転生させていただきます! 〜チート能力と異世界生活〜

Mr.たい焼き娘

#27 暗殺計画の協力者



俺は領土についての報告と学校に行くために一度王都に戻ることになった。
行きはワープできたが、なるべく馬車で移動したほうがいいとラストールさんが言うので渋々、3人と馬車に乗り込んだ。
カンナには俺が不在の間の領主補佐を頼んでおいたのだ。
「じゃあ、補佐頼むよ」
『お任せください!』

「ラストールさんは、経済状況をお願いしますね?」

『はい、わかりました。気をつけて行ってください』

俺たちは、馬車に乗り込み屋敷を後にした。
「長いんだろうな〜」
『サングラリアードの端っこまで2日かかるみたいですよ?』
「まじか〜」







2日後…

俺たちはサングラリアードの北端、グリホンディストと隣り合わせているボンクの街に到着した。
ここで一泊した。


そして3日目にグリホンディストに到着した。
『久しぶりだな〜』
『マスター、お腹すいた』
『じゃあ、私お肉が良いです!』
「ついてすぐ食べることかよ…ん?」

俺の目線の先には、見覚えのある人がいた。
「あれって、アデルート侯爵だよな?」

『え?あぁ確かにそうですね、なんでグリホンディストにいるでしょう?』

俺は気になったが、まぁ置いておくことにした。
俺たちはハクのご要望道理に肉料理を食べることにした。
流石に安いオーク肉だといけないので、ケンタウロスのロース肉を頼んだ。
一人前でなんと大銀貨2枚(約2万円)もした。4人で8万円だな、俺のポケットマネーが…財布が泣いてるよ…

肝心の味は…


めちゃくちゃうまかった!
ミディアムレアに焼かれていて、上にかかっているソースが味を引き立てていた。
こんなうまいもの食えるなんて幸せ〜
二万の価値ありだな、うん


昼ごはんを食べ終え、馬車に乗り込んだ。
ここからは、あまり時間もかからないのでまだ楽だ。
俺たちを乗せた馬車は王都へと向かった。











一方…


『アデルート様、そろそろ出発のお時間です』
『わかった』

ハヤテ達が到着すると同時に、アデルートが出発の時間となった。
馬車に乗り込み、ワインを飲みながら

『あいつからの情報で間違い無いんだな』
『はい、サインも同じものでした』

『あいつが久し振りに連絡をしてきたと思ったら、人を処分するのを手伝って欲しいか、まさか公爵だとは思わなかったな』

『アデルート様を侮辱したこともありますし、早く始末しましょう!』

『そうだな、クソ生意気な公爵の泣きっ面が眼に浮かぶわ!わははは!』

アデルートは怪しげな笑い方をしながら、


サングラリアードに向かうのであった。






5時間後、

俺たちは王都に到着した。
王都で3日間滞在することになる、
馬車にはサングラリアードに帰ってもらったので、帰りはワープだな

俺達は謁見の間に来ている。

『国王陛下の御成である!』

頭を下げて礼をする

『面を上げよ、わしの息子なんだからな、
領土の方はどうなった?』

「はい、領土名をサングラリアードとしました。また税金も方法を変えたのですがよろしいですか?」
『あぁ構わんよ、(だって神様だしな)』

「ありがとうございます。詳しい話はまた後ほど」

『うむ、久し振りじゃのエルナ、リンネ…
もう1人はわからんが、これからもハヤテ君を支えてやってくれ』
『『『はい』』』


俺たちは謁見の間を後にして王様の部屋に来ていた。
『エルナ〜!』
『お父様!!』
ムギュ〜

エルナとお義父さんがハグしている横で、
俺たちは10秒ほどその光景を見ていた。
エルナは相当なお父さんっ子なのだ。
すると扉が開き、綺麗なドレスを着た女性が出てきた。

『お、そういえば紹介してなかったな、
ハヤテ君、妻のリークだ』

『はじめまして、王妃のリーク・フォード・アトバーストです。これからは家族としてよろしくお願いしますね、ハヤテ君』

「はい!こちらこそよろしくお願いします。」

するとリークさんが近づいてきて耳元で

『エルナは結構積極的だから、気をつけてね?クスクス』
「はい…身にしみて感じてますよ、ハハ…」

俺たちは、ドラン(国王)さんとリークさんを含む6人で2時間ほどお茶をしていた。
会話の内容はいろいろだ。
普段の生活のことや、
これからのこと、
どこまでやったのかとか…

リークさんは、責任を取ってね?といってくるし、ドランさんからは泣きながらの威圧が凄い。俺はだいぶ苦しかった。


城で夕飯を食べて、王都にある公爵邸へと帰った。一応俺がいない間もメイドさんや執事が掃除とか管理してくれているらしい。また臨時でボーナス出すかな?
俺の金庫には、今結構入っているのでそれくらいはできると思う。
またクエストして稼ごう。


「『『『ただいま〜』』』」

『『おかえりなさいませ』」
玄関ではクラインとメイドのマリーさんが出迎えてくれた。
俺は風呂に入って一番乗りにベットに飛び込んだ。

最近色々あったのでこの3日ぐらいはゆっくり休みたい。





翌日

俺たちは学校に行くことになった。
何日ぶりだろ?
一か月くらいかな、

俺たちは、早く家を出て歩いて行くことにした。
まだ太陽が上がっていないので少し肌寒い。
ここで少し、この世界は一年が16ヶ月あるのだ。そして今は4月、春になる。
春(3月〜6月)夏(7月〜10月)
秋(11月〜14月)冬(15月〜2月)

だから少し肌寒いのだ。


『ちょっと寒いね』
『ハヤテ様に温めてもらわないと…』
「俺が?」
『他に誰かいますか?』
「まぁそうだけど…」


なんて話しながら街を歩いていると、
街に活気が出てきた。
すると、

『あれって公爵様よね?』
『銀髪碧眼ってめずらしいわね』
『カッコいいわね〜』
『おい、もしかして横にいるのって王女様じゃないか?』
『ホントだ!まさか公爵様と公約してるのかしら?』
『まさか、一緒に登校してるだけじゃないか?』
『でも城からここは遠いし、公爵邸の方が近いし…』

と男女が話している声が聞こえた。
そういえば俺とエルナが婚約してるの公表してなかったな、

そして30分後、
俺たちは久しぶりの学校に着いた。









こんにちは!
たい焼き娘でーす!
少し前回から期間が空いてしまいました…
今、考査期間なのですいません。
ということで、来週は投稿を休ませていただきます!

これからもよろしくお願いしますね!




「転生させていただきます! 〜チート能力と異世界生活〜」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く