乙女ゲー転生は心臓に悪いのです!

亜希野くるり

××第二話×× ××チュートリアルのカラクリ××

××あらすじ××
なんか転生して、乙女ゲーに来てしまった。
推しと出会った!


ここの世界に来て2日目。この国の王子のパレードがあるらしい。
チュートリアルであったやつだな…
主人公は目を付けられて…選択肢は付いていくか行かないか…
推しと暮らしたいんだよなぁ…
うーーーん…
「わっ!」
「ふわぁあっ!?」
「ったく…空きがあり過ぎますよ…」
目を開けると、雪氷兄様と霜ちゃんがいた
「パレード、楽しみですね〜」
「あぁ…うん…そーだね…」
「顔色悪いけど…大丈夫?」
どうやら考え事をしていて顔色が悪いように思わせてしまったのだ
大丈夫、と言って私達はパレードに向かった

「デカッ!?」
パレードの馬車は思ったよりもデカかった
中からするりと手が出てきてこちらに近づく。
定番のパターンね…うぅ…推しといたい…
「お嬢さん」
中からにこりと笑った王子様らしい人が出てきた。
明星あかせだ。
「どうも…」
「お嬢さん、良ければ王宮に来ていただけませんか?」
やっぱり。この誘いが来ると思った…

「王宮に行くだけならいーんじゃねーの?」
「雪氷にぃ…」
「は、はぁ!?」
ふと雪氷にぃと言ってしまい雪氷兄様は驚いたのか顔は真っ赤だ

「仲が良いようだね。さぁ、お嬢さん馬車へ」
まるで、蜂を誘う花だ。
「えぇ…」

この後、私は選択肢を選ばなければならない
そう考えると少しだけ
胸が締め付けられる気がした

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