現実世界にダンジョンが発生した?!ボッチと駄女神が現実世界で暴れまわる!

茶釜たぬき

ふっ、遂にモテ期が…



……これはチートなんじゃないだろうか?
要するに俺はクロ助を装備している間は
闇魔法や魔眼が使えちゃうってことだ


やべぇ、クロ助は完全にチートだった


「なあテミス、クロ助ってひょっとして凄いの?」


「ええ、凄いわよ!LV1でこの能力ならきっと
上位の神獣に違いないわ」


付け足すならクロ助は凄い可愛い!


見てるだけで天にでも登ってしまいそうなぐらい
クリンクリンな真っ赤なお目目、
そしてふわっふわな黒い毛並みに垂れ耳。


………可愛すぎる!
こうしちゃいられん、早くペットショップに
行ってクロ助のご飯とベッドを買いに行かねば!


「テミス、クロ助 俺に付いて来い!!」


「え、何でそんなにテンション高いの?
あ、ちょっと!置いてかないでぇぇぇぇ」




「キュゥゥ」


無事家にたどり着きクロ助にはお留守番を頼み
俺たちはペットショップに向かった。


















「へえ、結構いろんな物があるじゃない」


俺たちは無事ペットショップに着き品物を見ていた


「ああ、ただベッドはいいんだがクロ助って何
食べるんだろ?」


「さあ?」


俺たちはしばらく無言で見つめあった


「お前神なんだからそれぐらい普通知ってるだろ」


「何よ、神だからって知らないことぐらいあるんだからね。」


「えーじゃあどれ買うか。クロ助は猫っぽいから
とりあえずキャットフード一つ試しで買ってみるか」


「ええ、そうしましょ。私はベッド見てくるわね」


そうして俺たちはクロ助のご飯とベッドを無事
買うことができた。


その帰る途中なんだか違和感を感じ周りを見てみると
なんだか皆んなが俺たちを見ている


あ、分かった…テミスだ。
こいつは黙ってれば絶世の美女なのだ。
そしてそれに拍車をかけているのが俺だろう。


なんたって俺の顔は中の中。
まさにカッコよくもなく、ブサイクでもない
普通の顔。だが隣にこいつがいると
なんであんな奴が…ってなるわけだ。


「ねぇ、あの女の子可愛くない?」


「え?ヤバっ!!あ、でも男の人もカッコいいよ」


「ほんとだー!」


あれ?どういうことだろう。もしかして俺イケメン
なのかな?そうなのかな?ヤベぇ、ちょっと
誰かナンパしてこようかな!


「あ、もう一人隣にいるよ。…なんだ普通ね」


「そうね普通ね」


ん?もう一人?
俺は直ぐに後ろを向くと
黒髪の知らないイケメンがいた。


「だ、誰?」


「キュゥ?」


「誰って あんた最低ね。どこからどう見たって
クロ助じゃない」


「ええええええええ?!ほんとにクロ助なのか?」


「キュゥ!」


やばい、超恥ずかしい。イケメンはクロ助
のことだったのか。じゃあ実際はイケメンと
美女の間に普通な奴がいたから騒いでたのか。


そういえばスキルに擬態ってあったな
それを使ったのか。しかし、いつの間に
クロ助はついてきてたんだろうか。


ハッ、更に周りの視線が!


「テミス、クロ助 走るぞ!」


「え、ちょ」














はあ、はあ、はあ、なんとか家に着いたな。


「まったく何よ急に走り出して。勘違いして
恥ずかったのは分かるけど何も走ることなくない?」


「べべべ、別に勘違いしてないし(白目)」


こうして俺たちは家の中に入って行ったのであった











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