍…… ふふ、余程帝国はお暇とお見受けしますわ。」


 竜に乗り、パーヴェルの本陣を蔑むように口元に手を当て見下ろす姿は堂に入っている。その異様に似合う姿にパーヴェルは怒りを覚える。
 アメリアはロサリオから、まず挑発をして相手を釘付けにしろと言われた事を実践している。事実この特殊な状況において、本陣から命令が発せられず、帝国軍は浮き足立っていた。


 「あれはリンドヴルムの…… 」「りゅ、竜王姫メリアンヌか…… 」「しかしあれは…… ワイバーンではないぞ!? 」「スカイドラゴンを単独で操るなんてことは聞いたことがない…… 」


 実際はスカイドラゴンだけではここまで数の揃った帝国軍を蹴散らす事など出来るはずもないが、それでも空を支配する種族であるスカイドラゴンを人が御している姿を見ると、


 「おぉっ、アメリア様! 」「何と神々しい…… 」「メリアンヌ様ですらこうまではいかん…… 」


 ヘルツォーク軍すら帝国軍同様にスカイドラゴンに立つアメリアに見入ってしまっている。ヴァルターはこの隙に隊列を纏めようと画策するが、劣勢のヘルツォーク軍は、己が忠を奉る姫の圧巻な姿に感涙を禁じ得ない者まで出てきてしまっている。


 「アメリア様とて策があるからこその乱入だろう。気を抜くなよ…… 場が動いたら直ぐに撤退出来るようにしておけ。」


 ヴァルターは側にいた騎士達に手早く指示を与えて各所に散らせて機を読むために静観する。


 「よいか、アメリアとて何か策を巡らせているはずだ…… この本陣の防御を優先し備えさせておけ。」


 パーヴェルは小声で即座にアメリアの動きに対応出来るよう側近の魔法師達に指示を出す。
 アメリア自身もパーヴェル達の備えようという動きに気づきはしたが、これから放とうとする魔法は初めての物であり、元来は攻撃魔法は余り得意ではない。ローゼンベルクから王都への道中でアルラオネの魔法書に加えて、実践をロサリオに師事したくらいである。
 魔力は既にここまで来るにあたって練り上げており、後は範囲指定の調整を魔力運用で行うだけであるが、慣れない術式のせいかまだ発動段階には至っていない。詠唱を行えば即座に完了するであろうが帝国に気取られてしまうことを恐れている。


 「さて、何を企んでいる…… アメリア公爵姫、まさかただ世間話をしに来たわけでもないだろう。」


 パーヴェルもおいそれと手を出す事が出来ない状況に焦りが出てきている。攻撃を加えても即座に上空に回避される恐れがあるからだ。よしんば攻撃が着弾したとて、回避のために上昇するスカイドラゴンには致命傷は厳しいだろう。
 上空からこの本陣を一撃離脱方式で狙われれば、前線の半数は呼び戻して対処に当たるしかなくなる。このままヘルツォーク軍がナーダに退くのを見送ることになりかねない。


 「わたくしとしましては、このまま世間話で国にお帰り頂くのも吝かではございませんことよ。まあ、そのような体たらくを晒そうものならば、子供の使いすら出来ずに退いたとして、パーヴェル様は大陸中の笑い者ですわね…… うふふふ。」


 「そのいつの時代に於いてもその上からの物言い、気に入らんぞっ! アメリアァァァアア!! 」


 (くっ、少し挑発が過ぎましたか…… まだ無詠唱では発動は…… )


 激昂したパーヴェルは場を感情のまま動かしてしまえと、側近達に手で合図を送ろうと振り上げかけた矢先、メルダ方面から腹の底を掻き回すような重低音が響き渡る。


 「なっ!? 何だあの巨大な火柱はっ!! 」


 ヘルツォーク軍からはそのまま前方、アメリアが騎乗するスカイドラゴンの向こう側から天を突くと呼ぶに相応しい火柱が確認出来、各所から驚愕の声が上がる。
 同様にスカイドラゴンを注視していた帝国軍も周囲に届いた轟音から反射的にメルダ方面を見る事によって、天へと昇る火柱を視界に捉えるのであった。


 「メ、メルダで一体何が……!? 」


 パーヴェルも一時とはいえ、アメリアから視線を切ってしまった。その隙をアメリアは逃さずに、ヘルツォーク軍への指示と魔法発動に取り掛かる。


 「ヘルツォーク軍は全員ナーダに今すぐに退きなさいっ!! ー たれそかれ、死人で満たし、凍りつく、御霊の穢れ、刻の狭間に ー さあ、氷結牢獄に囚われなさいっ!! 」 


 アメリアは魔法の効果範囲を組み上げられなかった状況を手早く詠唱を行う事によって、無事に完成させることが出来たのであった。
 パーヴェル達がいる本陣5,000を余すことなく包み込む魔方陣が空中に浮かび上がる。
 帝国軍がこれまでに見たことのない術式であり、広範囲の方陣にパーヴェル達は驚愕で動作が遅れてしまう。


 「しまったっ!? 魔法師隊は直ちに防御魔法を展開せよっ!! 」


 『グラキエスレーゲン氷槍の豪雨


 元々広範囲指定を行う魔術は、魔物大狂乱パンデモニウムで行っていたこともあり、適性は高いアメリアである。
 ただし今回は初の魔法、そして範囲も前回よりもさらに広いため、言葉に魔力を乗せて紡ぐ詠唱なくしては無理に等しい難易度であった。幸いにもメルダでロサリオが放ったゲヘナフレイムで戦場全体が気を逸らされた瞬間が訪れたため、アメリアは躊躇なく詠唱に踏み切る事が出来たのである。


 氷属性中級魔法であるアイスランスが帝国軍の本陣に降り注いでいる。
 ヘルツォーク軍や前線でヘルツォーク軍と対峙している帝国軍からは、離れた帝国軍本陣に対して、視野全体を埋め尽くす魔方陣から氷の槍が降り注いでいるという、その現実離れした光景に対し、呆けて立ち竦む者すら出てきている。


 「防御っ、防御だっ! 魔法師達は攻撃が止むまで徹底防御に専念せよっ!! 」


 自身は側近の専任魔法師に守られながら、パーヴェルは檄を飛ばしている。本陣内は質量がある氷の槍により、個々人が防御に専念せざるを得ない状況になっており、怒号が飛び交っている。
 前線にいた兵達もいきなり本陣に戦術的な儀式魔法に等しい攻撃を受けた事により、慌てて救出を試みようと後退し出す。
 ヴァルターとナーダ伯爵は、未だにアメリアとその魔法に目を奪われている兵達を叱咤しながら、アメリアの指示通りにナーダに撤退行動に移るのであった。 


 「くそがぁ、何がティファニアの月だっ!? この妖姫めがぁぁぁああっ!! 」


 戦場の怒号に負けじとパーヴェルの絶叫が谺する。


 「ふふふ、妖姫だろうが魔女だろうが結構ですわ…… それでさえ、あの方の隣に相応しいか疑わしいのですから…… ぐっ、はぁはぁ…… 」


 「アメリア様、一先ずポーションをお飲み下さい。」


 アメリアは息切れをしながら、騎乗台の手摺に身体を預けている。魔力切れを起こしそうになるほど消耗しており、乗竜台の中から出てきたアンナから魔力回復ポーションを受け取り、飲み干してナーダ方面を見遣る。 


 「ヴァルター達は撤退に移りましたね。ではわたくし達もロサリオ様を迎えに行きましょう。」


 「ですが、アメリア様がこの場を離れる事によって、放たれた魔術に影響は出ないのでしょうか? 」


 乗竜台から出てきたロザリーがアメリアの額の汗を拭いながら、アメリアがこの場を離れる事による影響を懸念する。
 アンナは念のため体力回復ポーションもアメリアに渡しながら身体を支えている。
 ロザリーも出てきて世話をする様子に、少々過剰であり、過保護ではないかとアメリアは思ってしまうが、彼女達は、アメリアを演出するために敢えて乗竜台の中に引っ込んでいたという経緯もあり、アメリア一人で帝国軍と対峙する様子を仕える者としては、心臓が破裂しそうなほど気が気でない様子で見守っていた。
 それを分かってもいるアメリアは、二人のしたいようにさせるがまま好きにさせている。普段無表情な二人が眉を寄せて心配そうな、そして安堵したような表情をしているのを見るのは、貴重であり面白くもある。


 「ええ、この魔術は発動したら術者が切らない限り、後は自動で止まります。今のわたくしでは精々3分くらいでしょう。しかも広範囲に特化させましたので、余り帝国軍に損失は出ていないと思われます。まぁこの魔術はロサリオ様直伝の足止めに特化したものですから。」


 事実、通常のアイスランスよりも威力はかなり低くなっているので、氷の質量は帝国軍も辛い物があるが、大多数が騎士達でさえ、自力の無属性防御魔法で防いでいる。
 当たりどころが悪かったり、レベルの低い者に死者は出ているが、100くらいのものだろう。
 ただし、放たれたアイスランスが地に降り注ぎ、また弾かれて地に落ちた箇所から氷結し出すことによって、足を縫い付けられだしている。
 アメリアの広範囲魔法の適性と氷属性を持っているからこその、正に足止めに特化した魔術である。


 「さあ、わたくし達はメルダへロサリオ様達を迎えに行きますわよ。」


 スカイドラゴンの首に手を添えて意思を伝える。スカイドラゴンは軽く嘶き、イグレシアス山脈の稜線が夕焼けに赤く染まり、深く黒に近づいた藍色と溶け合う、一瞬の幻想を等しく見せる黄昏の空へ飛び立って行くのであった。

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