職業暗殺者の異世界ライフ

sho

舞踏会

「おい、ユートさっさと礼服に着替えろ」

城に戻ると、そろそろパーティが始まるとのことで、礼服に急いで着替えることになった。

「わかってますよ」

ローガに急かされながらも、礼服に着替えてる。

「それと」

影魔法 シャード・ドール


「なんか、いつもより圧を感じないな。この分身」

「そんなに魔力込めてないですから」


「戦闘になったら副騎士長(レオ)くらいの力しかないかも」


「いくら、分身だからってお前(護衛)の代わりってこと忘れてないか」

シャード・ドールにかなり不満のある顔をして来るな。

「仮にその分身で姫さんを守れんのか?」

「もし、シャード・ドールと姫様だけで敵と戦うってなっても姫様も強いし、戦闘になれば感知できるし」

「問題無いじゃないかな」

「そ・れ・よ・りローガさんが勝手に僕が気を失ってる間にオーケーしたからこんな状況になってるの忘れてませんよね」

「あははは、すまん」

影魔法  フェイク・フェイス

影で顔を覆い全く別の顔にする。

身長に合わせて童顔にしておいた。

パーティが始まり、身代わりは姫様の元へ行き僕はフィルさんのところへ行く。


「フィルさんお待たせしました」

変装ことはフィルさんには事前にローガから話が通ってるらしい。

「あらユート君も大概大変ね」

「まぁ、はい」

「さて、目の前にドレスを着ている女性がいるのよ。何か言うことは?」

「えっと、凄く似合ってますよ。凄く綺麗です」

「ふふ、ありがと」

実際、かなり似合っていた。

エルフ特有の金髪の長髪、そして薄い緑色のドレスとの対比がかなり綺麗だし。

その後、始まる舞踏会では初心者と僕はとてもぎこちない動きで終始、フィルさんに軽く笑われていたがとても楽しい時間を過ごせた。

護衛だと言うことを忘れるほどに。

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