職業暗殺者の異世界ライフ

sho

重力魔法

まさしく窮地だ。

「重力魔法と雷魔法」

雷魔法単体なら相性がいいから何とかなるのに。

アイツが厄介だ。

「余所見なんて舐めすぎ」

ルノアがリリアに襲い掛かる。

迅い、そいて鋭いラッシュ。


「それでも、スピードは私の領域だ」

リリアのレイピアがルノアを後方に吹き飛ばす。


「甘くない」


「シンあれを」

「わかった」

二人がアイコンタクトを取ったあと。

「はああああ」

ルノアがリリアが突っ込んでくる。


「愚かな」


リリアがそれを迎え撃とうとすると


「ゼログラビティ」

後方でフードの男。シンがルノアに魔法をかける。


「え」

その瞬間、ルノアのスピードが上がる。


決して、光魔法のスピードを上回ったわけではなかった。


「雷狼の爪5連」

雷で出来た爪の連続攻撃が襲う。


今の攻撃。

いや、わかる。

アイツが女のスピードを上げたのは。

「何で」

「もう違和感に気づいたか」

「さっきあんた俺を攻撃した時に俺に触ったろ、武器ごしで」


「重力魔法  エンチャントグラビティ」


「俺の魔力が続く限りアンタにかかる重力は強く、重くなり続ける」

重くする魔法と軽くする魔法。


まだ、スピードでかっている内はいい。


スピードで負けるともう勝ち目がなくなる。




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