転生させていただきます! 〜チート能力と異世界生活〜
#32 暴走寸前の神力
『このバカが、』
俺は、急に現れたルシフェル様に怒られ、そして…
『…ん…』
「…ん!?」
急にキスをさせられた。
すると、それと同時に体からあふれかけていた力が抜けた気がした。
ルシフェル様が俺の唇から離れると、
『まだ慣れてないのに、神力を使うな』
と言われた。
それについて詳しく聞く前に、アデルートとサブマスを屋敷の牢屋に打ち込み、カンナをおんぶして屋敷へと帰った。
『お帰りなさい、旦那様!!…その女性は誰ですか?』
屋敷に帰ると、悪魔界から来ていたセレナが出迎えてくれた。
「あぁ、この人は俺の師匠みたいな人だよ」
俺はカンナをベットへと寝かせて、ルシフェル様の居る部屋へと向かった。
「それで、神力っていうのはなんなんですか?」
『神力は、その名のとうり神のみが使える力だ。この力はいかなるものにも有効、すなわち、何にでも使える力なんだよ。しかし、人はそれに抵抗できない。その力を発動したものと目を合わせれば、下手をすれば、脳が焼けて死ぬ場合もある。今回は、それのなりかけだったのだ』
「ってことは…」
『お前は、神力を使った。そしてそれを示すものは、お前は神のしてのレベルが上がったんだ。今のお前は上級神ぐらいだろう』
詳しく聞いていくと、怒りで神としてのレベルが上がったらしく、その際に得た神力を暴走させてしまいそうな状態だったところを止めてくれたのだそうだ。
これは、悪いことしたな…
というか、怒っていたのか口調が違ったな…怖い。
その夜…p.m.6:09
俺はカンナが寝ているベットの横で座っていた。
すると、
『う、うぅ…ん?ここは…』
「か、カンナ!よかったー気がついて」
『ハヤテ様…ッ!、こ、これはご無礼を!』
また急に跪き出した。
俺はカンナを止めてベットへと座らせた。
『ハヤテ様が、あの時怖く感じました。力が一気に大きくなって、体が勝手に…』
「ごめんな、俺のせいで怖い思いさせて…」
『いえ、大丈夫ですよ?私は、ハヤテ様が元気でいてくれたらそれでいいんです…』
「カンナ…」
俺たちは、お互いの顔を見合わせ…
どんどん顔が近づいて…
『「……ん、」』
キスをした…
『…んん、…ぷは……ハヤテ様…』
「なんだ?」
『私を…私を、貴方の物にしてくださいませんか?』
と上目遣いで、頼んできた。
俺はカンナをベットに優しく押し倒した。
「当たり前だろ?」
俺たちは、再びキスをして…
そこから明日の朝まで、部屋から出ることはなかった。
翌朝…
俺は目を開けるとそこには、可愛らしい寝顔をしたカンナがいた。
俺は、カンナの綺麗な金髪を手ですくように撫で、おでこにキスをした。
俺は、服を着てリビングへと向かった。
すると、
『お・は・よ・う!ございます、旦那様!何やら昨日はお楽しみだったらしいですけど?なんで私も呼んでくれなかったんですか!』
とセレナが頬っぺたをプックラと膨らませていた。
「い、いやー、ごめんごめん…」
『私だって、そんなことして欲しいのにー!!』
俺はセレナをなだめることに1日の体力を使うことになってしまった。
備考
【名前】   ハヤテ・ホォード・アトバースト
【種族】   神族  (人族)
【年齢】  17歳
【レベル】  LV  369
【HP】   測定不能
【魔力】 測定不能
【性別】   男
【称号】   神に愛された者・上級神・転生            者 公爵・悪魔との契約者
                  
【スキル】
 ・アイテムボックス
 ・高位鑑定、高位隠蔽
 ・魔力攻撃耐性 
 ・物理攻撃耐性
 ・物理攻撃…レベル999
 ・魔法攻撃…レベル999
 ・魔力操作
 ・魔獣主従契約(使役)
 ・創造現実操作(創造魔法)
 ・武術     
 ・体術
 ・剣術
 ・経験値×100000
【魔法】  
  ・神級・天級・超級……・初級魔法
  ・火魔法、水魔法、土魔法、光魔法、
      闇魔法、空間調節魔法、無属性魔法
  ・創造神位魔法
【加護】    
・地球神の加護 
・アルネース神(ルシフェル)の愛
【契約者】
・ハク(魔獣主従契約)
・リンネ(悪魔契約・結婚契約)
俺は、急に現れたルシフェル様に怒られ、そして…
『…ん…』
「…ん!?」
急にキスをさせられた。
すると、それと同時に体からあふれかけていた力が抜けた気がした。
ルシフェル様が俺の唇から離れると、
『まだ慣れてないのに、神力を使うな』
と言われた。
それについて詳しく聞く前に、アデルートとサブマスを屋敷の牢屋に打ち込み、カンナをおんぶして屋敷へと帰った。
『お帰りなさい、旦那様!!…その女性は誰ですか?』
屋敷に帰ると、悪魔界から来ていたセレナが出迎えてくれた。
「あぁ、この人は俺の師匠みたいな人だよ」
俺はカンナをベットへと寝かせて、ルシフェル様の居る部屋へと向かった。
「それで、神力っていうのはなんなんですか?」
『神力は、その名のとうり神のみが使える力だ。この力はいかなるものにも有効、すなわち、何にでも使える力なんだよ。しかし、人はそれに抵抗できない。その力を発動したものと目を合わせれば、下手をすれば、脳が焼けて死ぬ場合もある。今回は、それのなりかけだったのだ』
「ってことは…」
『お前は、神力を使った。そしてそれを示すものは、お前は神のしてのレベルが上がったんだ。今のお前は上級神ぐらいだろう』
詳しく聞いていくと、怒りで神としてのレベルが上がったらしく、その際に得た神力を暴走させてしまいそうな状態だったところを止めてくれたのだそうだ。
これは、悪いことしたな…
というか、怒っていたのか口調が違ったな…怖い。
その夜…p.m.6:09
俺はカンナが寝ているベットの横で座っていた。
すると、
『う、うぅ…ん?ここは…』
「か、カンナ!よかったー気がついて」
『ハヤテ様…ッ!、こ、これはご無礼を!』
また急に跪き出した。
俺はカンナを止めてベットへと座らせた。
『ハヤテ様が、あの時怖く感じました。力が一気に大きくなって、体が勝手に…』
「ごめんな、俺のせいで怖い思いさせて…」
『いえ、大丈夫ですよ?私は、ハヤテ様が元気でいてくれたらそれでいいんです…』
「カンナ…」
俺たちは、お互いの顔を見合わせ…
どんどん顔が近づいて…
『「……ん、」』
キスをした…
『…んん、…ぷは……ハヤテ様…』
「なんだ?」
『私を…私を、貴方の物にしてくださいませんか?』
と上目遣いで、頼んできた。
俺はカンナをベットに優しく押し倒した。
「当たり前だろ?」
俺たちは、再びキスをして…
そこから明日の朝まで、部屋から出ることはなかった。
翌朝…
俺は目を開けるとそこには、可愛らしい寝顔をしたカンナがいた。
俺は、カンナの綺麗な金髪を手ですくように撫で、おでこにキスをした。
俺は、服を着てリビングへと向かった。
すると、
『お・は・よ・う!ございます、旦那様!何やら昨日はお楽しみだったらしいですけど?なんで私も呼んでくれなかったんですか!』
とセレナが頬っぺたをプックラと膨らませていた。
「い、いやー、ごめんごめん…」
『私だって、そんなことして欲しいのにー!!』
俺はセレナをなだめることに1日の体力を使うことになってしまった。
備考
【名前】   ハヤテ・ホォード・アトバースト
【種族】   神族  (人族)
【年齢】  17歳
【レベル】  LV  369
【HP】   測定不能
【魔力】 測定不能
【性別】   男
【称号】   神に愛された者・上級神・転生            者 公爵・悪魔との契約者
                  
【スキル】
 ・アイテムボックス
 ・高位鑑定、高位隠蔽
 ・魔力攻撃耐性 
 ・物理攻撃耐性
 ・物理攻撃…レベル999
 ・魔法攻撃…レベル999
 ・魔力操作
 ・魔獣主従契約(使役)
 ・創造現実操作(創造魔法)
 ・武術     
 ・体術
 ・剣術
 ・経験値×100000
【魔法】  
  ・神級・天級・超級……・初級魔法
  ・火魔法、水魔法、土魔法、光魔法、
      闇魔法、空間調節魔法、無属性魔法
  ・創造神位魔法
【加護】    
・地球神の加護 
・アルネース神(ルシフェル)の愛
【契約者】
・ハク(魔獣主従契約)
・リンネ(悪魔契約・結婚契約)
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