転生させていただきます! 〜チート能力と異世界生活〜

Mr.たい焼き娘

#39 神々の集い 〜⑤



ドアを開けて入ってきたのは、元いた世界には到底なさそうな、まさに女神様が羽織りそうなドレスを見に纏った俺の婚約者達だった。

俺の反応?それはもちろん…

「…………」( ゚д゚)ポカーン


『…ハヤ…様……ハヤテ様?』

「……は!! ごめんごめん…見惚れちゃって…」

『…あ、ありがとうございます…///』(エルナ)


みんな同じ様なドレスだったが、色が違ったり、髪飾りやブレスレットなどは、違った。

まさに女神様ですわ…

『ハヤテ君、言っても君は神様になるわけだから、その婚約者達も神に近い存在になるから、これからはこの姿はよく見ると思うわよ』(ルシフェル)

「ありがとうございます!ルシフェル様」



『じゃあ、行きましょうか、』





俺たちはルシフェル様に連れられ、城の中に来ていた。

今は、大廊下をひたすら歩いている。

「…ルシフェル様,長すぎませんか?」

『まぁ,あとちょっとだから』

ほんとにちょっとしたら、金の装飾といろんな宝石が埋め込まれた大きな扉が姿を表した。


その扉は、重々しく開かれ、その先には…










『よく来たな、歓迎するぞハヤテ君』

大きな机と共に、そこにはおそらく神様であろう人達が座っていた。



『まず、私からだね。知っている通り、私はルシフェル。この世界の創造神よ。』

『では、ワシが。ワシは運命神じゃ、』

『じゃあ私ですね!私は、剣神。君は魔法で戦うことが多いけど剣にも興味持ってもらいたいな〜』




俺たちは、いろんな神様に挨拶をして行った。

この世界の神様は、四段階に分かれているらしく上から

・最上級神・上級神・中級神・従属神

分かれているらしい。
そして、今ここにいるのは最上級神の7人

創造神、生命神、魔法神、武神、剣神、
運命神、大地神

だ。

それに比べて、上級神は何十数人いるらしく、それより後は数も把握できないほど多いらしい。


エルナ達は、控え室に通された。
そして俺は皆さんが座っているテーブルの一角に座った。


『じゃあ、始めるとするか』


その言葉と共に、天界にて実に100年ぶりの集会が行われた。












一方控え室にて…


エルナside

「どんな会議してるんですかね?」(エルナ)
『たぶん、ハヤテ様の行く末を決める会議だと思いますよ?』(カンナ)

『エルナちゃん、そこまで心配しなくていいと思います!…たぶん』(セレナ)

『エルナ…心配しすぎ……大丈夫だよ』(リンネ)


ハヤテ様…もし、本格的に神様になっちゃったら私達はどうなるんだろ。
捨てられてしまうのかなぁ、
もしハヤテ様と離れ離れになっちゃったら…

あれ?

「なんで…?」

口から溢れた言葉とともに、目からは涙が溢れていた。

ハヤテ様がいない人生なんてこれから先考えられるのか?なんて考えているとやっぱり涙が止まらない。

同じことを何度も何度も思い繰り返していると、後ろから何かあったかいものが感じられた。


『エルナ…だから心配しなくていい。……旦那様は私たちを置いて何処かになんていけないから…』

そうやって小さい声でリンネが私の耳元で自信のある言葉で話しかけてきた。

あ、リンネ達は、ハヤテ様を信じてるんだ。それなのに私は…


「うん、そうだよね、ありがと!」

『…うん。…どういたしまして』


はぁ,早くハヤテ様に逢いたい…






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