転生させていただきます! 〜チート能力と異世界生活〜

Mr.たい焼き娘

#49 神様の憂鬱




『ちょ、ちょ、ハヤテくん!?どしたの?』ティア


「………ぅ、はっ!ご、ごめんティア!なんか俺急に」

な、なんで俺こんなことしたんだ?
なんかこう,無意識にしたよな、

『…ハヤテくん…もしかして…』

「い、いや…やましい気持ちがあったわけじゃないよ!?」

『い、いや、そういうことじゃなくて…

君…疲れてるよね』




「ん?何言ってんの?当たり前じゃない」


『ご、ごめんね、無理やり連れ出したりして…

君は人間の体で、神という立場にあるからストレスや疲れが溜まると、体の中にある神力が過反応してミニ暴走を起こしちゃうんだよ』

「え、なにそれ、ルシフェル様からそんなこと聞いてないんだけど」

『ま、まぁまぁ…それでね?反応が強くなると、暴力を振るったり……

まぁ、襲っちゃったりしてしまうんだよ。
人間の場合は媚薬効果が起こっちゃったりすることが多いかな?まぁ、例がないけど』

「…てことは、俺が無意識にやったことも、暴走になるんですかね?」

『そ、そうですね。そうなりますねー』


ま、まじか…ってことはストレス溜まりまくったら、 S○○お化けになっちゃうじゃん!
でも、でも,なんでさっきの暴走はちょっとで終わったのかな?

『さっきは、私が対処したけど…一般人だったらアウトだったね…』

「すみません…」



『ところで、ここどこなのかな?』

ん?確かにどこに飛んだんだ?
お、ちょっと待て…ここって

「…セレナの元寝室だな、このベット、セレナのだから」

『ってことは悪魔界のお城の中か…』












俺の暴走事件もキリがつき、俺たちは悪魔界の街に出てきた。
1つやってしまったことは…

自分が悪魔界王ってこと忘れてました。



『王様だ!神々しいオーラだ!』
『王様〜!私たちのお店に来ませんか?王様ならいくらでもヤらせてあげますよ!』


おい,そこのサキュバス、自分を売るな、
そこそこにしないと,うちのティアが切れちゃうよ?
手元がビリビリしてるから神剣出てきちゃうよ?


ティアが悪魔界に来たのはある人たちに会うためらしい。神様と仲良い人たちってどんな人だ?


俺はティアに連れられるまま大通りを歩いていると左手にめっちゃでかいイギリスの王宮みたいな建築物が現れた。

「こりゃでかいですね、」

『なんと言ってもここは、大罪人の巣窟だからね。じゃあ入ろっか』


「ん?大罪人?」












俺は今、目の前の現象に呆然になっている。そう,その理由は、これです。

『おー!ティアちゃん!久しぶり!元気だった?また一緒に決闘しようよ!っとその前にドーナツ食べるね?』

『これはこれは、久しぶりです。ティア。今日も綺麗ですね。よろしければ今晩どうですか?』

『おい、お前会ってそうそう誘ってんじゃねーよ。久しぶりだなティア。またアイツの恥ずかしい話でも聞かしてくれよ?』

『口を謹みなさい貴方。私の可愛いティアちゃん〜会いたかったわ〜!』

『………………』

『おい、ティア!神界の酒、持ってきてくれたか?』

『お〜い、動くのめんどいからティアちゃん,そこのワイン持ってきてくれないかな?』



そう、目の前にいるのは7つの大罪
喋った順に,暴食,色欲,憤怒,傲慢,嫉妬,強欲,怠惰 だ。


すると、憤怒の人が俺に矢を向けてきた。

『なぁティア、この男誰なんだよ?こんなとこにのこのこ連れてきていいと思ってんのか?』???

ん?悪魔なのに俺のこと知らないのか?

「悪魔界王のセレナ様、わかりますよね?」

『おう、この国の女王様だからな!だからなんだってんだよ』

「そのセレナ様の婚約者が私です。私が今の悪魔界王で,上級神のハヤテです。」


『…………』パクパク

あら,驚いていらっしゃる。
憤怒のどなたか存じ上げませんが、

すると、さっきまで厳つかった7つの大罪達が俺に向かって跪いて頭を下げた。

『あ,新しい王様だとは知らず、数々のご無礼申し訳ないです。』

「あ,全然気にしないから大丈夫だよ」



俺は一人一人のなまえを聞いて回ってかえることになったのだが…

『みんな?ハヤテくんを粗末に扱ったら私自身が、いや、私以外にも4人が許さないから気をつけてね〜』ティア

『ティアちゃん!それってどういう意味かな?』暴食:マリーナ

『私はハヤテくんの、婚約者で、他の4人の婚約者も神様だからだよ』


『『『『『『『はぁぁああ!!!!!?』』』』』』』




まぁ,こうなりますわね。











ティアがやっぱり、もうちょっと話してくって言うので俺だけ、そそくさと屋敷に帰ってきた。
って言っても帰ってきたのは夜の11時過ぎ

こりゃお説教タイムだな。



「ただいまー、」

『あ,おかえりなさいませ。あの旦那様、奥様方なんですが…途中から気分が悪くなったらしく夜ご飯を食べてなかったので早くベットの方へお寝かせ致しました。』
メイドA

「ほ、ほんとか?大丈夫…あ,もしかしたら…

エルナ達の顔…どんなのだった。」


『え?あ,はい。確かにちょっと普通じゃなかった気がします。』

「やっぱり…ありがとな」




俺は、焦らず先に風呂に入りちょっと夜食をとってから寝室に向かっていた。

さぁ、寝るかと俺は寝室の扉を開けると…


ガシッ!

グイ!



俺は結構な数の手につかまれ、部屋へと引っ張り込まれた。








はい!
M r.たい焼き娘です!
いよいよ50話になりました!いやー

ネタがねぇ,ですね。
考えたらどんどん出てくるはずなんですけどね。


まぁ、というわけでこれからもよろしくなんですが、ここで作品の紹介しておきます。

《〜転生した少年は、この世界を生きる〜 〔勇者もめんどくさくなったので、ただの冒険者始よっかな〜〕》




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それはとても。

ですのでよろしくお願いします!





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コメント

  • Mr.たい焼き娘

    指摘感謝します!
    喜んでいただいて嬉しいです!
    現在50話ですが、頑張っていきたいのでよろしく!

    0
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