俺の悪役令嬢が世界征服するらしい
第23話 お嬢様。今、会いに行きます。
「あは、あははは。冗談キツイな~ サクラさん。今のお嬢様の機嫌がキスくらいで直る訳ないじゃないですか、逆に怒って暴れまわるのがオチですよ」
「本気でそう思ってるの?」
とぼける俺にサクラさんはいつもとは違う真剣な表情を向ける。
やはり嘘は通用しないらしい。
「あ~ キスって、おでことか頬っぺとかで代用は――」
「駄目。口と口、マウストゥーマウス、後五秒以上はしてね」
サクラさんは両手の人差し指合わせて意味深なジェスチャーを行いながらニコニコ笑った。
キス――それこそがエリザベートの怒りを鎮め、魔力の暴走を防ぐ唯一の方法らしい。
俺の土下座百八式を披露できないのが残念で仕方ないね。
「さてとミコトちゃん、ここからはお互い腹を割って話そうか」
「え?」
サクラさんは俺の背後に立っているツバキさんに視線を移す。
「ごめんツバキちゃん、少しだけ席を外して貰っていい?」
「それはかめへんけど。お嬢、あんましミコトはんをいじめたらアカンで?」
「大丈夫、上手くやるわ」
「さいですか」
そう言うとツバキさんは俺の肩を軽く叩いて「精々頑張りや」と呟き部屋を出て行った。
なんだ、俺は今からサクラさんにどんな虐めを受けるんだ?
「そんな身構えなくても大丈夫だよ。軽い世間話だから」
そう言うとサクラさんはいつも掛けているメガネを装着する。
「ああ、この方が話しやすいでしょ? 心を覗かれるってあまりいい気分じゃないものね」との事らしい。
思えばこの人とサシで話すなんて初めてかもしれない。
「あのサクラさん――」
「ミコトちゃんってエリちゃんの事好きだよね」
まるで日本刀のような切れ味の言葉が炸裂した。
全然軽くないじゃん、物語の根幹に関わる重要な話題じゃん。
しかし俺は一先ず落ち着いて応対する。
「いやそりゃあ、あんなのでも一応俺の主ですし、嫌いって事はないですけど……」
「一人の女の子としてはどうなの? 付き合いたい? 結婚したい? それとも――」
「ストップストップ!! ちょっと待ってください」
俺はサクラさんの連続攻撃に耐えかねてストップを掛ける。
まるで圧迫面接だ、いや体験した事ないけど。
「どうしたんですかサクラさん、いきなりそんな事……」
「いいじゃない、少しは私にもお喋りさせてよ。どうせこの後あんまり出番なさそうだし」
「えぇ……」
「と、いうのは冗談で」
眼鏡のフレームを指であげ、サクラさんは真剣な表情に戻る。
この世界の住人は五秒に一回ボケないと生きていけないのか?
「エリちゃんの友達としてミコトちゃんの気持ちを確認しておきたいの。私、なあなあの関係ってどうも苦手でさ」
サクラさんは言葉を続ける。
「私だって本当は二人の行く末を見守ろうと思ってたんだけど、こういう事態になっちゃったらもうそうも言っていられない。エリちゃんの事、どう思ってるの?」
「それは……」
――改めて問われると言葉に詰まる。
俺にとってエリザベートという少女は何なのか?
そんな事俺が聞きたい。
エリザベート・エレオノール・ブリュンスタッド。
我が主様で、正確の悪い令嬢で、世界征服を企んでいて、命の恩人で、それから・・・・・・
「好きなんでしょ?」
「……」
「しかも超が付くほど大好き。皆エリちゃんがミコトちゃんラブだと思ってるけど、本当は逆なんだよね〜」
背中が痒い、顔が熱くて頭もクラクラしてきた。
もう勘弁してほしい。
「男のツンデレきも~」
「どさくさに紛れて本音を言ったなぁ!?」
俺個人に対する攻撃は控えて貰おう。
「これだから異性恋愛は面倒で嫌なのよ」
「本音過ぎる!」
面倒なのは貴方の腐った脳みそだ!!
「いやだってあれだけエリちゃんが好き好きオーラ出してるのに勘のいいミコトちゃんが気付かない訳ないよね~ しかも十年も一緒にいてさ~」
「……」
「傍から見たら二人は完全にヤッちゃってると思われてるよ?」
「あ!?」
どこのどいつか知らないが邪推な連中だ、後で名前と住所を確認しておかなければ。
然るべき報いを受けさせてやる。
「無理もないよ。両想いの若い男女が屋敷の中で何年も二人っきり、これで関係が進展してないんだとしたら間違いなく怠慢といっていいね」
「そんな風に思われていたんですか俺達……」
「私が密かにエリちゃんが妊娠してないかをチェックしてたのはここだけの話」
「一番邪推なのはアンタだよ!」
なんて巨大なお世話を焼いてるんだ。
「でも私ね、エリちゃんが世界征服するぅーって言い出した時は正直嬉しかったんだ。ああこの二人の関係もやっと進展するんだな~って」
「進展って、そんな大袈裟な」
アレは別にいつものエリザベートの思い付きの悪ふざけで――
「いつもすぐ飽きちゃうエリちゃんが本気になってるって事はそれ相応の理由があると思うけど?」
「……聞いたんですか約束の話」
「まあね、お泊り会の時にお風呂でエリちゃんが自慢げに話してたから」
「あのアホ」
俺は数ヶ月前にひょんな事から交わしてしまった約束の事を思い出す。
――世界征服に成功したら、お前の物になってやろう。
「でも、俺じゃ釣り合わないですよ」
異世界から来た余所者と帝国で一番偉い貴族の当主。
比べるまでもない。
それにこの国では貴族と平民の婚約は認められていない。
つまり俺とエリザベートがそういう関係になるという事は彼女に今持っている全ての物を捨てさせるという事になる。
地位も、名誉も、金も、凡人が一生かかっても手に入れられない物を、凡人である俺のせいで……
それにエリザベートは凄い奴だ、容姿も才能も他の人間とは比べ物にならない。
時が満ちれば大輪の花を咲かせる芽を庭師の独断で摘み取るような物だ。
それを傲慢と言わずしてなんと言う。
「それが本音か、まあ無理もないけど」
メガネを外してもいないのにサクラさんはまるで俺の心を見透かしたようにそう言った。
「でもだからこそエリちゃんは世界征服に躍起になってるんでしょ、周りを自分の都合の良いように変える為に」
「目立ちたいだけって言ってましたけど」
「目立ちたい人の心理はね、誰かに自分の事を見て欲しいって事なの。構って欲しいのよ、世話を焼いて欲しいの、いつまでも傍にいて欲しいのよ」
「そういう物なんでしょうか……」
「そういう物なの、女の子は」
妙に説得力のあるサクラさんはゆっくりと立ち上がって俺の方へと近づいてくる。
白無垢という事もあって実に動きづらそうだったが、それでも俺の目の前までやってきて腰を下ろした。
そして再びメガネを外し、
「えい」
「!!?」
サクラさんは突然俺を押し倒して馬乗りになってきた。
そしてゆっくりと服をはだけていく。
? あれ、俺どっかシーン飛ばしたっけ?
今までの文脈でどうしてこんな状況になるんだ?
「ミコトちゃん、今から貴方を強姦します」
「えッ!?」
「だって、どうぜこのままじゃ世界が滅んじゃうもの。ならせめて気持ちのいい事してから死にたいじゃない?」
「いやいやいや、何馬鹿な事いってるんですか!?」
そこで漸く俺は自らの身体の自由が効かない事に気付いた。
別に馬乗りにされているからではない、まるで蛇に睨まれた蛙のように俺の身体は硬直してしまっている。
この状況で考えられる原因――そう、サクラさんの眼だ。
黄金と深紅が入り混じる万華鏡のようなその瞳を見ていると身動きがとれない。
というか目が離せない。本来男子が目を離さないであろうサクラさんの豊満なバストにすら眼球を動かす事ができないでいる。
「私の眼はね、見る人によってその色が変わるの。その人が心の底から惹かれる色にね。その気になればこういう風に金縛りにする事だってできる」
サクラさんは俺が硬直しているのをいいことに首筋を艶めかしく舌で舐める。
しかし、俺は彼女の言葉が気にかかっていた。
彼女の神眼の色が見る者の最も心惹かれる色に変わるという事だ。
俺は金色の髪と赤いドレスを思い浮かべた、思い浮かべてしまった。
もう言い逃れはできない、他の誰でもない俺自身が最初から白状していたのだ。
――俺は、エリザベートの事がずっと好きだったのだと。
「――ッ!!」
「きゃッ」
俺は力任せに身体を起こす、それによりサクラさんが後方へと倒れた。
「ああ、ごめんなさい!! 大丈夫ですか?」
「ううん、私もごめんね。ちょっと強引だった」
どうも試されたらしい。
見た目によらず結構アクロバットな人だなこの人。
「どこに行くの? トイレなら外を出て左だけど」
「分かってる癖に」
心が読めるのにわざわざ聞いてくるだなんて何と性格の悪い事だろうか。
これだから御三家の令嬢ってのはつくづく度し難い。
「一応聞いておかないとね、貴方は今から一体全体どこへ何しにいくの?」
「そうですね、強いて言うなら――」
こんな時、何か格好の良いイカしたセリフを思いつかない辺り俺はやっぱり凡人なんだなと思った。
「ちょっくら女の子にキスして世界を救ってきます」
「本気でそう思ってるの?」
とぼける俺にサクラさんはいつもとは違う真剣な表情を向ける。
やはり嘘は通用しないらしい。
「あ~ キスって、おでことか頬っぺとかで代用は――」
「駄目。口と口、マウストゥーマウス、後五秒以上はしてね」
サクラさんは両手の人差し指合わせて意味深なジェスチャーを行いながらニコニコ笑った。
キス――それこそがエリザベートの怒りを鎮め、魔力の暴走を防ぐ唯一の方法らしい。
俺の土下座百八式を披露できないのが残念で仕方ないね。
「さてとミコトちゃん、ここからはお互い腹を割って話そうか」
「え?」
サクラさんは俺の背後に立っているツバキさんに視線を移す。
「ごめんツバキちゃん、少しだけ席を外して貰っていい?」
「それはかめへんけど。お嬢、あんましミコトはんをいじめたらアカンで?」
「大丈夫、上手くやるわ」
「さいですか」
そう言うとツバキさんは俺の肩を軽く叩いて「精々頑張りや」と呟き部屋を出て行った。
なんだ、俺は今からサクラさんにどんな虐めを受けるんだ?
「そんな身構えなくても大丈夫だよ。軽い世間話だから」
そう言うとサクラさんはいつも掛けているメガネを装着する。
「ああ、この方が話しやすいでしょ? 心を覗かれるってあまりいい気分じゃないものね」との事らしい。
思えばこの人とサシで話すなんて初めてかもしれない。
「あのサクラさん――」
「ミコトちゃんってエリちゃんの事好きだよね」
まるで日本刀のような切れ味の言葉が炸裂した。
全然軽くないじゃん、物語の根幹に関わる重要な話題じゃん。
しかし俺は一先ず落ち着いて応対する。
「いやそりゃあ、あんなのでも一応俺の主ですし、嫌いって事はないですけど……」
「一人の女の子としてはどうなの? 付き合いたい? 結婚したい? それとも――」
「ストップストップ!! ちょっと待ってください」
俺はサクラさんの連続攻撃に耐えかねてストップを掛ける。
まるで圧迫面接だ、いや体験した事ないけど。
「どうしたんですかサクラさん、いきなりそんな事……」
「いいじゃない、少しは私にもお喋りさせてよ。どうせこの後あんまり出番なさそうだし」
「えぇ……」
「と、いうのは冗談で」
眼鏡のフレームを指であげ、サクラさんは真剣な表情に戻る。
この世界の住人は五秒に一回ボケないと生きていけないのか?
「エリちゃんの友達としてミコトちゃんの気持ちを確認しておきたいの。私、なあなあの関係ってどうも苦手でさ」
サクラさんは言葉を続ける。
「私だって本当は二人の行く末を見守ろうと思ってたんだけど、こういう事態になっちゃったらもうそうも言っていられない。エリちゃんの事、どう思ってるの?」
「それは……」
――改めて問われると言葉に詰まる。
俺にとってエリザベートという少女は何なのか?
そんな事俺が聞きたい。
エリザベート・エレオノール・ブリュンスタッド。
我が主様で、正確の悪い令嬢で、世界征服を企んでいて、命の恩人で、それから・・・・・・
「好きなんでしょ?」
「……」
「しかも超が付くほど大好き。皆エリちゃんがミコトちゃんラブだと思ってるけど、本当は逆なんだよね〜」
背中が痒い、顔が熱くて頭もクラクラしてきた。
もう勘弁してほしい。
「男のツンデレきも~」
「どさくさに紛れて本音を言ったなぁ!?」
俺個人に対する攻撃は控えて貰おう。
「これだから異性恋愛は面倒で嫌なのよ」
「本音過ぎる!」
面倒なのは貴方の腐った脳みそだ!!
「いやだってあれだけエリちゃんが好き好きオーラ出してるのに勘のいいミコトちゃんが気付かない訳ないよね~ しかも十年も一緒にいてさ~」
「……」
「傍から見たら二人は完全にヤッちゃってると思われてるよ?」
「あ!?」
どこのどいつか知らないが邪推な連中だ、後で名前と住所を確認しておかなければ。
然るべき報いを受けさせてやる。
「無理もないよ。両想いの若い男女が屋敷の中で何年も二人っきり、これで関係が進展してないんだとしたら間違いなく怠慢といっていいね」
「そんな風に思われていたんですか俺達……」
「私が密かにエリちゃんが妊娠してないかをチェックしてたのはここだけの話」
「一番邪推なのはアンタだよ!」
なんて巨大なお世話を焼いてるんだ。
「でも私ね、エリちゃんが世界征服するぅーって言い出した時は正直嬉しかったんだ。ああこの二人の関係もやっと進展するんだな~って」
「進展って、そんな大袈裟な」
アレは別にいつものエリザベートの思い付きの悪ふざけで――
「いつもすぐ飽きちゃうエリちゃんが本気になってるって事はそれ相応の理由があると思うけど?」
「……聞いたんですか約束の話」
「まあね、お泊り会の時にお風呂でエリちゃんが自慢げに話してたから」
「あのアホ」
俺は数ヶ月前にひょんな事から交わしてしまった約束の事を思い出す。
――世界征服に成功したら、お前の物になってやろう。
「でも、俺じゃ釣り合わないですよ」
異世界から来た余所者と帝国で一番偉い貴族の当主。
比べるまでもない。
それにこの国では貴族と平民の婚約は認められていない。
つまり俺とエリザベートがそういう関係になるという事は彼女に今持っている全ての物を捨てさせるという事になる。
地位も、名誉も、金も、凡人が一生かかっても手に入れられない物を、凡人である俺のせいで……
それにエリザベートは凄い奴だ、容姿も才能も他の人間とは比べ物にならない。
時が満ちれば大輪の花を咲かせる芽を庭師の独断で摘み取るような物だ。
それを傲慢と言わずしてなんと言う。
「それが本音か、まあ無理もないけど」
メガネを外してもいないのにサクラさんはまるで俺の心を見透かしたようにそう言った。
「でもだからこそエリちゃんは世界征服に躍起になってるんでしょ、周りを自分の都合の良いように変える為に」
「目立ちたいだけって言ってましたけど」
「目立ちたい人の心理はね、誰かに自分の事を見て欲しいって事なの。構って欲しいのよ、世話を焼いて欲しいの、いつまでも傍にいて欲しいのよ」
「そういう物なんでしょうか……」
「そういう物なの、女の子は」
妙に説得力のあるサクラさんはゆっくりと立ち上がって俺の方へと近づいてくる。
白無垢という事もあって実に動きづらそうだったが、それでも俺の目の前までやってきて腰を下ろした。
そして再びメガネを外し、
「えい」
「!!?」
サクラさんは突然俺を押し倒して馬乗りになってきた。
そしてゆっくりと服をはだけていく。
? あれ、俺どっかシーン飛ばしたっけ?
今までの文脈でどうしてこんな状況になるんだ?
「ミコトちゃん、今から貴方を強姦します」
「えッ!?」
「だって、どうぜこのままじゃ世界が滅んじゃうもの。ならせめて気持ちのいい事してから死にたいじゃない?」
「いやいやいや、何馬鹿な事いってるんですか!?」
そこで漸く俺は自らの身体の自由が効かない事に気付いた。
別に馬乗りにされているからではない、まるで蛇に睨まれた蛙のように俺の身体は硬直してしまっている。
この状況で考えられる原因――そう、サクラさんの眼だ。
黄金と深紅が入り混じる万華鏡のようなその瞳を見ていると身動きがとれない。
というか目が離せない。本来男子が目を離さないであろうサクラさんの豊満なバストにすら眼球を動かす事ができないでいる。
「私の眼はね、見る人によってその色が変わるの。その人が心の底から惹かれる色にね。その気になればこういう風に金縛りにする事だってできる」
サクラさんは俺が硬直しているのをいいことに首筋を艶めかしく舌で舐める。
しかし、俺は彼女の言葉が気にかかっていた。
彼女の神眼の色が見る者の最も心惹かれる色に変わるという事だ。
俺は金色の髪と赤いドレスを思い浮かべた、思い浮かべてしまった。
もう言い逃れはできない、他の誰でもない俺自身が最初から白状していたのだ。
――俺は、エリザベートの事がずっと好きだったのだと。
「――ッ!!」
「きゃッ」
俺は力任せに身体を起こす、それによりサクラさんが後方へと倒れた。
「ああ、ごめんなさい!! 大丈夫ですか?」
「ううん、私もごめんね。ちょっと強引だった」
どうも試されたらしい。
見た目によらず結構アクロバットな人だなこの人。
「どこに行くの? トイレなら外を出て左だけど」
「分かってる癖に」
心が読めるのにわざわざ聞いてくるだなんて何と性格の悪い事だろうか。
これだから御三家の令嬢ってのはつくづく度し難い。
「一応聞いておかないとね、貴方は今から一体全体どこへ何しにいくの?」
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