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職業暗殺者の異世界ライフ

sho

2対1

「速くて追いつけない」

ルノアを追いかけてるも風魔法より、雷魔法の強化の方が強力のためルノアから突き放される。


ウィンド・サーチで追跡している、だからこそその速さの異常さに驚かされる。


そして何より、そろそろあのフードとリリアさんに合流する。

「ここからじゃ最低でも3分くらいかかるぞ」


ルノアさんのあの強化魔法も脅威だけど、あのフードの魔法正体がわからない分余計不気味だ。


「2対1」

例え3分でも厳しいぞ。


「フォトン・アロー」

五本の光の矢がフードの男に襲い掛かる。

「グラビティ・ショット」

手のひらから出てくる重力球が矢を吸い込みそのままリリアを襲う。


「光進(ライト)」

全ての属性で最速を誇る光魔法。

まさに、閃光。

フードの男の背後を取る。


「くっ」

このスピードは厄介だな。


「フラッシュ・ラッシュ」

光魔法で強化されたレイピアによる五連続の剣技。

躱せないな。

炸裂するリリアの剣技。

フードが吹き飛び、砂煙が晴れる。


「なっ」

リリアの目には無傷の黒髪の狐人が居た。


「無傷そんなバカな、確かに手応えがあったはず」


「嗚呼、別に交わしたとかじゃないよ」

「全部受け切ったんだよ」

「それこそ、無事で居られるわけ」

「俺の魔法は、重力魔法。地属性魔法の一段階上の魔法だ」

「さっきのは、自分に重力をかけて密度を高めだだけだし」


「くっ」

「やめておいた方がいい」

「貴方と俺の魔法の相性は最悪だ」

「それにそろそろルノアが戻ってくる」

「あの子じゃルノアには勝てない」

バジジジっと電気が走ったような音がする。


「グっ」

ルノアが背後からリリアを襲うも不意打ちしかし、最速の属性。


 光魔法、剣で受けきるも後方へ吹き飛ばされる。


「不利すぎる」

せめて、ルーグ殿がいればこの一極化した戦況を覆せる。




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