冬の稲妻
026★オカズになりそう
「仕様がねぇーな」
そう呟いてみせるが、実際には口とやってる事が別で、秀人は結構、雅美の反応を楽しんでいた。
可愛い、可愛い、なんて可愛い反応なんだ。
「ふむ……雅美
誘ってみろよ………
そしたら、もっとしてやるぞ」
その言葉に、雅美は小首を傾げてから、かじりついていた腕を秀人の首に回す。
そして、深夜放送でかかっていた、つい一昨日聞いた、女の人の誘いの言葉をそのままやってみる。
えっとぉ………えっとぉ……確か、昨日のって………こうかな?……。
「ねぇー…ひでとぉ……
ほしいの……」
その言葉に、ズックンと股間を刺激それた秀人は冷や汗を一瞬浮かべる。
うっ……やっべぇなぁ…マジで犯っちまいそうだぜ……くらくらする……。
が、にんまり笑ってしまう。
はは、雅美、悪いな、しばらく、お前、オカズになりそうだ。
うんうん、りっぱなオカズだな、これは。
そう思いながら、秀人はご褒美だというように手を動かして、雅美を感じさせてやる。
「キャン」
何も知らない雅美は、その気持ち良さに溺れる。
ああ、気持ち良い……こんなの初めて。
「あン」
雅美はカミナリの怖さから逃げる為に、秀人の行為にどっぷりと浸る。
そう呟いてみせるが、実際には口とやってる事が別で、秀人は結構、雅美の反応を楽しんでいた。
可愛い、可愛い、なんて可愛い反応なんだ。
「ふむ……雅美
誘ってみろよ………
そしたら、もっとしてやるぞ」
その言葉に、雅美は小首を傾げてから、かじりついていた腕を秀人の首に回す。
そして、深夜放送でかかっていた、つい一昨日聞いた、女の人の誘いの言葉をそのままやってみる。
えっとぉ………えっとぉ……確か、昨日のって………こうかな?……。
「ねぇー…ひでとぉ……
ほしいの……」
その言葉に、ズックンと股間を刺激それた秀人は冷や汗を一瞬浮かべる。
うっ……やっべぇなぁ…マジで犯っちまいそうだぜ……くらくらする……。
が、にんまり笑ってしまう。
はは、雅美、悪いな、しばらく、お前、オカズになりそうだ。
うんうん、りっぱなオカズだな、これは。
そう思いながら、秀人はご褒美だというように手を動かして、雅美を感じさせてやる。
「キャン」
何も知らない雅美は、その気持ち良さに溺れる。
ああ、気持ち良い……こんなの初めて。
「あン」
雅美はカミナリの怖さから逃げる為に、秀人の行為にどっぷりと浸る。
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